「お水問題」のつづき

2013-11-19 13:59:43 | つれづれ思うまま
 読売新聞(11/19付)

 毎日新聞(11/19付)

 中日Web記事(11/19付)


まだ、「国や県の決めること!」なのか、この問題は。
必死になって伊賀の首長が「お願い」しなきゃいけないところまできてませんか!?
「他人事」でなく、「首長の必死さが」必要な時ではないの?
一般庶民が「水道代の再値上げ」(合併後伊賀市統一料金にする際、一部地域では、料金の下がったところもありますが)を望んでいるとは思えません。

青蓮寺ダムからの(名張川)導水も古い管やから「無理や」し、めっちゃお金がかかるって言うてるのに、一部議員さんなど聞く耳持ってくれないし…

・・・・・・・ウオを保護するあまり、本来生息していたあまごやあゆなどが地元ではめっきり採れなくなっていると聞き及びますし、地元の多くの人々は40年来待ち望んでいるはずですが…

一度進言したことをもう一度やり直しても、結果は同じや
それだけ「綿密な取水計画」を立てた はず。

命をつなぐライフラインです、躊躇してる場合じゃない と思いませんか?

ココだけの話、ワタシの親父さんが「水資源開発公団」にいた頃(ほんの数年ですが、出向とでもいうのでしょうか)から、このダムに関わっていたことがあって、40数年経ってもまだできないのかと憤慨しておりました。地域の人に立ち退きのお願いをし、ダムができるから!!という約束であったのに、、、
どんなに苦しい選択であったか 80歳を過ぎてなお、このダムのことは気にしています。
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グルメ「四季の会・金盞花」、季節はもう冬

2013-11-19 01:36:29 | つれづれ思うまま
お料理の世界では、季節を先取りするのが常かな?
暦の上では、もう「立冬」も過ぎてますが、七十二候では、この頃は「金盞花(キンセンカ)」と表現して、「水仙の花が咲き始める頃」とのこと。

11月17日「四季の会」おしながき


では、冬の様子がお料理にてどのように表現されるのか、楽しみです。

 立冬の「前菜」
河豚の皮が、酢橘を釜に見立てたその中に…
スモークサーモンが「椿」になって、卵の黄身は「蜜柑」に仕立てられ、、、
「初冬の景色」ですね。

前後しますが、「温先付」 柚子釜蒸し
雲子・雲丹・湯葉などで柚子の実まるまま(笑)。

「吸い物・雪中仕立」
 松茸なんて久しぶりのご対面です。
香り良し、シャキシャキ感良し、甘鯛も入って薄味仕立てで雪の中。

「鎌倉 造里」
 冷たいものは氷の器で、しかも「鎌倉仕立て」…
河豚が芽葱を囲んでまして、香り良し、ぷりぷり感絶妙。
「鰤」は、焼霜風の予定だったそうですが、手を加えるより「そのまま」が旨い!ということで「生」のまんま。(伊賀の山に居てこの新鮮さを食することができることに幸せを感じる…食材の"活きの良さ”がいかに大事か)
トロ  とろっ。

「伊賀の地酒・半蔵」を呑んでましたが、すすむススム


つづく
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