「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

入社早々転職を決断する新入社員!

2018-01-31 15:44:27 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

新入社員は入社早々に転職を決断してしまう。転職先をじっくり探しし出して3年以内に転職してしまうと言う傾向は継続中のようだ。配属された職場が暗いイメージで、ご機嫌で仕事をしている先輩がいなければ、長居は無用と考えるのも無理はない。

         ~決断力<その31>~

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【本文】

■入社早々転職を決断する新入社員!■

新入社員研修が終わり、各職場に配属される運びとなるが、職場の雰囲気は暗く、ご機嫌で仕事をしている先輩がほとんどいない。

しかも、仕事に熱中している人も見当たらない。

新入社員は早々に転職を決断し、じっくり時間をかけていい会社を探し、3年以内に転職していくのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

採用活動に要したコストや新入社員に投じた教育研修費がムダになってしまう。

企業としては、新入社員が早々に辞めていく問題を真剣に考え、対策を講じる必要がある。

まず、新入社員が溶け込みやすい、元気溌剌で躍動的な会社に改革することを決断することだ。

先輩たち全員が温かく職場に迎えてあげ、積極的に新入社員に仕事を教え、困ったら何でも相談に乗ると言ってあげれば、新入社員の頭の中は仕事で一杯になり、転職を考える余裕もなくなるはずだ。

        = コンピテンシー宣教師 =




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EQを高めることはビジネスマンのマナーです!

2018-01-31 06:48:41 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

高い能力とは、多くの知識を積み上げることや高度な技術を身に付けることと考えている人は圧倒的に多いと思う。だが、真に大切なのはEQ、つまり心の知能指数を高めることだ。なぜなら成果への貢献度はEQが75%以上も占めるから。

         ~ビジネスマナー<その31>~

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【本文】

■EQを高めることはビジネスマンのマナーです!■

知識は確かに大事な能力の一つではあるが、ビジネスマンが会社で知識を発揮したとしても成果への貢献度はそれほど高くはない。

技術は確かに大事な能力の一つではあるが、ビジネスマンが会社で技術力を発揮したとしても成果への貢献度はそれほど高くはない。

上記の能力は、歯車のひとつにはなり得るが、会社全体のパフォーマンスを押し上げる力はそれほど高くはないと言うことだ。

ビジネスマンは、知識や技術と同時にEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)なる能力を高める努力をしなければならない。

EQは人格分野のコンピテンシーの総称だ。

例えば、誰かに支援をお願いしても快く協力してもらえる人と、あっさり断られてしまう人がいるだろう。

仕事は一人で全てできるわけではないから、EQなる能力を発揮しなければならないのだ。

共感や支持を得てみんなに協力してもらえる人は、仕事のできる人になれるのである。

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モチベーションがアップすれば、業績がアップする!

2018-01-30 15:28:12 | Weblog
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【教訓】

社員のモチベーションが10%アップすれば、売上が約30%アップする。そのことに気付いていない経営者は多いようだ。だから電話勧誘部隊や営業マンたちにハッパをかける。ハッパをかけて売上が伸びるなら潰れる会社などない。

         ~決断力<その30>~

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【本文】

■モチベーションがアップすれば、業績がアップする!■

名簿販売業者から名簿はいろいろな業者に流れている。

見も知らない会社から金を買え、お墓を買え、国債を買え、晴れ着を買えと言ったような電話が頻繁に掛かってくるのはそのためだ。

経営者は電話勧誘部門の担当者らにハッパをかけ、一日数百件もの電話をかけるようノルマを与える。

営業部門にも厳しいノルマを課してハッパをかけるが、簡単に売上が伸びるわけなどない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

社員のモチベーションが10%アップすれば、売上が約30%アップすることを気付いている経営者は、モチベーションアップ策を講じるわけだ。

権限を委譲し、手柄を上げれば褒めたり表彰することを決断した。

名誉を与え、プライドをくすぐれば、嫌でもモチベーションがアップし、「やる気と行動力」に火が点き、高パフォーマンスになり、業績を押し上げるのである。

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複数の資格を保有し、挨拶抜群の高校生の評判!

2018-01-30 06:39:00 | Weblog
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【はじめに】

奈良県にO工業高校と言う有名な高校がある。偏差値はごく普通だそうだが、在学中に平均4~5つの有意義な資格を取得して卒業する。しかも元気に挨拶できるように訓練されているから就職内定率は常に100%で、入社後の企業の評判もすこぶるいいそうだ。

         ~ビジネスマナー<その30>~

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【本文】

■複数の資格を保有し、挨拶抜群の高校生の評判!■

奈良県のO工業高校は、週刊誌にも取り上げられたことがあるユニークな高校だ。

普通、週刊誌に取り上げられる高校と言えば、事件などを起こした不祥事高校と相場が決まっているが、O工業高校の場合は違う。

入学のときの偏差値はごく普通だそうだ。

だが、在学中に有意義な資格を平均4~5つ取得するように指導されるそうだ。

さらに、きちんと挨拶できるように徹底訓練されているから、生徒らは見も知らぬ道行く人にも大きな声で挨拶する。

とても好感の持てる生徒たちだ。

就職氷河期と言われた時代にも就職内定率は常に100%だったと言うからすばらしい。

関西地区の大企業に就職する生徒も多く、企業からの評判もすこぶるいいそうだ。

在学中にいろいろな資格もビジネスマナーも兼ね備えさせるO工業高校の教育方針は、実践的ですばらしい。

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成熟市場で戦う会社の生き残る道は!

2018-01-29 15:42:56 | Weblog
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【教訓】

成熟商品を成熟市場で販売している会社がある。経営者も働く社員も「わが社はいつまで持つのだろうか」と不安に駆られる。同一の危機感を持ち、新商品を生み出す覚悟がいる。

         ~決断力<その29>~

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【本文】

■成熟市場で戦う会社の生き残る道は!■

ブラウン管テレビの時代は、時間の経過と共にブラウン管が劣化していき、画面が薄暗くなり、かつ鮮明に映らなくなるものだった。

だからどんなに遅くとも10年も経てば買い替え時期を迎えるから、買い替え市場があった。

やれ4Kだの8Kだのと言われるが、我が家では走りのときに購入した液晶テレビが10年以上経っても鮮明に映り、故障もしないから買い替える必要性を感じない。

家電量販店でもテレビのコーナーを縮小し、スマホその他の売り場を拡大したりしている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

我が家で子育てする時代は、昔ながらの布製のおむつを毎日洗濯しながら使用した。

紙おむつが登場していつの間にか市場を席巻したのに、少子化も手伝って市場はたちまち成熟し、売上も頭打ちになった。

例えば、U社では、介護用紙おむつ、ペット用紙おむつと言うように次々新商品を開発し、今尚成長を続けている。

成熟市場での生き残りを賭け、新商品を連発することを決断したのは賞賛に値する。

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協力会社の生産活動を支援する会社があります!

2018-01-29 06:38:16 | Weblog
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【はじめに】

バイヤーの最大の任務は、お叱りを受けることを恐れずに言いますと、どれだけ買い叩いて安く購入するかではないだろうか。建設機械のK社の場合、協力会社の経営や生産活動に問題が生じないように支援するから、取引先から全面的に協力してもらえるのだ。

         ~ビジネスマナー<その29>~

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【本文】

■協力会社の生産活動を支援する会社があります!■

大企業の購買部門は大概の場合、協力会社に対して上から目線で接している。

「こんな品質では取引できなくなるから品質をもっと向上しろ」と叱る。

「もっとコストを下げろ」と年中文句ばかり言う。

コストが下がらないと無断で勝手に値引いてしまう親企業もあって、下請法に引っ掛かるが、それでもお構いなしだ。

「何とかこの納期で対応してくれ」と無茶な短納期を押し付ける。

いっそのこと撤退してもう少しまともな会社と取引すればいいと思うのだが、そのようなことをやれる人材も態勢もできていない。

建設機械のK社は、協力会社の経営や生産活動に問題が生じないように、支援する仕組みができている。

これが「共存共栄」の考え方だ。

K社は、善良なビジネスマナーに徹しているから、取引先から絶大な協力をもらえるのだ。

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大切なのは「勘」と主張する経営者!

2018-01-28 13:59:26 | Weblog
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【教訓】

経営者にとって一番大切なのは「勘」と言い切る経営者がいる。貸借対照表や損益計算書を眺めていろいろコメントできても売上や利益は増えるわけではない。「勘」を養い、冴えた「勘」をもとに対策を導き出すことが大切だ。

         ~決断力<その28>~

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【本文】

■大切なのは「勘」と主張する経営者!■

データ野球を取り入れて西武ライオンズを優勝させたのが時の広岡監督だった。

野村監督もデータ中心の野球で最下位のチームを優勝させたりした。

確かに過去のデータを分析して相手の弱点を攻めれば、打ち取ることができるから好成績に繋がりやすいことはよく分かる。

だが、データに頼ることなく、精神論で戦いを挑み、強きを倒す野球が、先般なくなられた星野仙一氏の真骨頂だった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者にもいろいろなタイプがあり、経営データを分析して経営計画に生かしている経営者もいるし、過去のデータは当てにせず「勘」を頼りに経営の舵取りをする経営者もいる。

過去に爆発的に売れた商品が来年度も売れ続ける保証はないだろう。

研ぎ澄ました「勘」を働かして全く新規に経営計画を策定するのがサントリー流だ。

「勘」を常に磨いて、経営に生かす決断をしたのは、どうやら正しいようだ。

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不祥事メーカーの商品を全て撤去するのはいかがか!

2018-01-28 06:36:27 | Weblog
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【はじめに】

不二家が賞味期限切れの牛乳を使ってケーキを製造販売してしまい、大きな社会問題になったときのことだ。ほとんどのスーパーでは不二家製の商品を全て売り場から撤去したが、オーケーと言うスーパーだけは、キャンデーのミルキーを継続販売したのだ。

         ~ビジネスマナー<その28>~

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【本文】

■不祥事メーカーの商品を全て撤去するのはいかがか!■

「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」と言うことわざがある。

不二家が、誤って期限切れの牛乳を使用してしまい、ケーキを製造販売した不祥事を忘れてしまった消費者が多いのではないかと思う。

不二家に限らず、食品にまつわる不祥事は時々起こる。

雪印乳業でも食中毒を起こし、取材の記者と当時の社長が「オレだって寝てないんだよ」と口論になったことがあった。

ひとたび不祥事を起こしたメーカーは、取材を通じて徹底的に叩く習慣がある。

販売するスーパーなどでも該当商品以外の商品までも一斉に売り場から撤去して、お灸を据えるのが慣例だ。

不二家の不祥事のとき、スーパーオーケーだけは他とは異なる対応を取った。

ケーキとは直接関係のないキャンデーのミルキーは事情説明の貼り紙をして継続販売したが、これが商いをする者の正しいビジネスマナーではないかと思う。

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どんな仕事でも主役と言う意識を持つこと!

2018-01-27 14:21:06 | Weblog
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【教訓】

「また上司につまらない仕事を指示された」と思って嘆いているビジネスマンは多いと思う。例えつまらないと思われる仕事であっても、自分はこの仕事の主役と思って頑張ることだ。いい仕事を継続していれば、きっと歯ごたえのある仕事を任される。

         ~決断力<その27>~

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【本文】

■どんな仕事でも主役と言う意識を持つこと!■

プロの有名選手が、監督の判断でベンチを暖めることはよくある話だ。

過去の栄光やプライドが邪魔して、受け入れがたいと言う態度をとる選手も多い。

テレビに映る表情を見ていると不満そうに見えるから直ぐに分かる。

力の衰えを感じたのなら、人一倍努力しなければ若い選手には勝てないだろう。

シーズン終了時には、戦力外通告が待っていそうな予感がする。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社では、上司は部下の力量を勘案して仕事を配分するものだ。

またつまらない仕事を指示されたと嘆くのではなく、自分がこの仕事の「主役」と勝手に決断して精一杯頑張り、いい仕事をする部下もいる。

いい仕事を続けていれば、成長を認められて、少しずつ歯ごたえのある仕事を任される。

どんな仕事でも「自分が主役」と勝手に決め込んで、いつも通り頑張ればいい。

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ミスをしないと嘯く人は仕事をしていない人!

2018-01-27 06:44:50 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

「私は仕事でミスを犯したことがない」と嘯いている人がいるとしたら、彼はろくに仕事をしていない証拠だ。評論家タイプのビジネスマンが該当する。彼はミスから学んだ経験がないからそんなことが言えるが、もし仕事をすれば、必ず大きなミスをしでかす。

         ~ビジネスマナー<その27>~

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【本文】

■ミスをしないと嘯く人は仕事をしていない人!■

「私は自慢するわけじゃないが、ミスをしたことがない」と嘯く人がいる。

彼は、ろくに仕事をしていないと白状しているようなものだ。

評論家タイプのビジネスマンに多い。

他人のミスを捉えて、「ああだ、こうだ」と批判ばかりする。

ビジネスマナーに欠けているが、本人は気付いていないから始末が悪い。

もし、彼がまともに仕事をすれば、間違いなく大きなミスをするだろう。

ミスから学んだ経験がないから、さらにミスを繰り返すことにもなりかねないのだ。

本田宗一郎氏は「失敗は許す。だが、同じ失敗はするな」が口癖だった。

失敗は授業料と考えていた向きがある。

「ミスをしたことがない」などと嘯くのではなく、他人のミスから学ぶ謙虚な姿勢を持つことだ。

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