「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

ANAの大型リストラはさびしい限り!

2021-10-31 12:42:40 | Weblog
このブログをお気に入りに!

==================================================

「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

ANAでは10月末に近々9,000人ほどをリストラすると発表した。もうコロナ前ほと乗客は戻らないと判断し、リストラの決断に至ったようだ。ビジネス客はリモートでもカバーできようが、旅行はリモートでは物足りないから旅行客は増えると思うのだが。

         ~意思決定力<その31>~

==================================================

【本文】

■ANAの大型リストラはさびしい限り!■

鉄道会社は乗客が大幅に減り、JR各社も私鉄も経営は苦しい。

運賃の値上げラッシュに陥っている。

単に乗客の減少のみならず、燃料や電気代の高騰も影響しているようだ。

運賃以外のビジネスにも積極的に乗り出しているが、乗客が減少すればせっかくの多角化事業もパッとしなくなるわけだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ANAは10月末に近々9000人規模のリストラをすると発表した。

海外進出企業もコロナで業績が下降気味で、かつ海外出張は控える企業が増えているからビジネスマンの移動は伸びないだろう。

徐々に旅行客は増えると思うが、慎重な行動が染み付いているから海外旅行がすぐさま戻るわけでもないと判断したようだ。

猫も杓子も海外に行って遊びほうける時代は先送りされると見たほうがよさそうだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90%がリピーターと言うビジネスモデルに学ぶ!

2021-10-31 06:30:12 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==========================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


=============================================

【心に刻んでおきたい言葉】

自ら商品を背負って売りに行く商売を「行商」と言う。一方、お客様に来てもらえる商売は集客力に支えられている。ディズニーランドやディズニーシーは90%がリピーターに支えられている。魅せる商品やサービス・接客力はすばらしい。

         ~挑戦意欲<その31>~

=============================================

【本文】

■90%がリピーターと言うビジネスモデルに学ぶ!■

富山の薬売りは「行商」のジャンルに入るわけだが、古くからあるビジネスモデルで、急に風邪を引いたり、腹痛を起こしたときはとても便利だった。

魚や野菜の行商も昔は珍しくなかった。

かごに入れて担いで売りに来るのが常だった。

アサリやシジミを売りに来る行商人がいて、早朝から「アサリ~、シジミ~」の元気な声が聞こえたものだった。

寝ている病人は「あっさり死んじめえ~とは何事だ」と憤ったと言う笑い話もあった。

前述のような行商はめっきり少なくなり、増えたのはワゴン車に食料品や日用雑貨品を満載して僻地にやってくる移動販売車で高齢者や買い物難民には好評だ。

売りに行くのではなく、お客様にわんさか押し寄せてもらえるビジネスもあり、ディズニーランドやデイズーシーはその代表格だ。

魅力あるサービス・接客で90%ものリピーターを創出しているから学ぶべきだ。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多角化で勝負するか絞り込んだ事業で勝負するか!

2021-10-30 13:20:57 | Weblog
このブログをお気に入りに!

==================================================

「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

多角化と称してたくさんの事業を展開している会社は多いが、トータルとして必ずしも儲かっているとは限らない。それよりも小数の事業に絞り込んだほうが成功する確率は高いのではないか。

         ~意思決定力<その30>~

==================================================

【本文】

■多角化で勝負するか絞り込んだ事業で勝負するか!■

カネボウはペンタゴン経営と称して5つの事業を柱に据えていた。

だが、化粧品事業以外はみな赤字を垂れ流していて、化粧品事業の利益を当てても会社全体としては大きな赤字に陥っていた。

このような状況に陥ると粉飾決算が行われるのが常だ。

遂に力尽きて倒産し、化粧品事業は花王に、繊維部門はセーレンに売却されるなどしてカネボウ本体は空中分解した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一本足打法で破綻した会社は過去に何社もあるが、ダイキン工業の場合はどうか。

地球規模で夏は猛暑で、冬は寒さが厳しいからエアコンの需要は下火になるどころか、益々増えていくことが予測される。

業務用と家庭用のエアコン事業一本に絞り込まれた事業だが、益々繁栄することだろう。

有望な事業に絞り込んで磨きをかける戦略は成功する確率が高い。

        = コンピテンシー宣教師 =



コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼロベースで宅急便事業に挑戦した会社!

2021-10-30 06:30:29 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

クロネコヤマトが宅急便に挑戦したのは、企業間物流の運賃収入であと何年持つかと真剣に考えたためらしい。時の社長だった小倉氏は家庭の顧客の需要を喚起する作戦に出た。営業初日の荷物はたった数個だったが、組合員らが自ら荷物を依頼して協力してくれた。

         ~挑戦意欲<その30>~

==================================================

【本文】

■ゼロベースで宅急便事業に挑戦した会社!■

宅配便事業は今や年間数億個もの荷物を動かすまでに成長した。

ほとんどの人が宅配便事業はクロネコが最初と思っているだろうが、実は東北のトラック運送業者がトライしたものだった。

三八五貨物と言うトラック運送業者が岩手県を中心に活動していたが、宅配事業を思いつき、小型トラックを使って宅配を始めたが、当時は国鉄の駅には日通の支店があり、日通と国鉄のコラボで荷物を依頼するシステムが定着していためと宣伝不足もあってあえなく失敗に終わったようだ。

当事、ヤマト運輸は企業間物流が事業の柱で、まずまずの業績を収めていたが、大手企業から運賃削減を迫られ、うまみのある商売ではなくなりつつあった。

時の社長である小倉氏は、将来は「個人⇔個人」、「企業→個人」などの小荷物が増えると読み、「クロネコヤマトの宅急便」と銘打って事業を開始した。

営業初日の荷物はたった数個で、小倉社長をはじめ社員もこれはヤバイと思った。

だが、組合員らが自らの荷物を依頼して会社を助け、その後は誰もが知るように目覚しい発展を遂げて今日に至っている。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少数精鋭ではなく多数精鋭に改革すること!

2021-10-29 15:13:51 | Weblog
このブログをお気に入りに!

==================================================

「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

団体スポーツは少数精鋭では勝てない。ほとんどの場合、多数精鋭のチームが優勝する。会社も多数精鋭に改革することが大事だ。多数精鋭を実現すればアクシデントがあって一人や二人欠けても戦力が落ちることはないから強さを維持できるのだ。

         ~意思決定力<その29>~

==================================================

【本文】

■少数精鋭ではなく多数精鋭に改革すること!■

団体スポーツで強いチームは決まって選手の層が厚い。

けが人が出ても必ず穴を埋めてくれる選手が控えていて、戦力ダウンを防いでくれる。

このようなチームを多数精鋭と称したい。

選手の発掘から育成までのシステムが確立していて確実に実行しているから実現できているのだと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社でも多数精鋭を実現できるような人事労務システムを構築する必要がある。

日本電産のN会長は、大学生を採用しても即戦力にならないので自ら大学を創設して入社後即戦力になりうる学生を育成することにしたと強調されていた。

頭が良くとも、あるいは試験に強くとも仕事ができなければはなしにならないわけだ。

学生のうちに実務能力を付けさせるカリキュラムは真に重視されなければならない。

        = コンピテンシー宣教師 =



コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスマンは、話術ではなく話力を磨くこと!

2021-10-29 06:32:13 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

簡潔に分かりやすく、かつ印象的に話す。小池都知事はこの話力に特に優れている。彼女の才能と言ってしまえばそれまでだが、「話術」に溺れず「話力」を高めることに挑戦してきた賜物だろう。

         ~挑戦意欲<その29>~

==================================================

【本文】

■ビジネスマンは、話術ではなく話力を磨くこと!■

落語家や漫才師は聴衆から笑いを取るための「話術」に優れている。

コントは「話術」だけでなく、コントと言う演技がものを言う。

詐欺師たちも「話術」で勝負している。

「話術」は、言葉巧みに善良な市民を騙したり、欺くための有効なツールなのだ。

ビジネスマンは、「話術」ではなく「話力」を磨くことに挑戦しなければならない。

お客様から笑いを取るのではなく、成約を取らなければならないからだ。

商品の特徴、長所・欠点を分かりやすく伝えなければならない。

お客様がご自分の意思で購入を決められるように手助けしてあげなければならない。

お客様は、買う前と買うときにあなたの「話力」を参考に評価し、判断するだろう。

そして買った後でも買ってよかったかどうかを評価するに違いない。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳しい選択を迫られたら勇気ある決断をせよ!

2021-10-28 13:24:49 | Weblog
このブログをお気に入りに!

==================================================

「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

人間生きていると二者択一に迫られる場面に遭遇することがある。二刀流と言うわけにはいかないのだ。そんな場合は勇気を持ってどちらかを選択しなければならない。勇気ある行動の結果、例え失敗しても自分を成長させるきっかけになる。

         ~意思決定力<その28>~

==================================================

【本文】

■厳しい選択を迫られたら勇気ある決断をせよ!■

普通高校にするか工業高校、あるいは商業高校にするか選択を迫られると親の勧めや進路指導の先生の勧めで決めてしまう生徒は多いことだろう。

だが、自分で勇気ある決断をし、普通高校と決める生徒もいる。

普通高校への進学を選んだ生徒は、3年後に大学に進学するか、そのまま就職あるいは専門学校に行くかの三者択一に迫られるだろう

迷ってばかりいると自分探しの旅に出ることになってしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大学に進学する場合は、将来どんな仕事に就きたいかを考えた上で大学を選ぶことだ。

二者択一どころか選択肢がたくさんある場合もあるだろう。

大事なことは人に決めてもらうのではなく、自分自身で決めることだ。

勇気を持って自分で物事を決めれば、例えまずい結果になっても自分を成長させるきっかけになるはずだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待つのではなくいいことを自分で創造すること!

2021-10-28 06:20:42 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

いいことが起こることをじっと待っていても起こるものではない。宝くじに当たる確率と同じようなものだ。だからいいことを自分で創造すると考えを切り替えるほうがいい。そのほうが未来に希望が持てる。

         ~挑戦意欲<その28>~

==================================================

【本文】

■待つのではなくいいことを自分で創造すること!■

おみくじを引いた若い女性3人組が境内でキャー、キャー言いながら騒いでいた。

「私、中吉よ」。

「私、待ち人来るよ」。

「私も、待ち人来たるだわ」。

だが、待てど暮らせど、待ち人は現れない。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と昔から言われてきたから待ち人が現れなくとも誰も恨むことはできない。

「いいこと」を待つのではなく、「いいこと」を自分で創造すると決めて挑戦することだ。

自分から積極的に働きかけるときの一連のプロセスが大事だと思う。

状況が変わらないときは、考え方とやり方を変えて何度でも挑戦することだ。

自分で創造するように働きかけたその行動は、きっと自己成長の糧になる。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中小企業独自の奨学金制度で人材を確保する!

2021-10-27 15:16:22 | Weblog
このブログをお気に入りに!

==================================================

「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

中卒者が「金の卵」と称された時代があった。故井沢八郎氏の「ああ、上野駅」と言う歌が懐かしく思い出される。心ある中小企業は、貧困の子供に高校3年間の奨学金を無償提供して、卒業後わが社で働いてもらうようにしてはどうか。

         ~意思決定力<その27>~

==================================================

【本文】

■中小企業独自の奨学金制度で人材を確保する!■

コロナ禍で一部の企業はリストラしたが、それでも世は正に人手不足時代だ。

そうなることは分かっていたのにこれまで手を打たなかった。

大企業や人気企業が大量採用するから中小企業は思うように新卒者を採用できない。

今、子供の貧困が社会問題になっているが、政府は具体的な対策を講じていない。

中卒ではいい仕事に就けないからその子供たちもまた貧困と言う連鎖の中に置かれる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

心ある中小企業がタッグを組んで貧困家庭の子供に高校3年間奨学金を出し、卒業後に当該中小企業に就職してもらう制度を作ることを決断してはどうか。

「募集~採用~面接」を繰り返す費用はバカにならないだけでなく、定着率が悪ければせっかく社員教育しても教育効果が出ない。

人助けと人材確保が同時にできるからすばらしい制度ではないかと思う。

        = コンピテンシー宣教師 =



コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社員の定着率向上に尽力すべきです!

2021-10-27 06:23:42 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

社員の定着率の悪い会社とよい会社がある。前者は年中募集を掛けて面接に追われているが後者はベテランが多くなり、教育効果も発揮されるから業務の改善が進み、業績がよくなる。どっちが得かよく考えてみるべきだ。

         ~挑戦意欲<その27>~

==================================================

【本文】

■社員の定着率向上に尽力すべきです!■

昔から定着率の悪い業種はサービス業だった。

ホテル・旅館業の定着率が悪いのは、夜中まで働き詰めで給料が安いから当然だろう。

近年は介護士や保育士の定着率が悪い。

仕事がきついのに給料があまりにも安すぎるからだ。

そのほかに今話題のブラック企業が多数あり、大手の電通までもがやり玉に上がった。

政府も働き方改革を掲げているが、企業としても労務問題の改革が必要だ。

年収200万以下の従業員ばかりでは結婚もできず、家庭も持てず、子供も生めずで国力は益々低下するばかりだ。

定着率がよくなれば、採用コストが激減し、従業員の教育効果も発揮され易く、業務改善が進むから間違いなく業績は向上する。

定着率アップの労務システム構築に挑戦してほしい。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする