朝、ひめちゃんとタバサねーちゃんがお散歩に出た時は、雨でした。
ひめちゃんが、2回目のお散歩に出た時は、みぞれ雪が降り出しました
今日も、二人はおうち犬です。
元記事の頃(2020年7月)、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、東の牧場に行っていたようです。
そこには、ヤギの親子がいました
むこうも訪問者を歓迎して、駆け寄って来てくれました
今では、ヤギさんの姿はなく、ハウスもただ草に埋もれています。
先日(2020年7月)、桐生市内に用事があったついでに、以前から気になっていた二渡(ふたわたり)のカヤの大木を訪ねました
地図ではちょっとわかりにくいところなので、途中からスマホナビを入れます。
県道66号線をひたすら北上し、忍山川(おしやまがわ)を渡ります。
渡ってすぐの細道を左折します。
忍山川は、まもなく桐生川と合流します
右折左折を繰り返し、スマホナビが「目的地に到着しました。目的地は左側です。」ですって
え、ここを入るの
ちょっと路上駐車で、急いで行ってきましょう
あ、あれかな
入っていいのかな?
ちょっと失礼します
ちょっと角度を変えてみます。
説明板もあります。
この木は、雄株ですって
そういえば、カヤの大木にしては、ちょっとおとなしい感じです。
たくさんの実をならせ、人々の生活に役だったという話はないのですね。
どこかで樹齢400年とあったような気がしますけど、説明板には、古木だけで樹齢はありません。
普通、これだけの大木は寺社の境内とかにあるのですけど、付近にそれらしいものはありません。
実もならず御神木でもなく、でも大切にされている、とってもラッキーな木です。
路上駐車の場所に戻ります。
あの山は、菱(元は下野国)の山です。
麓を桐生川が流れます
来た道を戻るのもちょっと大変そう
左の方に坂を登ります。
電柱の向こうに大カヤが見えます
そのまま坂を登ります。
あれ、石造物がある
むむ、ここは来た事あるぞ
急遽、寄り道です
猿澤山鷹林寺(えんたくざんようりんじ)です。
とにかく山門の方へ行きます
振り返って、あれ、あそこに見えるのは、カヤの木ではないか
カヤの木が見えます
鷹林寺はずっとカヤの木を見守ってきたのかも
初出 2020.07.02 二渡のカヤ カテゴリー・桐生川紀行
2020.07.03 カヤの木を見守ってきた鷹林寺 カテゴリー・桐生川紀行
改稿 2024.02.23
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