2013年3月17日(日)
日曜日だったが、午前中仕事だったこの日。
前の日から、久しぶりにお弁当作って、ピクニックでどっか行こう~だったので、楽しみに帰宅してみたら、何にも出来ていない洗米したご飯も炊いていない
『行かんとね~』の激に、それから妻の弁当づくり開始~
1:30やっと出発~空腹感にまったりの車中~
うちは全員、B型とあってか、毎度のこと、それぞれ行きたいところはバラバラ
僕の提案は、ドッグランが出来る阿蘇草千里。妻は、阿蘇の米塚。3男は、近くのハンコウ山。長男は高千穂
とりあえず、阿蘇方面に出発
しかし、すでにフロントガラスに水滴が
南阿蘇村・長陽村を過ぎると、左手の山の野焼きが見えてきた。
木製コンビニでビールとつまみを買い、空腹を騙す
長男がドライバーなんで、本人の意思どうり車は高千穂に入った。
高千穂観光物産館・トンネルの駅でトイレ休憩
トンネル内には、焼酎樽がずっと奥まで、思わず『わーっ、一生かけても飲みきらん』
店内では、焼酎の試飲コーナーがあったので、ドライバーを除き試飲
昔はここまでJR線があって、そこを走っていた電車という『高千穂』の展示があった。
すっかり雨になり、展示の電車には『中で飲食可能』とあったので、ここで弁当開きとなった
一両全部を貸し切っての、ピクニックランチの開始
B型家族なので、他の人の目は気にしない、気にしない(でも、目隠しはする)
持ってきたビールを妻子は楽しみ(ドライバー除き)、僕は、焼酎・球磨焼酎・寿福酒造の『武者返し』を『ひっくり返し』にならない程度に飲んだ
ご飯が炊きあがるわずかの時間で、これだけこしらえるとは、さすが妻だ
やればできるじゃないか~
SLの展示もあった説明看板くらい設置したらイイのにとも思うが、『48647』は、1921年度 川崎造船所で(28両)生産された、48620 - 48626(製造番号646 - 673)の中の一つと分かった。90年前の製造となるSL
さて、満腹になったところで、高千穂神社で参拝
始めての場所ではないが、以前来た記憶がほとんどない
大木のあるところは好きだ
さて、お次は~ココまで来て、高千穂峡に行かないわけがない~
ここも3度くらい来ているが、またまた記憶が余りない
独身時代、一度は妻と来ていると思うが、怖くて確認は出来ない
カレンダーやパンフで良く見る高千穂峡の景色だ
緑の深い峡の水もいいが、地学が好きなんで、柱状節理のこんな岩を観るのが癒されるここは阿蘇火山の溶結凝灰岩の柱状節理だ
おお~綺麗な柱状節理~やっぱり阿蘇の火山の威力は凄い~自然の偉大さをヒシヒシと感じる
甌穴(ポットホール)は、”雨だれが岩をもうがつ”ように、悠久の時間のなせる彫刻だ
眼鏡橋も風景にマッチしている
ペットのフィガロ君(キャバリア)と、レオ君(チワプードル)もたくさん歩きました
今回のピクニックは、あいにくの雨になり、草原で日を浴びながらののんびりランチはできませんでしたが~神々の里・高千穂峡はホントに良かったです
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