「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

てんこ盛りの計画は成果が得られにくい!

2019-07-31 15:35:26 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

経営者はあれもやりたい、これもやらねばとつい考えてしまう。そのため立案した経営計画はてんこ盛りなる。役員らに諮って修正を加え、実行を命じたはずだが、成果はほとんど得られなかったと言う例が多い。とかく詰め込みすぎの計画は挫折しやすい。

         ~意思決定力<その30>~

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【本文】

■てんこ盛りの計画は成果が得られにくい!■

昔、韓国企業と取引をしていたとき、現地企業の接待でソウル市内の飲食店に案内された。

驚いたのは、皿数勝負のメニューだったことだ。

予約してあったと見え、テーブルには大中小、たくさんの皿が並んでいたものだった。

ところが私の口に合うような料理は少なく、見ただけで手を付けない料理がほとんどだったのを今でも鮮明に覚えている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営計画をてんこ盛りのメニューで立案する経営者は結構多い。

あれもやりたい、これもやらねばと考えるらしい。

役員らに諮って多少の修正を加え、実行を指示するのだが、期末になっても見るべき成果が得られない。

てんこ盛りではなく、せいぜい3項目程度に絞り、毎月の定例会議などで進捗をフォローし、所期の成果を確実に得るようにすべきだ。


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遅ればせながら人生目標を持てと叱ってやりたい!

2019-07-31 06:25:23 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

夢がない人には目標がない。目標のない人には計画がない。計画のない人は行動しない。行動しない人は何も得ることはできない。やはり人生目標を持つことが大事だ。

         ~目標管理<その31>~

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【本文】

■遅ればせながら人生目標を持てと叱ってやりたい!■

中高年の引きこもりが64万人以上もいるとのショッキングな報道が繰り返された。

引きこもりと言えば若者とばかり思っていたが、本来働き盛りの中高年がこれほど多く隠遁生活を送っているとは驚きだ。

職場の環境に馴染めなかったり、複雑な人間関係が嫌になったり、ミスや失敗で上司に叱責されて心の状態が千路に乱れて会社に行きたくなくなった人などいろいろだ。

部屋から出るのは食事とトイレに行くときだけ。

しかも食事は年老いた親が買い物などで出かけた隙に茶の間に用意されているものを一人寂しく食べる。

部屋ではやることもなく、瞑想にふけったりゲームをやって長い一日を過ごすようだ。

年老いた親は、わが子の行く末が心配で夜も眠れないのに、引きこもりの中高年らはいったい何を考えているのだろうか。

遅ればせながら「人生目標を持て」と心を鬼にして叱ってやりたい。

人生目標があれば、引きこもってなどいられなくなるだろうに・・・。


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■「我以外、皆師」と考える謙虚さが大事!■

2019-07-30 15:36:16 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

吉川英治氏は歴史物語を得意とする作家だった。彼は学歴がなかったにもかかわらず地道に努力し、独学で一家を成したのである。彼は「我以外、皆師なり」と語っていた。

         ~意思決定力<その23>~

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【本文】

■「我以外、皆師」と考える謙虚さが大事!■

大学を出ていながら大事件を起こしてしまう不届き者もいる。

若者が減っていくことに反比例して大学が増えていった結果、金さえ出せば誰でも大学と名の付くところに入ることができるようになった。

大学出とは名ばかりで実力も教養も人格も伴っていない。

昔は、頭がいいのに家庭の都合で大学に行くことのできなかった人は多かったが、そのような人の中から後に偉大な人物になった人は多い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「君の名は」の作者として有名な菊田一夫氏は孤児で幼少時代は辛酸をなめた。

歴史物が得意だった小説家の吉川英治氏は地道に努力し、独学で歴史小説家として一家を成した。

「我以外、皆師なり」との考えから誰からでも素直にいろいろなことを学んだ。

「我以外、皆師なり」と心に決めれば、多くのことは独学で身に付けることができる。


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全ての会社が開発部門を持つべきです!

2019-07-30 06:29:20 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「経営とは顧客の創造である」と語っていた経営学者(ドラッカー氏)がいたが、真理だと思う。そう言う意味では製造業に限らず全ての会社が「開発部門」を持つべきだ。商品の開発も大事だが顧客の創造はもっと大事だ。

         ~目標管理<その30>~

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【本文】

■全ての会社が開発部門を持つべきです!■

「経営とは顧客の創造である」と言う趣旨のことは多くの学者が唱えている。

中でも有名なのがドラッカー氏だ。

どんなに立派なオフィスを構えていてもお客様がいなければ会社は成り立たない。

お客様のニーズを無視した商品やサービスを開発してもお客様は購入してくれない。

業種・業態にかかわらず、全ての会社が「開発部門」を持つべきである。

お客様のニーズがないのなら、お客様のニーズを創造しなければならない。

例えば、クロネコヤマトは宅配便(宅急便)と言うニーズを創造して見せた。

この事業を始めることを決断した当時の社長である故O氏は、これからは必ず宅配便が必要とされる世の中になると読んだのだ。

皮肉交じりに、営業初日の荷物はたった3個だったとメディアは報道したものだった。

開発部門が機能すれば会社はきっとサバイバルできる。


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品質と作業者のモラルは絶対遵守です!

2019-07-29 15:34:38 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

モノ作りにおいて絶対に遵守しなければならないものがある。それは「品質」と「作業者のモラル」だ。品質がでたらめで作業者のモラルが欠如していてはお客様が逃げてしまう。お客様に逃げられた会社は死ぬしかない。

         ~意思決定力<その29>~

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【本文】

■品質と作業者のモラルは絶対遵守です!■

近年、大きな品質問題を起こす大企業が多くなっている。

昔のように品質管理・信頼性管理に力を入れなくなった証拠だ。

その引き金になっているのはコスト削減だ。

しかもモノ作りの現場は派遣などの「非正規社員」が多くなり、教育訓練不足もあってモノ作りに対する作業者のモラルは風前の灯になっている。

社長がお詫び記者会見をし、莫大な損失を被ってさえ、目が覚めないようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者は、モノ作りにおいては「品質」と「作業者のモラル」は絶対遵守を決断すべきだ。

作業者の待遇改善をし、教育訓練をしっかりやることだ。

不良品は一品たりとも出荷しないように品質管理体制を構築することだ。

それではコストが合わないのなら、ゼロベースで生産システムを見直すべきである。


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人事部は「未完の大器」を発掘すべき!

2019-07-29 06:29:53 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大企業は学歴偏重主義の傾向が強いから学業優秀な学生を根こそぎ採用する。でもそのような学生らが入社後に仕事も優秀で大きな成果に貢献するとは限らない。目利き力を発揮して「未完の大器」なる学生を採用したした結果、優秀な人財に育つ例は多い。

         ~目標管理<その29>~

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【本文】

■人事部は「未完の大器」を発掘すべき!■

ドラフト1位や2位で指名した選手がちっとも活躍しない例は結構多い。

育成ドラフトで指名した選手が一軍で大活躍するから目利き力はとても大事になる。

吉野家で社長に上り詰めたA氏は学生時代バンド活動に明け暮れて、本気で人気グループになることを夢見ていたらしい。

バンド活動は途中で挫折したが、A氏は吉野家でアルバイトをしていた縁でそのまま吉野家で働くことになった。

A氏はバンド仲間を束ねた経験からリーダーシップ力を発揮するのが得意だった。

さらに独学で貸借対照表や損益計算書も読めるようになり、経営者に欠かせない洞察力や戦略立案力も身に付けた。

多店舗展開でも手腕を発揮し、ついには社長にまで上り詰めたのだ。

人事部のトップはA氏を特異な例と考えずに、「未完の大器」の発掘に尽力すべきだ。

社内を見渡せば、うずもれている「未完の大器」候補はきっといるはずだ。


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EQを磨くと見るもの聞くものの景色が変わる!

2019-07-28 13:40:33 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

うだつが上がらず、悶々とした日々を送っているビジネスマンは多いと思う。転職が頭をよぎるが決心が付かず、悩んでいる人も。そんな状況下にあるビジネスマンは「EQ」なるコンピテンシーを学ぶことだ。そうすれば転職先では絶好調人間になれる。

         ~意思決定力<その28>~

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【本文】

■EQを磨くと見るもの聞くものの景色が変わる!■

人間の性として「自分の非は認めたくない。認めない」と言う心理が働くものだ。

素直に非を認めると、「負け犬」になると思うのかも知れない。

非を認めようとしない頑なな態度を取り続けると進歩がなく、仕事がうまくいかない。

うだつが上がらず、悶々とした日々を送ることにもなりかねない。

転職が頭をよぎるが、最就職がうまくいく自信もない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

悶々とした日々から脱するためには、まず「EQ:Emotional Quotient(心の知能指数)」なるコンピテンシーを学ぶことを決心すべきだ。

失敗したりミスを犯してしまったなら素直に自分の非を認め、人間性や人格を発揮して決して「他責化」しないことだ。

人間性や人格を磨くとなぜか心の曇りがすっと消え、晴れやかな気分になれるから人間的にも成長し、やる気が出てきて仕事がうまくいく。

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街の文具店と共生するアスクルのビジネスモデル!

2019-07-28 06:29:16 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

小さな街の文具店と共生していくことを意思決定した経営者がいた。アスクルを立ち上げたiさんだった。アスクルには営業部隊はいない。全国に1,400社ものエージェント(街の文具店)があって、顧客の新規開拓や代金の回収をやってもらっている。

         ~目標管理<その28>~

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【本文】

■街の文具店と共生するアスクルのビジネスモデル!■

今日頼めば明日には文具が届く。

ここから「アスクル」と言う社名が生まれたらしい。

大企業には文具の卸が直接納品していて、値引きもしてもらっているが中小企業は文具店にわざわざ出かけて行って定価で購入していた。

中小企業に愛されるシステムを構築すれば、きっと市場は開けると考えた人がいた。

事務機のプラスと言う会社に「アスクル事業推進質」ができ、カタログ作りから着手した。

カタログを見た中小企業の顧客から電話やFAXで注文を頂き、明日中にお届けするサービスが評判となり、みるみる成長軌道に乗った。

iさんは街の文具店を潰してはならないと考え、共生していくことを意思決定した。

営業部隊を持たず、顧客開拓や代金の回収を街の文具店に委託することにしたのだ。

回転寿司チェーンの繁栄で、街の寿司屋が次々廃業に追い込まれたのとは真逆の現象だ。


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急成長の陰には急降下のリスクがある!

2019-07-27 13:55:45 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

経営者なら誰もが会社を急成長させたいと思っているはずだ。だが急成長すれば急降下もありえるのだ。業績を毎年少しずつ伸ばしていけばいいのではないか。人財が育っていないのに会社だけ急成長させればどこかで歪が生じる。

         ~意思決定力<その27>~

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【本文】

■急成長の陰には急降下のリスクがある!■

一山当てただけで会社は急成長することがある。

マスコミは「倍々ゲームで急成長」などと書きたて、経営者を褒めちぎる。

ところがブームが去ると急降下が待ち構えているのだ。

リストラしたり、他社に吸収合併されリ、ひどい場合は廃業に追い込まれる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

毎年、業績を少しずつ伸ばしていくことを意思決定してはどうか。

「人財が育ち、会社が少し伸びる」と言うビジネスモデルを繰り返していくのである。

これを実践しているのがi食品工業のT会長だ。

T会長はこのような経営モデルを「年輪経営」と名付けている。

人財が育っていないのに会社だけ急成長させれば、必ず歪が生じて急降下すると言うことを心に刻んでおくとよい。


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上司は部下を公平に評価すべきです!

2019-07-27 06:30:59 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

管理職は常に公平に部下を評価すべきだ。上司によく思われたい部下はいろいろとゴマをするだろうし、仕事で勝負することに自信のある部下は決してゴマをすらない。部下への評価に私情は一切禁物なのだ。

         ~目標管理<その27>~

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【本文】

■上司は部下を公平に評価すべきです!■

課長に昇進したからと言って喜んでばかりはいられない。

部下との間に強固な人間関係を築かなければならないからだ。

まず、観察力と誠実さを自己評価することをお勧めする。

仕事のあまりできない部下はいろいろとゴマをすって気に入られたいと考える。

盆暮れには付け届けがあるかもしれない。

一方、仕事で勝負することに自信のある部下は、ビジネスライクに徹しているからゴマをすったりはしない。

間違ってもゴマすりの部下にいい評価を与えて、ゴマをすらない部下に低い評価を与えてはならない。

管理職に観察力と誠実さが求められる所以である。

公平な評価・抜擢力を発揮することを目標にして常に冷静にマネージすべきだ。


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