2013年3月30日土曜日
この日は、翌日31日の『五木村頭地大橋開通記念 ふれあい健康ウォーク』に参加するために、前日の内に入村した
バンジージャンプを見ておきたかったからだ~
お断り=僕が飛んだ訳ではありません。他人のを撮影して、アップしているだけです
バンジーで77mは日本一の高さだという
なるほど、ここ銀杏橋の上からの眺めは恐いくらい高い
橋の欄干から下を見ると、河原のギャラリーたちは、豆粒のように小さい。
それにしても、川辺川は綺麗だ
こちらは、下流側~下の河原からの見物人があんなに小さく見える
こちらは、上流側~この川上に五木村の中心地:頭地地区がある。
ギャラリーが絶え間なく寄ってきていた。参加者は自分の番が来るのを、死刑に遭うみたいに『わ~、もうすぐ俺の番だ~』とドキドキで待っていた。
しゃべり言葉から、鹿児島、関西、関東からの若者が来ていると分かった
河原からの見物人には要領よく、河原に寝そべって居る者もいた
ちょっと、望遠して確かめてみた。なんと外人さんの女性が二人いた
バンジーのスタッフは全部で13人
ベルトやゴムヒモ取り付け係、巻き上げ係、ボート係、カメラマン、受付集金、カメラ編集~そして彼らの彼女と彼氏の外人さんたちが居た
さて、いよいよ執行台に男が立った
『ハイ、アッチ、見て』とカメラマンのレンズに向かせる
次ぎに外人スタッフのカウントダウン『イチ・ニー・サン~』
遂に、男は”落ちた”
お断り=僕のデジカメは古いので、シャッターチャンスが遅れる。なかなか良いところが撮れない。ここで紹介するのは、3人くらいのジャンパーの寄せ集めです。
周りの歓声とともに、あっと間に、落ちていった
ジャンパーは一度伸びきると、半分くらいまで収縮戻り、また奈落に落ちるのを4~5回繰り返す
橋脚に当たりはしないかと心配するほど、橋の下に巻き込んで揺れる
体重の重たい人ほど、収縮は大きく、何度も繰り返えして揺れている。
飛んだ記録は、写真パックとして3000円で販売されていた。
参加費1万円+写真代3000円=13000円
そんなに恐い思いして、13000円か~
さてさて、ガラッと変わって、これは今夜のお宿である 宮園のお宿
事前連絡をしていたら、それを聞きつけて、以前お世話になった出荷協議会の奥さんたちが持ち寄り料理で歓迎してくれた。
これは、取ってきたばかりの『タラの芽』の天ぷらをしてらっしゃる鶴崎鶴子さん
こんなにもたくさん揚げたての暖かい天ぷらは最高でした
これは、豚肉のたまり漬け(漬け期間、3ヶ月)~樅木弘人さんの得意の一品~脂身が何とも言えず美味しい逸品
岩本麗子さんの里芋コロッケ~里芋のねっとり感が何とも言えず、オイシイ
土屋時江さんの山菜・野菜天ぷらミックス~五木村の食材はオイシイ
樅木弘人さんの、イノシシの骨塩炊き~肉は余りないが、骨周りの肉に食らいついて食べるのが一番オイシイ食べ方
シイタケは誰とも無く持ち寄られ~囲炉裏の炭火で焼きシイタケに
バンジーの話、明日の頭地大橋の開通式の話、いろいろ話題が飛びまくった~
アルコールだけは持参したが、酒の肴、料理は食べきれないほど集まった
和田村長まで夫婦で寄ってくれた
こんな歓待をしてくれるって、幸せ者だ~感謝
今夜駆けつけてくれた、五木美人
鶴崎鶴子さん・土屋時江さん・寺嶋悠さん・岩本麗子さん
みなさん、今夜はごちそうさまでした~
ここは、完全自炊のお宿ですし、毎回毎回こんな準備は大変ですから、次は、おおごとしないで下さいね
本当に、ありがとうございました
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