今年は、桜の開花が例年より早いという。我が家の枕木菜園の野菜たちも、3月に入りぐんぐん伸びていって、食べるのが追いつかない。
野菜の前に、ブドウの挿し木の紹介です。小粒のデラウェアは家族に飽きられてきたので、巨峰を植えることにした。しかし、苗を買うわけではない。巨峰の剪定くず枝を冬の間貰って、ビニールに蒔き床下に保存していたのだ。3月になって、そろそろ挿し木の適期だと思い取り出した。
節の具合を見て、20~30センチの長さに切り、50本あまりの、巨峰ブドウの挿し木枝が出来ました。10パーセントの成功率でも5本もできれば多すぎます。欲しいのは1本だけです。2パーセントの成功率は望めるでしょう(笑)
葉菜類の収量を上げるためには、株抜きではなく、葉摘みが一番です。次々に芯から新しい葉が伸びてきますので、このように、サンチュ・ロケット・小松菜・サラダ菜・サニーレタス・ワサビ菜は葉摘みします。
キャベツも結球開始です。
ブロッコリーは限界まで大きくなり、うっかり開花しそうな勢いなので、ここで収穫しました。
イチゴの花もアチコチで咲いてきました。
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