「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

大ボラに聞こえるぐらいの高い目標を出発点にする!

2018-04-30 16:13:09 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

ソフトバンクの孫さんは「できる限り情報を集めて将来を予測し、大方針を掲げる。その目標から逆算してやるべきことを経営に落とし込んでいく」と語っておられた。大ボラに聞こえるぐらい高い志を掲げる人なのだ。

         ~戦略立案実行<その30>~

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【本文】

■大ボラに聞こえるぐらいの高い目標を出発点にする!■

日本電産の永守会長は「日本の大ボラ吹きは孫さん、柳井さん、三木谷さんだ」と語っていたが、なぜか自分を挙げていないから不公平に感じてしまう。

永守会長は、「最初大ボラだったものは何の根拠もないがやがて小ボラになり、次に夢に変わる。夢に変わると選挙の出口調査で当選確実になるようにほとんど実現できるようになる」とかましていた。

確かに安全・確実ばかり狙っていては大きなことは何一つ実現できない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ソフトバンクもユニクロも楽天もそれに日本電産もグローバル急企業に成長した。

しかも一代でだ。

4人のリーダーはみんな大ボラに聞こえるぐらいの高い目標を掲げて、その目標から逆算してやるべきことを経営戦略に落とし込んで実行してきた。

孫さんは「あいつはバカだ、アホだ」と思われるぐらいがベストだとまで言い切るから恐れ入る。

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今の仕事を極めればどんな仕事も適応可能!

2018-04-30 06:57:20 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

稲盛和夫氏は「モノ作りでも物書きでも物売りでも何でもいいから自分の仕事に没頭して「極める」ところまですることだね。そうすれば将来どんな仕事に替わろうとも、どんな境遇に置かれようとも自在に適応できる」と語っておられた。

         ~仕事力<その30>~

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【本文】

■今の仕事を極めればどんな仕事も適応可能!■

すぐにやめてしまう例として「三日坊主」と言うことわざがある。

最低3年は頑張ってみろと戒める「石の上にも三年」と言うことわざがある。

近年は売り手市場で就職内定率が極めて高い状態が続いている。

しかし、相変わらず新入社員は3年以内に約30%が会社を辞めるそうだ。

入ってみたらこんなはずではなかったことに気づいたのだろうか。

一生同じ会社で頑張る人もいるが、離職して再就職し、幸せな人生を送る人もいる。

でも、このような人はほんの一握りではないかと思う。

リストラされてやむなく再就職する人が多く、彼らの多くは再就職に苦戦している。

稲盛氏の「どんな仕事に就いている人でも、今の仕事に没頭して極めるところまでやり通し、仕事力を磨いておけば、将来どんな仕事に替わろうとも、あるいはどんな境遇におかれようとも自在に適応できる」という考えには共感できる。

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低価格路線か富裕層を狙うか戦略立案が必要!

2018-04-29 13:56:26 | Weblog
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【教訓】

低価格競争を勝ち抜くか、富裕層を狙うか、はたまた新しい顧客価値を提供するか、経営者はよく考えて戦略立案をし、行動すべきである。

         ~戦略立案実行<その29>~

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【本文】

■低価格路線か富裕層を狙うか戦略立案が必要!■

大塚家具は創業の地である埼玉県春日部市から撤退することになった。

娘の久美子氏が経営権争いに勝利して大衆路線を打ち出したが、赤字経営続きでついに1株当たりの配当も40円から10円に切り下げた。

一方、父は同じ春日部市に「匠大塚」を開店して富裕層を狙った本来の路線を継承した。

低価格競争を勝ち抜くか、富裕層を狙うかは経営戦略の重要課題だが、新しい顧客価値を提供することも重要な課題になる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大衆路線はニトリやイケアとの厳しい競争が強いられる。

かと言って、高給路線と低価格路線の中間を狙うにしても、どっちつかずでお客様を惑わす結果になりかねない。

市場が小さくとも富裕層相手に確実に利益を上げるほうが賢いかもしれない。

さらには、これまでにない新しい顧客価値を開発して世に問う戦略も必要だ。

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教育と訓練で現地人を一人前に育てました!

2018-04-29 06:45:58 | Weblog
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【はじめに】

トヨタで社長を務めたことのあるT氏は、「教育と訓練は本質的に意味が違う。教育は本を読み、先生の話を聞いて頭で学ぶことだが、訓練は何度も繰り返して体験することだ」とおっしゃっていた。EducationとTrainingの違いだ。

         ~仕事力<その29>~

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【本文】

■教育と訓練で現地人を一人前に育てました!■

海外生産でマレーシアに工場を設立して現地人を雇用した経験がある。

面接中心の採用試験を行ったのだが、現物を見せながら「このようなユニットを組み立てるのがあなたの主な作業になるが、できそうか」と質問してみた。

するとほとんどの応募者は「EducationとTrainingをきちんとやってもらえばできる」と答えるたには驚いた。

Educationはテキストや作業手順書などで基礎教育をすることだ。

Trainingは何度も繰り返し、実地訓練をすることだ。

頭で理解し、実地訓練にも合格したなら難しいユニットでも組み立てることができるのだ。

品質管理の教育訓練も重要だ。

不良品のサンプルを用意し、このサンプルのどこがいけないかを繰り返し教え込むと確実に不良品を検出してくれるようになる。

海外工場の日本人スタッフは、いかに上手に現地人を育てるかで仕事力が問われるのだ。

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三ケ年計画で残業ゼロの会社を目指すこと!

2018-04-28 13:27:50 | Weblog
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【教訓】

オイルショックやドルショックに見舞われたとき、会社に仕事がなく、時間をもて余すこととなり、草取りをやらされた。それでも人が余り、指名解雇に踏み切り、解雇する人たちに会社は就職斡旋をやった。どんなに忙しくとも暇よりはましだとの考えが染み付いた。

         ~戦略立案実行<その28>~

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【本文】

■三ケ年計画で残業ゼロの会社を目指すこと!■

残業はゼロに越したことはないが、日本では長年残業手当は手取りの一部になっていて、ローンの支払いや子供の学費の源泉になっていた。

ある日、働き方改革法ができたから残業するなと言われると「これからはひもじくとも我慢しろ」と言われたようなもので、サラリーマンは辛いのではないか。

未来工業のように、残業ゼロで他社平均よりも給料が30%高い会社にしなければならない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まず、三ケ年計画で付加価値生産性を30%以上高めることに挑戦すべきだ。

同様に商品やサービスは差別化政策を愚直に推進して、よそよりも10%以上高くとも売れる商品やサービスに切り替えることだ。

その上で段階的に残業を削減し、3年目に残業ゼロを実現することを目標にすべきだ。

今の仕事を継続しながら改革を断行するにはかなりのエネルギーが要るから、コンサルタントを活用するなどして戦略的に改革を断行する必要がある。

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ブラック企業の社員はいつも転職を考えている!

2018-04-28 06:31:10 | Weblog
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【はじめに】

大手IT関連会社のF社長は「インターネットバブルが弾けたとき、中途採用の社員がみんな辞めていった。それを反省して終身雇用で行くと決めた」と語っていた。「いらなくなれば切り捨てる会社には長居は無用」と考え、社員はいつも転職のことばかり考えている。

         ~仕事力<その28>~

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【本文】

■ブラック企業の社員はいつも転職を考えている!■

長時間残業を強いておきながらサービス残業を強いる。

途中入社して半年も経っていないのに名ばかり管理職にされて、残業手当は付かない。

権限も与えていないのに責任だけ負わされる。

仕事上でミスをし、会社に損害を与えたとして、給料から弁償代を天引きされる。

典型的なブラック企業のやり口だ。

リーマンショックだ、ITバブルが弾けたと言ってはリストラを繰り返す。

できる社員や自力で再就職できる社員はみんな辞めていく。

長居は無用と考えるからだ。

大手IT会社であるSエージェントのF社長は、長くみんなが安心して働けるように経営戦略の一環として終身雇用に切り替え、さらに安心して働けるように職場環境を整備した。

これが経営者の仕事力の集大成だと思う。

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モチベーションの上がる施策を用意すること!

2018-04-27 13:30:53 | Weblog
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【教訓】

社員の生活や人生を犠牲にする顧客満足(CS)は、絶対に長続きしない。よく働いてくれるエース級の社員までもが辞めていってしまう。働きやすい環境に整備し、モチベーションが上る施策をいくつも用意することだ。

         ~戦略立案実行<その27>~


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【本文】

■モチベーションの上がる施策を用意すること!■

戦前、軍部は兵隊だけでなく国民をも「ほしがりません、勝つまでは」と洗脳した。

「勝つまでは」と言ったって、勝てる見込みなど全くなかった。

社員にひもじい思いをさせ通しで、「うんと儲かったら給料を上げてやる」みたいなことを言うおろかな経営者もいるが、その前に会社は倒産するに決まっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

月100時間以上も残業をさせて残業手当も支払わない会社はブラック企業と称され、時には自殺者まで出してしまう。

社員の生活や人生を犠牲にする顧客満足(CS)など長続きするわけもない。

顧客満足は社員が上げてくれるわけだが、それには社員の高いモチベーションが必要だ。

にんじんを先にやるから頑張ってくれと言う、何か強烈な「戦略的にんじん」をいくつも用意することが大事だ。

給料ももちろんだが、働きやすい環境や人事制度をいくつも用意して提供することだ。

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消費者ニーズは足を使って知ること!

2018-04-27 06:40:07 | Weblog
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【はじめに】

P&Gのマーケティング活動は、足を使うことと決められているかのようだ。消費者の声を技術開発にスムーズに繋げるには、理系の人間が積極的にインタビューさせてもらい、生の声を拾う。調査会社に依頼しても生の声は得られないから。

         ~仕事力<その27>~

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【本文】

■消費者ニーズは足を使って知ること!■

P&Gでは消費者の声を技術開発にスムーズにつなげるために足を使うことにしている。

たとえば、理系の人間がペアで家庭訪問し、洗濯の様子を見させて頂き、洗濯の方法や洗剤の効果などを聞き取り調査する。

大事なのは暮らし全般の観察と何気ない会話から貴重な情報をキャッチすることだ。

あるいは、理系の人間が人の集まるところに出向き、積極的にインタビューさせてもらい、ランダムに生の声を拾う。

多くのメーカーは、マーケティング調査会社にアウトソーシングし、後日膨大な資料を入手して消費者ニーズの調査に代えているが、資料の信憑性は果たしてどうだろうか。

P&Gは、30カ国以上の国や地域に進出しているが、消費者ニーズを理解するためにものすごい時間をかけていて、これこそがP&G特有の仕事力と言うべきものではないかと思う。

自分たちが足で稼いで得た生の情報を生かすことでどこの国でもヒット商品を生んでいる。

アウトソーシングを何もかも否定するわけではないが、肝心な仕事は人任せにすべきではない。

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部下や教え子には指導のみを必要とする!

2018-04-26 14:42:21 | Weblog
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【教訓】

管理を必要とするのは「物」だけだ。部下や教え子に対しては「指導」を必要とするが、指導以外のいじめやパワハラは一切必要ない。いじめやパワハラを指導と混同するから問題が起こるのだ。

         ~戦略立案実行<その26>~

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【本文】

■部下や教え子には指導のみを必要とする!■

今では大投手に成長した西部ライオンズのK投手は、入団した年に二軍のOコーチからパワハラを受けたことが発覚して、Oコーチは解任された。

使い走りをさせたり、暴力も振るっていたことが判明したのだ。

ビデオカメラの画像や他の選手の証言があれば揺るがぬ証拠となるわけだから「やっていません」は通らないわけだ。

国民栄誉賞の女子レスリングのIさんに対するパワハラ問題も世間を揺るがせた。

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管理を必要とするのは「物」だけだが、各省庁では公的文書すら満足に管理できない。

部下や教え子に対しては「指導」のみを必要とし、いじめやパワハラは一切必要ない。

いじめやパワハラを指導と混同するから変な問題が起こるのだ。

故星野監督を指して、「あの監督はパワハラ」と公言する元選手もいるほどで、指導といじめ&パワハラをマネジメント戦略として明確に区別する能力を身に付ける必要がある。

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ゆっくり休めなかったらお代不要と宣言するホテル!

2018-04-26 06:44:31 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

スーパーホテルのY会長は「ぐっすり休めなかったら、お代はお返しします」と宣言している。よほど自信がある証拠だ。自信の裏にあるものは「お客様への感動提供」だ。

         ~仕事力<その26>~

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【本文】

■ゆっくり休めなかったらお代不要と宣言するホテル!■

ビジネスホテルもご多分に漏れず競争が激しい業界だ。

東横インと並んでスーパーホテルもかなりの人気だ。

スーパーホテルのY会長は「ゆっくり休めなかったらお代はお返しします」と宣言しているほどだから、よほど自信がある証拠だ。

予約なしで飛び込んできたビジネスマンに「満室です」とお断りするのは忍びないから、フロントのスタッフが空いているホテルを電話で確認し、紹介してあげる。

フロントでチェックイン後、まず自分好みの枕をチョイスしてもらうサービスがある。

お部屋は防音効果のある素材で仕切られているから雑音はシャットアウトだ。

テレビはないがインターネットにつながるからビジネスマンにとっては好都合だ。

これで明日の仕事の準備も万端でゆっくり休めて、朝は、無料で具沢山の味噌汁がおいしい朝食が楽しめる。

スーパーホテルのスタッフは、お客様に感動を提供することで仕事力を発揮しているのだ。

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