平成19年に蒔いたり、植えたりした野菜は、春になって収穫時期を一斉に迎えるモノ、どんどん成長するモノらで、にぎわいを見せ始めた
ブロッコリーは、頂芽は既に、胃袋の中!脇芽(わきが)が次々に食べ頃になった。
水菜は、すっかり塔が立ち、花盛りになってしまった。サラダに、鍋にと、随分食べた。
夏豆は、とうとう開花期を迎えた。ビールのつまみまで、あと何日?♪もう幾つ寝ると~胃袋の中~。夏になると豆茹でて、ビールのつまみに、たべましょう~、早くなれなれ、夏豆よ~♪
これは、ほうれん草!ポパイが居れば、どんなに喜ぶことやら!世間では、中国野菜の輸入ストップで、値段が高くなっていると言う。菜園のほうれん草は、そんな世間の騒ぎなど関係なく、スクスクと育ち、サクサクと収穫され、地産地消も意識せず、マイルも貯めずに、たんたんと食べられている。側ではフィガロが土の臭いをクンクン~これが菜園の幸福な風景だ~
これは、阿蘇高菜!阿蘇で阿蘇高菜を買うと、その値段の以外さに驚く!でも、我が家では、実家のバアチャン(母親)が漬け込んだ阿蘇高菜を毎年貰っている。塩もみした高菜に、鷹の爪を挟み込んで~うう~ん!ピリッとしたあの着け具合は、市販品ともまた違った旨さ!(笑)。
これは、サヤエンドウ。夏豆のつなぎのビールのお供にもなるが、利用範囲は広い。美味しいのは、若ちぎりして食べる事!柔らかい鞘ごと食べるのは、実に美味しい!
これは、ひともじ、根本から先に茹でて、パイプ状の葉が蒸気でプクッと膨れたら鍋から取り上げて、冷水でさっと冷やして、ひともじのグルグルを作る。これを、酢みそで食べるも、マヨネーズで食べるのも美味しい。ザクザク切って、袋に詰めて冷凍庫へ保存しておけば、うどんやラーメン、みそ汁の薬味としても重宝する。4月中旬になると根っこ部分が膨らみ始め、球根形成の準備に入る。味が落ちるので、球根取りと食用を区別して美味しく食べ切るのがいい!
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