「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

何をやるにも人財の確保養成が喫緊の課題になります!

2012-12-31 13:32:33 | Weblog
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【贈る言葉】

問題とは「何らかの事情があるために、あるべき状態にないこと」をいう。

         ~中島孝志~

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【本文】

■何をやるにも人財の確保養成が喫緊の課題になります!■

わが社にとっての「あるべき姿」を明確にすることは大事なことだ。

その「あるべき姿」とは、「自社の内部環境」や「自社を取り巻く外部環境」から導き出す必要がある。

内部環境は、経営者の後継をどうするか、今の事業や商品郡で後何年持つか、人財の確保・養成をどうするか、健全な財務にするためにどうするかなどが思い浮かぶだろう。

外部環境は、少子高齢化の進展、経済情勢や市場の変化、コンペティーの動向などが思い浮かぶだろう。

そしてあるべき姿と現状とのギャップが「課題」と言うことになる。

こうしてみると現状を正しく分析し、考察を加える能力求められる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「課題」を掴めば、あとは「戦略立案~行動計画への落とし込み~実行」と言うプロセスに移っていける。

しかし、何をやるにも人材、いや人財不足に直面するから、人財の確保養成は喫緊の課題になるはずだ。


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誰にも負けない努力をする人に「負け」はないのです!

2012-12-31 07:43:44 | Weblog
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【贈る言葉】

どんなに目立たない仕事でも、誰にも負けないように努力する。他人はそういう“姿勢”を見ているから。

        ~藤巻幸夫~

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【本文】

■誰にも負けない努力をする人に「負け」はないのです!■

「努力」とは精を出すこと、骨を折ることだ。

そういう意味では地味なキーワードだが、想像を絶する「力」を秘めている。

京セラの名誉会長、稲盛和夫氏が日本航空の会長を引き受けて、3年足らずで過去最高益を上げるほどV字回復させて見せた。

一代で京セラを、日本を代表する大企業に育て上げた「アメーバ経営」という独自に編み出した経営手法がかなり効いたことは確かだ。

だが、それにもまして稲盛氏が全社員に配った「クレド」という意識改革に火をつける規範の導入が効いた。

たくさんのキーワードが並ぶが、その中に「誰にも負けない努力をする」と言うのがある。

単なる努力ではなく、「誰にも負けない」と言う形容詞があることだ。

会社の中には派手な仕事もあれば縁の下の力持ち的地味な仕事もある。

誰にも負けない努力をする人に「負け」はないのだ。


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経営者は経営のプロになる努力をすべきです!

2012-12-30 15:39:55 | Weblog
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【贈る言葉】

米国を代表する航空会社がなくなるわけがない。最後は国が救ってくれる。みんなそう信じていた。

         ~高橋文子~

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【本文】

■経営者は経営のプロになる努力をすべきです!■

高橋文子氏は元パンアメリカン航空の客室乗務員だった。

巨大企業、パンアメリカン航空の社員たちは、いざとなれば国が救ってくれると本気で考えていたそうだ。

日本で、国に救ってもらったのはダイエーと銀行だった。

命は取りとめたがダイエーは大手流通業の中で未だにパッとしない。

先般、亡くなられた「りそなホールディングス」の細谷会長は一大改革を成し遂げ、V字回復を果たし、国への借金も順調に返済していたところだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ひょっとして日本航空の社員たちもいざとなれば国が助けてくれると考えていた節がある。

だから、どんなことがあってもリストラだけはされないと高をくくっていたのだろう。

ところが京セラの稲盛名誉会長が日本航空の会長に就任して潮目が大きく変わった。

経営者は、稲盛会長から経営のプロになる努力をすべきことを強烈に学んでほしい。

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相手は「自分と同類項」ではないと考えることです!

2012-12-30 07:41:04 | Weblog
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問題は相手も自分と同じように考え、感じ、行動するものだと思う時に生じる。

        ~ジョン・グレイ~

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【本文】

■相手は「自分と同類項」ではないと考えることです!■

なぜ自分と同じ考え方を持てないのか。

なぜ自分と同じように行動しないのか。

民主党分裂の要因は、党執行部が執行部の意見や行動に賛成しない仲間が去っていくのは仕方のないことと考えていた向きがあるように思う。

それを会社に置き換えて考えてみると、社長の考えや行動に賛成できない役員や幹部は片っ端から辞表を書くだろうか。

中には書く人もいるかもしれないが、ほとんどの役員や幹部は不平・不満があっても最後は社長に従うのが常だ。

賢い社長なら、基本的には自分と同じ考えの人はいないと考えているだろう。

そうでないと自分と違う考えの人、自分と違う行動をする人を非常識な人と言うふうに間違った判断をしてしまう可能性が高くなる。

自分と違う考えや行動の人をすぐさま非難したり、異端児扱いしてはならない。

相手は、自分と「同類項」ではないと考え、まずは受け止めて認めてやればお家騒動には発展しない。


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安定と安心が企業をピンチに追いやるのです!

2012-12-29 15:32:37 | Weblog
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企業の敵は安定と安心。挑戦心が体質を変える。

         ~茂木友三郎~

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【本文】

■安定と安心が企業をピンチに追いやるのです!■

茂木氏はキッコーマンの会長だ。

醤油や調味料は急激な成長はないにしても、まじめにさえやっていれば安定した市場に支えられている。

しかし安定と安心が「ノレンにあぐら」とになり、「挑戦意欲」を殺いでしまうのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リッカーというミシンメーカーは倒産したが、ブラザー工業は変化に順応しながら勝ち残ってきている。

今、ミシンの売上げは5%に過ぎないが、タイプライター → ワープロ → オフィス用複合機、さらには家電製品などで華麗な変身を遂げてきた。

通信カラオケの設備では第一人者に成長している。

会社としての「挑戦意欲」が次々新商品を生み出し、業績を伸ばしてきているのだ。

茂木氏が言うように、安定と安心こそが企業の敵である。

「挑戦意欲」が企業の体質改善の原動力になるのだ。


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部下に機嫌を読まれるようではリーダー失格です!

2012-12-29 07:25:45 | Weblog
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顔を見て「機嫌が悪そうだからあの話はやめておこう」、「気分がよさそうなので今のうちに相談しよう」と判断していませんか。外見力の中心にあるのが顔です。

        ~岡野 宏~

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【本文】

■部下に機嫌を読まれるようではリーダー失格です!■

部下にすっかり“機嫌”を読まれている経営トップや管理職は実に多いように思う。

機嫌の悪そうなときは、部下は近寄ってこない。

特に決済をもらいたいときはその傾向が強い。

機嫌のよいときならすんなり通る事案も通らなくなるからだ。

部下に機嫌や腹の中を見透かされるようではいけない。

外見力の中心は顔であり、つまり表情から部下に機嫌を読まれてしまうわけだ。

上に立つ人ほど「冷静さ」なるコンピテンシーを磨き、笑顔で部下と向き合うことが大切だと言うことだ。

そうでないと大事な情報も挙がって来なくなる。

大事な情報とはいわゆる“まずい情報”のことで、放っておけば後々問題が大きくなり、手遅れとなる危険性が高い。

部下に機嫌を読まれる経営トップや管理職にはならないことだ。


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顧客は3回評価することを覚えておくことです!

2012-12-28 18:47:19 | Weblog
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優秀な営業マンは「次もあの人から買おう」と指名してくれる顧客を抱えているもの。アフターサービスでも「あの整備マンに頼めば安心できる」という顧客を増やしていきたい。

         ~藤枝靖男~

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【本文】

■顧客は3回評価することを覚えておくことです!■

クラブのナンバーワンホステスになぜたくさんの指名が掛かるのだろうかと考えてみたところ、必ずしも美人でスタイルがいいとは限らないことに気付く。

何とも言えない愛くるしい笑顔とお客様のどんな話題にも付いてくる情報力、そして接客のすばらしさが受けていると思われる。

優秀な営業マンも同じで、「次もあの人から買おう」と指名してくれるお客様をたくさん抱えている。

アフターサービスの整備マンにも同様のことが言えよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どの業界でも同じだが、お客様は3回評価する機会を握っている。

「買う前」と「買うとき」と「買った後」だ。

特に「買った後」が勝負であり、整備の腕前もさることながら接客やお客様の無理難題に対する対応の良し悪しがリピーター確保に大きく貢献している。

お客様の3回の評価の場面で最高のホスピタリティを演出することが大切だ。


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与えられた舞台で自分の技を力いっぱい演じることです!

2012-12-28 07:31:44 | Weblog
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人生はドラマと言いますが、サラリーマンにとっては特にそうです。与えられた舞台で与えられた役割を十分理解したうえで、自分の技を力いっぱい演じることが大切です。

        ~加藤重義~

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【本文】

■与えられた舞台で自分の技を力いっぱい演じることです!■

離職者は、離職の理由に「やりたい仕事をさせてもらえなかった」ことを挙げる人が多い。

若いときにさまざまな仕事を経験することは自己成長する大きなチャンスなはずだ。

「ゆりかごから墓場まで」と言うことわざがあるが、一つの仕事だけでサラリーマン生活を終わるのはあまりにももったいない。

一本足打法では“つぶし”も利かなくなる。

バブル崩壊後、証券マンや銀行マンがたくさんリストラされたが、再就職に苦労した。

ほかにこれと言った専門もスキルが身に付いていないからだ。

ものは考えようだ。

与えられた今の仕事で自分の技を力いっぱい演じることだ。

それは多くの人の目に留まる。

意外と早く希望の仕事に配置転換されて主役を演じるときが来るに違いない。


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経営者は身体全体の能力が問われているのです!

2012-12-27 15:47:28 | Weblog
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経営者はアスリートと同じく身体全体の能力が問われます。体の各要素の総和が仕事の成果とイコールになる。必ずそうなる。

        ~古森重隆~

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【本文】

■経営者は身体全体の能力が問われているのです!■

異色の経営者として知られる橋本浩氏は、「自分は0を1にするのが得意な経営者だ」と言っておられた。

ということは「1を100にするのが得意な経営者もいる」と言うことだ。

前者は破綻した会社を再建させてV字回復させる経営者で、再建屋タイプの経営者だ。

後者は軌道に乗った会社をより発展させるのが得意な経営者で、安定的発展タイプの経営者と言ってよい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前者と後者の経営モデルは大きく異なる。

前者の場合、ないない尽くしの中で再建を図らなければならないから、心を鬼にしてかなりドラスチックな政策を展開していかなければならないが、後者は、自由に使えるお金もあるから、設備投資にも力を入れることができる。

さらには社員のモチベーションを高める施策を盛り込んで、商品開発に力点をおける。

両方が得意な経営者なら身体能力のバランスの取れた経営者で理想の経営者と言える。


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ビジネスマンにとって「協調性」は力になります!

2012-12-27 07:16:59 | Weblog
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【贈る言葉】

優れたリーダーであるためには力が必要だが、その力を得るには協調が必要である。

        ~ナポレオン・ヒル~

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【本文】

■ビジネスマンにとって「協調性」は力になります!■

「協調性」とは、性格や意見の異なるもの同士がお互いに譲り合って調和を図ることだ。

英語にTrade-offという単語があって本来の意味は「物々交換」、「取引」という意味だが、品質管理の用語の中には「歩み寄り」と出ており、「協調性」にかなり近い。

リーダーとして力を発揮するためには、職務上の権限やパワーだけでメンバーを束ねて目的達成に向かわせることは難しい。

メンバーから出されたさまざまな意見にも耳を傾け、企画のどこかにその意見の一部を盛り込むことが必要だ。

メンバーも出した意見がみんな通るとは思っていない。

出した意見の一部でも何らかの形で盛り込まれれば多くの場合納得してくれる。

ただ単に納得するだけではなく実行段階でのパッションとモチベーションが違ってくる。

協調しすぎるとノンポリのリーダーになってしまい、リーダーシップはどこかに吹っ飛んでしまう。

その兼ね合いは難しいが、リーダーとしての大事な力であることは確かだ。


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