高虎のお殿様が伊賀上野の城下町をこしらえてくれた。
ここは、伊賀の台地の中枢地区として“こうあるべき”という場所。
行政・文教・歴史的に意味のある場所、だと思うのですが、、、
何故か、「検討委員」さんたちによって“市民大移動”してしまうんじゃないかと懸念してしまうほどの「市庁舎移転問題!?」、と悩ましく思うのはモンダイ??
読売新聞(11/20付)
毎日新聞(11/20付)
朝日新聞のインタビューでは、
Q「庁舎について。有識者の検討会が南庁舎の改修を前提に、庁舎機能を現在地に残すか、県伊賀庁舎の隣に移転するか、現在のところ2案に絞った。12月に答申がある。」と質問。
A「年内に結論を出す。答申をいただいたら、私がよいという案を議会に提出し、了承をいただく」
Q「市中心部の施設では、芭蕉翁記念館、上野図書館の建て替えも含めた検討も続いている。」
A「芭蕉翁記念館、図書館、庁舎をそれぞれ別々に新築で建てていたら、すごいお金がかかる。複合施設化やリニューアルで出費を抑えることはできる。そんな決断をしたい」
また、
Q「今後、どのような街づくりをしていくのか?」と問われ、
A「国の支援をうける『中心市街地活性化事業』を続けてきたが、より歴史的な景観を生かした街並みづくりを支援する国の『歴史まちづくり法』がある。重要なポイントは旧崇廣堂から、ハイトピア伊賀あたりまで外堀を掘り直すことだ。城内と城外を分けて、小京都と呼ばれる伊賀上野にふさわしい水のある風景を取り戻す。観光資源になるし、都市型の下水道整備も進む。南海トラフ大地震時の巨大な貯水槽の役割も果たす。県内では亀山市が、県外では長野県松本市が外堀の復元に乗り出している。市民のコンセンサスが必要だが、これからは歴史的な街づくりが大事だ」とのこと。
外堀整備、ですかぁ……
同じ問題、「市議会庁舎整備特別委員会」では、
毎日新聞(11/21付)
読売新聞(11/21付)
図書館のことも「市庁舎」がらみなので……
もうすぐ、12月、早いですね。
結論出すこといっぱい
ここは、伊賀の台地の中枢地区として“こうあるべき”という場所。
行政・文教・歴史的に意味のある場所、だと思うのですが、、、
何故か、「検討委員」さんたちによって“市民大移動”してしまうんじゃないかと懸念してしまうほどの「市庁舎移転問題!?」、と悩ましく思うのはモンダイ??


朝日新聞のインタビューでは、
Q「庁舎について。有識者の検討会が南庁舎の改修を前提に、庁舎機能を現在地に残すか、県伊賀庁舎の隣に移転するか、現在のところ2案に絞った。12月に答申がある。」と質問。
A「年内に結論を出す。答申をいただいたら、私がよいという案を議会に提出し、了承をいただく」
Q「市中心部の施設では、芭蕉翁記念館、上野図書館の建て替えも含めた検討も続いている。」
A「芭蕉翁記念館、図書館、庁舎をそれぞれ別々に新築で建てていたら、すごいお金がかかる。複合施設化やリニューアルで出費を抑えることはできる。そんな決断をしたい」
また、
Q「今後、どのような街づくりをしていくのか?」と問われ、
A「国の支援をうける『中心市街地活性化事業』を続けてきたが、より歴史的な景観を生かした街並みづくりを支援する国の『歴史まちづくり法』がある。重要なポイントは旧崇廣堂から、ハイトピア伊賀あたりまで外堀を掘り直すことだ。城内と城外を分けて、小京都と呼ばれる伊賀上野にふさわしい水のある風景を取り戻す。観光資源になるし、都市型の下水道整備も進む。南海トラフ大地震時の巨大な貯水槽の役割も果たす。県内では亀山市が、県外では長野県松本市が外堀の復元に乗り出している。市民のコンセンサスが必要だが、これからは歴史的な街づくりが大事だ」とのこと。
外堀整備、ですかぁ……
同じ問題、「市議会庁舎整備特別委員会」では、


図書館のことも「市庁舎」がらみなので……
もうすぐ、12月、早いですね。
結論出すこといっぱい
