「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

管理職の任務はやる気と行動力を引き出すこと!

2017-12-31 15:46:57 | Weblog
このブログをお気に入りに!

今年最後の配信です。皆様、良いお年をお迎えください。


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

管理職の重要な任務は部下にやる気を起こさせ、会社や個人の目標を達成できるように力を引き出すことだ。そのためのマネジメント力を磨き、かつ発揮しなければならない。

         ~マネジメント<その31>~

==================================================

【本文】

■管理職の任務はやる気と行動力を引き出すこと!■

課長にもいろいろなタイプの人がいる。

自分ファースト的な課長に当たった部下は辛酸をなめることになりかねない。

このような課長は自分の次のポストのことばかり考えていて、部下のことなど考えてもいないのだ。

時の実力者にゴマをすり、点数を稼ごうと必死だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、部下ファーストの課長もいる。

どうすれば部下がやる気と行動力を発揮してくれるかを常に考えてマネージしている。

複数の専門を身に付けるようにいろいろアドバイスし、部下の力量よりもワンランクレベルの高い仕事を与え、成長を促してくれる。

部下が成長すれば会社の目標はもちろん、個人の目標も達成され、やりがいや達成感を覚えるから職場は益々活性化されて会社の業績に大きく貢献できる。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後にお客様の心を突き動かすのは「誠実さ」!

2017-12-31 06:54:53 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

結局最後にお客様の心を突き動かすのは「誠実さ」ではないかと思う。

類似の商品で機能も性能も値段もほぼ同じなら、誠実な販売スタッフから買うことになっている。


============================

【本文】

■最後にお客様の心を突き動かすのは「誠実さ」!■

どうも虫の好かない販売員がいる。

言葉の端々にトゲを感じてしまう。

態度も気に入らない。

「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」と言うことわざがある。

そのような人に勧められる商品は気が進まないから「今日は見るだけ」になってしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

商売はなんと言っても「誠実さ」がカギを握る。

例えば、Kと言う家電量販店では販売員はほとんどがパートの女性だが、自分が担当する商品について実によく勉強していて詳しいからどんな質問にも即答してくれる。

他社製品同士の比較でも長所や特徴を熟知していて「お客様へはこちらがお勧めですね」と言ってくれるから安心して購入できる。

カタログへの記載内容を超えた誠実なプレゼンにはどのお客様も好感を持つものだ。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生え抜きの社員を人財に育成すべきです!

2017-12-30 16:04:00 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

巨人は他のチームでFAの資格を取得した選手にアタックして入団させるのが得意だ。だが、あまり活躍しないでお払い箱になる例が多い。しかも生え抜きの選手には活躍の場が少ないからうまく育たない。人気とお金があるからからそれでもやっていけるのだろう。

         ~マネジメント<その30>~

==================================================

【本文】

■生え抜きの社員を人財に育成すべきです!■

人気とお金だけはどこの球団よりも飛びぬけているのが巨人だ。

だが、人気だけなら巨人もうかうかしていられないのではないか。

横浜DeNAや広島カープの盛り上がりも半端ではない。

巨人は、FAの資格を取得した他球団の選手を片っ端から獲得するが、あまり活躍しないと直ぐにお払い箱だ。

巨人生え抜きの若手は出番が少なく、成長の機会が奪われ、うまく育たない弊害は大きい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

企業間にもヘッドハンティングと言う手法があるが、転職先であまり活躍できなければすぐにお払い箱になる。

社内で生え抜きの若手社員を教育訓練して人財に育成することが大事だ。

自社で育った社員は、愛着があるから忠誠心旺盛で将来有望な社員になり、業績に貢献してくれることは間違いない。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様の質問に即答できる体制を確立すべき!

2017-12-30 06:56:08 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

お客様から質問があったら即答できなければならない。お客様から打診があった場合も即答できなければならない。のらいり、くらりではお客様を取り逃がしてしまう

         ~営業<その30>~

==================================================

【本文】

■お客様の質問に即答できる体制を確立すべき!■

レジ担当をパートやアルバイトに任せている店舗は多い。

店内の販売スタッフもパートやアルバイトが多い。

お客様は支払いのときレジ担当に疑問点を質問してみたところ、「本部に問い合せてみないと分かりません」とつれない返事が返ってくる。

販売スタッフに質問しても同様の反応になることが多い。

お客様は、このお店は素人だけが店番をしていると思い、二度とこなくなるだろう。

ある会社に電話をして問い合せることがあるが、「少々お待ちください」と言ってお客様を待たせ、「あいにく詳しい者が席を外していて分かりません」と言われることがある。

お客様は「何だ、この会社は」となり、問い合わせするのもバカバカしいと思うだろう。

接客対応は営業力を発揮する大事なシーンなのだ。

ここでまずい接客をしてしまえば、お客様を取り逃がしてしまう。

正社員、パート、アルバイトに関係なく、しっかりとした教育訓練をしなければならない。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンジンを先にやるから走ってくれ!

2017-12-29 15:40:16 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

よく走った馬にはニンジンをやるが、走らなかった馬にはニンジンをやらないという考えがある。だが、人間に対してはその逆でなければならない。先にニンジンをやるからよく走ってくれと言う考えだ。未来工業と言う会社は後者の考えだ

         ~マネジメント<その29>~

==================================================

【本文】

■ニンジンを先にやるから走ってくれ!■

多くの会社では、社員を査定して昇給や賞与を決め、昇進などにも生かしている。

頑張ったら評価してやるが、頑張らなかったら取り分が少なくなり、昇進もできないと言う論理だ。

これ、すなわち成果主義、いやノルマ主義に近いのではないか。

例えば、営業マンに対して歩合給制を採用している会社は多いが、よく走ったらニンジンをやるというマネジメントだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

岐阜県の未来工業の創業者である故山田昭男氏は、「先にニンジンをやるから頑張れ」と言うメッセージをこめて「常に考える」を社是にしてきた。

社員は積極的に提案を提出し、改善に貢献するから残業なし、年間休日140日、平均年収600万円超と言う高待遇を維持している。

ライフ・ワーク・バランスを実践している会社は他に類を見ない。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パブリシティ営業を狙ってみる!

2017-12-29 06:46:39 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

メディアが勝手に取材に来てくれて会社のことや商品のことを報道してくれることがある。この宣伝効果は抜群で、しかもお金は一銭もかからない。そのためにはニュース性のあるユニークな「こと」が必要だ。

         ~営業<その29>~

==================================================

【本文】

■パブリシティ営業を狙ってみる!■

不祥事を起こせば新聞やメディアに大きく取りあげられる。

不名誉なことだが、一気に全国的に有名になる。

売上は一気に落ちて倒産に追い込まれることもしばしばだ。

一方、会社が何か画期的な取り組みをするとメディアが取材に来てくれる。

何かユニークな商品を開発したり、取り扱うとメディアが取材に来てくれる。

これを「パブリシティ」と言う。

「パブリシティ」は、費用は一切掛からず、宣伝効果は抜群だ。

NHKは公共放送を理由に会社名などは隠すが、民放なら全部明らかにして報道してくれる。

パブリシティによる営業を狙うには、ニュース性のあるユニークな「こと」が必要だ。

新たな社会貢献もユニークな「こと」の候補になるから検討に値する。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時短経営でも採算が取れているスーパー!

2017-12-28 15:36:21 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

食品のフロアだけを24時間営業にしているスーパーは多い。深夜、煌々と照明を点け、店員を配して、果して採算が合うのだろうかと気に掛かる。夕方6時閉店のスーパーがあったり、週末三日間しか営業しないスーパーもあるが、十分採算が取れている。

         ~マネジメント<その28>~

==================================================

【本文】

■時短経営でも採算が取れているスーパー!■

コンビニは原則として24時間営業だ。

夜間や深夜はアルバイトの時給も高く設定しているが、深夜族も多い時代だから何とか採算があっているようだ。

コンビニに獲られた顧客を取り戻そうとスーパーも食品部門は24時間営業の店舗が多い。

深夜、煌々と照明を点し、店員を配して採算が取れているのだろうかと気に掛かる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

名古屋のTと言う食品スーパーでは夕方6時閉店だそうだ。

生鮮食品は売り切って閉店し、主力のスタッフたちは早朝から仕入に向かう。

山形のBと言う食品スーパーでは金・土・日の三日間だけ営業し、月曜日は大掃除、火・水は連休、木は金・土・日に向けて開店の準備だ。

時短営業なのに一般のスーパーに負けない業績を挙げているから高く評価できる。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボックス販売もローコスト営業と言える!

2017-12-28 06:50:08 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

多くの店舗では、商品を箱から出して棚などに陳列する。ところがロヂャースと言うスーパーでは商品の入ったダンボールを積み重ねて、最上部に見本として商品を乗せている。お客様は買いたい商品の箱をレジに持って行き、精算して持ち帰る。ローコスト経営だ。

         ~営業<その28>~

==================================================

【本文】

■ボックス販売もローコスト営業と言える!■

業種業態を問わず、店舗の運営にはコストをかけたくないのが本音だろう。

だが、商品を見栄えよくディスプレーし、陳列しなければならない。

そのためのコストがバカにならないわけだ。

わが街、さいたま市にロヂャースと言う何でも安いスーパーがある。

ロヂャースでは商品の入ったダンボールをそのまま積み重ね、最上部にサンプルの商品を乗せてある。

お客様は商品サンプルを見て、ほしいと思った商品の箱をレジに持って行って精算する。

買った商品を駐車場に停めてあるマイカーに乗せ、持ち帰るのだ。

名付けて「ボックス販売」としよう。

「ボックス販売」はローコスト販売の営業を担っていると考えることができる。

ジャングルのように商品を陳列するドンキホーテとは真逆の考え方ではないかと思う。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢ドライバーを積み下ろし作業から解放すべき!

2017-12-27 15:50:51 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【教訓】

今、運送業界ではドライバー不足が最大のネックだ。ドライバーが高齢になり、若いドライバーが入ってこないのに重い荷物の積み下ろしをドライバーにさせている。積み下ろしの時間でトラックを走らせれば到着時間は大幅に短縮されるというのに。

         ~マネジメント<その27>~

==================================================

【本文】

■高齢ドライバーを積み下ろし作業から解放すべき!■

電飾でキンキラに飾った大型トラックが、深夜の道路を疾走していた時代が懐かしい。

故菅原文太のトラック野郎と言うシリーズものの映画が思い出される。

八代亜紀はトラック野郎たちのアイドル的存在だった。

それが今、トラックドライバーは激減し、あと10年もすればわが社のドライバーはゼロになってしまうと嘆く運送業の経営者も多い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

高齢ドライバーにとって重い荷物の積み下ろしは酷で、みんな腰をやられてしまう。

パレットごとフォークリフトで積み下ろしすれば直ぐに出発できるのだが、そのパレットがもったいないのだと言う。

パレットを大量生産してコストを下げ、荷主の負担でパレットを巡回利用してはどうか。

積み下ろしの作業からドライバーを解放し、しかも積み下ろしの作業時間はトラックを走らせることができるから一石二鳥の効果がある。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電話一本で飛んでいく街の電器屋がある!

2017-12-27 06:49:51 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【はじめに】

お店に買いに来るお客様はまばらだ。

こんなことでは潰れてしまうと誰しも思う。

だがその街の電器屋はリピーターをたくさん確保している。

電話一本で飛んでいくからだろう。

==================================================

【本文】

■電話一本で飛んでいく街の電器屋がある!■

家電量販店も一時の勢いはなくなっているようで、例えばヤマダ電機は郊外の不採算店舗を次々閉鎖している。

街の電器屋の多くは家電量販店に潰された。

だが、街の電器屋である「電化のY」は元気一杯だ。

電話一本で電球一個でも直ぐに配達し、交換までしてあげる。


「速いな、もう来てくれたのか。朝からテレビの調子が悪いからついでに見てくれ」と言われる。

「メーカーに送って修理する必要がありますね。代替機をお持ちして引き取りますから」と即座に対応する。

中には「丁度いいところにきてくれた。オレを病院まで送ってくれ」と言われることも。

もちろん大切なお客様だから対応してあげる。

量販店よりも商品の価格は高いが、何でも聞いてくれる街の電器屋だけに、リピーターが多く、好業績が続いている。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする