片付いて、出てくるもの、、、

まぁ、台風のおかげで「祭り」が中止になった のは、もう2週間も前のことなんですね

その影響で、我が家ではちび台風が吹き荒れていた

おかげで、いろんなものが片付いた　と同時にいろんなものが出てきた

ず～～っと探してたんです、どこかに隠れてるはず…たしか30年ほど前に遊んでた道具が、、、、

“それ”　　どこに隠したのか、失ってしまったのか、
いやとても大切に遊んでいたものなので、宝物のように大切にどこかに仕舞い込んでしまった…
気になりつつ、子どもたちはいつの間にか成長して、遊ばなくなってしまった“それ”


ちび台風が、見つけ出しましたよ～～～～

何やらゴソゴソと、「これは要るの？　要らないの？」、「あぁ、それ要らないわ」
「これは、どこに仕舞うの？」、「ここに置いといて」、「ダメ、ちゃんと整理するのよ！」とかなんとか、3日間吹き荒れてくれたおかげで、
「こんなもん、出てきたよ」ってさ

　じゃ～～ん

それそれ、幼子に したいと思ってた“それ”（但し、貸出専用。）
初めて生まれた子どもに、「手作り」にこだわって、しかも素材は「木」で、ほんでもって一人でも遊べるように～～という思いで、「お父ちゃん、これ、作って」ってしたもの。

角棒とペンキを買ってきてくれて、仕事の合間にせっせと作ってくれましたよ。
出来上がった“それ”で、夢中になって遊んでた幼子。

それを30年ぶりにみた、当時の幼子は、
「私の遊びの原点は“それ”だった」と、、、
「おかげで、“色”や“形”の楽しさを覚えたよ」と

30年ぶりに出てきた“それ”は、少し色褪せ汚れていた。

再び見事によみがえらせてくれたお父ちゃん。

あの頃を思い出して、数が減ってしまった分の角材を調達して、ペンキを全部塗りなおして、収納ケースも作ってくれて、さぁスタンバイはできた

さぁ、遊んでくれるかなぁ

手始めは、こんなところから　　

いろんなパターンは、手書きのカード（その昔、ワタシが作りました）で残ってます。



でもね、名前が出てこなくてね
調べに調べて、、、

“それ”の名前は【ニキーチンの積み木】、でした。

11/18、追記
　　　
こんな感じで遊べます