「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

幼児性は貴重な能力、すなわち人財の要件です!

2021-06-30 15:11:46 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

「幼児性」の抜け切っていない部下を持った上司は苦労する。仕事をするときでもいちいち言わないとやらないし、やるときも自分の頭で考えないからだ。でも「幼児性」はれっきとした能力と考えて伸ばしてやることが大事だ。

         ~人財<その30>~

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【本文】

■幼児性は貴重な能力、すなわち人財の要件です!■

昔から「十人十色」と言われているように、人はみな性格が違う。

ではその性格はどんな要素から形成されているか考えて見ようと思う。

三つ要素があって、一つ目は幼児性、二つ目はペアレント性、三つ目がアダルト性だ。

この三つの要素が現在どんな大きさに形成されているかによってさまざまな性格を形成していると考えられる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

幼稚な考えで幼稚な行動をする人は「幼児性」の要素が極めて大きく形成されている人だ。

でも幼児性が織り成す考えが、すばらしいアイディアを創出することを知るべきだ。

発明王と言われたエジソンは「幼児性」が大きく形成されていたから次々発明ができたのである。

部下を持つ管理職の皆さんは、部下の「幼児性」に気付いたなら抹殺するのではなく生かすことに挑戦してほしい。

        = コンピテンシー宣教師 =



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相手を十分理解した上で自分を売り込むこと!

2021-06-30 06:34:32 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

ビジネスがうまくいかないのは相手との葛藤があるからだと思う。相手とは取引先、上司や同僚、他部署の人、それにお客様だ。まずは相手を理解しなければならない。次に自分を分かってもらうのだ。だが被害者的な人は順番を間違えている。

         ~挑戦<その30>~

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【本文】

■相手を十分理解した上で自分を売り込むこと!■

営業の世界では「商品よりも何よりも自分を売り込め」などと教え込むようだ。

自分を売り込むたって、自分の何をどうやって売り込めと言うのだろうか。

ビジネスマンは仕事がうまくいかないと「相手のあることですから」などと言う。

さも、「自分には問題ないのですが相手に問題があります」と言いたげだ。

営業の仕事に話を絞れば、まずターゲットの会社のことや相手先のキーマンのことをよく知ることが先決だ。

孫子の兵法にも「敵を知り、己を知って戦わば、百戦これ危うからず」とある。

自分を売り込み、知ってもらうことも大事だが、タイミングを見計らってやればいい。

相手のことを知ることに挑戦し、どのように戦えばいいかの作戦を瞬時に練ることだ。

難しいが、言葉を選び、慎重に相手の出方を伺いながらプレゼンテーションするのである。

相手の反応を見て、ここぞと思ったところで自分を売り込むのである。

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仕事のできる人の集団作りに挑戦すべきです!

2021-06-29 15:21:58 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

会社では仕事のできるスーパースターが一人、二人いてもそれほど大きな成果には結びつかない。「仕事のできる人の集団作り」こそが大きな成果に結びつくのである。

         ~人財<その29>~

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【本文】

■仕事のできる人の集団作りに挑戦すべきです!■

日本ハムから大リ-グのエンゼルスに入団した大谷選手は稀有な選手だと思う。

投手一本に絞れば20勝投手になれるが、打者一本に絞れば3割、ホームラン30本以上は打てる逸材だろう。

ただ、残念ながらこのような有能な選手が一人、二人いても必ずしもそのチームが試合に勝てるわけではない。

高校野球でもピッチャーで四番バッターというチームが春、夏の甲子園に出場することがあるが優勝は果たしていない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社でも同じことが言えるわけで、スーパースターが一人や二人いても会社のパフォーマンスが大幅に上がるわけではない。

スーパースターを作るよりも「仕事のできる人の集団」を作ることのほうが大事だ。

そうすれば全体のパフォーマンスは間違いなく上がり、同時に会社の業績も上がる。

その手段として、是非「コンピテンシーの導入」に挑戦してほしい。

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困難な問題を解決すれば自己成長を実感できる!

2021-06-29 06:19:27 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

困難な問題にぶつかると逃避してしまう人がいる。これではいつまで経っても問題解決能力は身に付かない。ビジネスマンにとって能力を示し、成長を遂げる絶好の機会なのだから是非挑戦してほしい。

         ~挑戦<その29>~

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【本文】

■困難な問題を解決すれば自己成長を実感できる!■

ビジネスマン生活は障害物競走をやっているようなものだ。

簡単な障害物もあるが、中にはかなり厄介な障害物もある。

こんなときは一見能力が高そうに見える人ほど理由を付けて逃避したがるものだ。

一抜け、二抜けしているうちにいつの間にか自分が貧乏くじを引いてしまうことになる。

上司は「何だ、みんな忙しいのか。しょうがないなあ、A君、君やってくれ」と指名されてしまう。

もたもたしていて逃げ場を失ったAさんは大変な問題を担当することになってしまう。

しかし、くじけてはならない。

インターネットで調べものをしたり、そのことに精通していそうな人を探し当て、教えを請うのも一つの手だ。

やる気を持って挑戦すれば、必ず支援者が現れ、何とかやり遂げることができ、能力を示すことができて自己成長を実感できるだろう。

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枯れススキではなく誰もが認める人財に成長する!

2021-06-28 13:43:14 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「♪花の咲かない枯れススキ♪」。大正10年ごろできた「船頭小唄」と言う哀しい唄の文句にある。ビジスマンなら「花の咲かない枯れススキ」で終わってはならない。自分は自分、人との違いを明確に示して自分の花を咲かせてほしい。それが人財と言うものだ。

         ~人財<その28>~

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【本文】

■枯れススキではなく誰もが認める人財に成長する!■

昔は、川は物流の根幹を成していた。

穀物も野菜も木材も船で運んだ。

利根川などでは人の往来にも船が重宝され、船で嫁いだ花嫁も多かった。

夫婦で(利根川の)船頭で終わると言う悲しくも美しい叙情あふれる唄だった。

でもビジネスマンたる者「花の咲かない枯れススキ」にだけはなってほしくない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ビジネスマンは「花の咲かない枯れススキ」にならないために他人との違いを明確にするために、自分の専門分野を増やし、そして磨き上げることだ。

そのうえでさらに問題解決力を具備すれば「人財」としての条件が整う。

きっと自分の出番がやってくるからそのときこそ、能力を発揮し大いに貢献することだ。

枯れススキで終わる同僚らを尻目に、誰もが認める人財になるってすばらしいことだ。

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「人生目標」を設定し、実現に向け挑戦する!

2021-06-28 06:22:03 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

就職活動の前に「人生目標」を設定することをお勧めする。人生目標も決めぬまま運良く就職できても3年以内に辞めることになるのではないか。例えば28歳の時点で自分はこうなっていたいと具体的に決めればやるべきことが見えてくる。

         ~挑戦<その28>~

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【本文】

■「人生目標」を設定し、実現に向け挑戦する!■

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」と言うことわざがある。

手当たり次第に大企業に応募しているうちに1社ぐらい網に引っかかることもある。

給料がそこそこいいし、休みも多く福利厚生もしっかりしていそうだ。

内定が出るとそのままその会社に入る。

しかし、どうも自分の性に合わないし、やりがいも感じられない。

仕事も失敗続きで上司に叱られ、先輩や同僚にも白い目で見られる。

勝手に居ずらいと感じてしまい、辞めてしまったが再就職で苦戦する。

例えば、28歳の時点で自分はどうなっていたいのかと言う具体的な「人生目標」を設定してから就職活動に入ることをお勧めする。

元気な中小企業も選択肢にして就職活動をし、もし入社したなら存在感のある社員を目指ざすと同時に設定した「人生目標」に挑戦してほしい。

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話術で勝負する営業マンVS人格で勝負する営業マン!

2021-06-27 13:31:37 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「目は口ほどにものを言い」と言うことわざがある。話術に長けた営業マンは立て板に水のように喋るが決してトップセールスにはなれない。人格面に優れている営業マンは人格で勝負し、成約にこぎつけます。

         ~人財<その27>~

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【本文】

■話術で勝負する営業マンVS人格で勝負する営業マン!■

一般に営業マンは口上手だ。

そしていいことしか言わない。

核心を突いた質問をされてもはぐらかして逃げる。

いいことばかりを力説するが、このような営業マンはトップセールスにはなれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お客様のお話にじっと耳を傾ける営業マンがいる。

お客様が何に対してどんな不満を持っているのかがよく分かるだろう。

頭の中で整理し、どんな提案をすれば喜ばれるかを纏め上げる。

製品の持つ長所・欠点を全てお話し、製品選択の視点を分かりやすくアドバイスする。

質問にも誠実にお答えし、今日成約に至らなくとも人格が醸し出すいい余韻を残してお別れすると後日電話が掛かってきて、納得の成約を頂けるからありがたい。

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公務員には挑戦意欲を植え付ける荒療治が必要!

2021-06-27 06:25:17 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

当時の東京都庁の職員の豊洲市場建設に絡む問題に対する意識の低さにはあきれるばかりだった。「常識」、「習慣」、「頭脳の硬直化」。この三つは彼らの「生活習慣病」と言ってよい。この病気を克服するためには「挑戦意欲」を植え付ける荒療治が必要なのだ。

         ~挑戦<その27>~

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【本文】

■公務員には挑戦意欲を植え付ける荒療治が必要!■

仕事で成果を出さなくとも出勤さえいれば、企業のビジネスマンよりも高い給料やボーナスをもらえるのが公務員だ。

売上も利益も生産性も一切考える必要がない。

「遅れず、休まず、働かず」で安定した生活が送れるわけだ。

もし小池都知事が誕生していなかったら予定通り豊洲に移転され、建屋の下に盛土がなされていないまま操業が開始され、後々大問題になったことは明らかだ。

実態は都がこれまで公開してきた情報とは全く異なっていた。

幹部は当然知っていたが、“ほっかぶり”をしていたことも判明した。

都庁の職員に「挑戦意欲」を植え付けるためにはかなりの荒療治が必要だ。

民間企業のビジネスマンは彼らよりは強い「挑戦意欲」がある。

挑戦しなければ会社は「生きるしかばね」になってしまい、自分たちも滅びてしまうから達成意欲を持って仕事に挑戦しなければならない運命にあるのだ。

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■「任せた」は強烈なプレッシャーになる!■

2021-06-26 13:20:51 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

社長とは名ばかりで、まるでお飾りのような社長がいる。団体の名誉職をやっていて、ウイークデーの昼間からゴルフ三昧だ。専務や役員が相談に行っても「任せた。うまくやってくれ」しか言わない。にもかかわらず会社は業績もよく、右肩上がりで成長している。

         ~人財<その26>~

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【本文】

■「任せた」は強烈なプレッシャーになる!■

昔、家来が相談に行くと「よきに計らえ」しか言わない一見怠け者のお殿様がいた。

そう言われるとプレッシャーを強く感じて適当なことをやるわけにはいかなくなる。

家来は失敗せぬように心して「こと」に当たるからうまくいく確率が高くなるわけだ。

「よきに計らえ」とは言ったが、お殿様は進捗状況をしっかり監視していたのだと思う

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

代表権があるにもかかわらず、まるでお飾りのような社長がいる。

専務や役員が相談に行っても「任せた。うまくやってくれ」でおしまいだ。

「任せた。うまくやってくれ」は、重い命令だから手抜きするわけには行かない。

専務以下は何とか成功させようと最大限努力し、成果を挙げてくれる。

「任せた」と言いつつ、無言のプレッシャーを与える社長は、正にやり手経営者だ。

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経営環境の変化は変化対応力で制すべき!

2021-06-26 06:28:33 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

もしマムシに噛まれてしまったら噛まれた個所の両端を紐できつく縛り、病院に駆け込むのがいいと言われている。血清を打ってもらえば死に至ることはない。毒は毒をもって制するように、変化も変化をもって制する必要があるということか。

         ~挑戦<その26>~

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【本文】

■経営環境の変化は変化対応力で制すべき!■

マムシと言う蛇は日本本土では毒蛇の王者と言ってもいいのではないか。

この蛇は湿り気のある湿地を好むと言われている。

しかも夫婦ペアで行動していることが多いのだ。

マムシを一匹見かけたなら近くにもう一匹いるかもしれないから十分気を付けなければならない由縁である。

噛まれれば猛毒が体内に回るが、尻尾にも針があって刺されると猛毒が体内に回るから厄介だ。

万一噛まれたり刺されたなら、傷口の両端を紐できつく縛って病院に駆け込み、マムシの毒はマムシの血清を持って制するのである。

企業経営においても経営環境の変化には変化対応力をもって挑戦し、制するしかないのではないか。

好景気が到来したなら操業度を上げてチャンスを生かし、不況が到来したなら減量経営に舵を切りつつも次に到来する好景気への対策を考えておかなければならない。

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