晩秋の雲が龍さんに見えたので…「お斎峠」まで

2020-12-01 00:19:02 | 花や風景など
どこへ行けばこの雲の雄姿が見えるかと、まずは近場を歩きました。
出かける前に、日向ぼっこ中のハナさん
 

反対側(南)を見ると、雄大な雲!
 龍の渡った跡か?

無事、特定健診も終了。その帰り道、
ぶらぶら歩き廻る、放浪オバサンしてました(笑)。
雲の流れは速く、すぐに姿が変わるので
 ココではこの姿
電線のないところを探してました。(この形、覚えておいてください…)

「空」を見ながら歩くのは大変危険です
よい子はマネをしないように。

最近では、ほとんど「蓋」がされているので「溝」にハマるという場面は見かけませんが…
昔、子供の頃、西小学校が「打ちっぱなし鉄筋コンクリート3階建て」の校舎で、
まだ運動場が今よりう~んと広かった頃、運動場側に広く太い溝があった記憶があります。

あの頃って、そんな溝でも蓋がないのは当たり前で、いわゆる開渠だったわけで、
たまにオチョケな子がいて、雨の日にその溝を歩いていて(長靴意味ない!)、
ドボンと深みにハマったのを目撃したことがあります
全身ずぶぬれになっていましたが、そんなんぜんぜん平気!みたいな顔して、
帰って行きましたけど、きっと家に帰って母ちゃんに叱られてるんだろうなぁと、
想像してました(笑)。

なんで、上を見ていた話から溝のハナシにすり替わったのか!?
今は、城下町内はほぼカラー舗装化され、グレーチング蓋がされ、
道も平らかになって(カラー舗装前は、かまぼこ化してたので歩きにくかったものです)、
ひょろけることも少なくなりました。

道が狭いところでは車を避けるため、どうしてもグレーチング上を歩くことが多い。
時折、スマホを見ながら歩くので、
気が付いたら目の前の電柱が「コラッ、気をつけよ!」と叫んでます、
(まだ、ワタシはぶつかったことはありませんが、気を付けないとね…)
「空」を見て歩いても同じです、注意しないと「車」「電柱」「人」「自転車」・・・
当たるものいっぱいです。

しょうもない話で長くなってしまった
まちなかで、下から雲を見るのは危険が伴うので、ちょっと郊外から見てみようと🚙で、、、

  新居遊水地辺り
”龍さんお渡り跡”みたいな雲も、ずっと幅広く見えました、
「大仙寺」駐車場から見た雲が、ココではこんな感じに変化しています。

さて、「峠」を目指してもう少し上へ 🚙
 この秋、初めてのココ
伊賀盆地絶景展望台」、久しぶりの階段も段差が高くなってるんではないかと…
そんなわけはないのですが、ちょっと疲れてるかな

 
展望台ランドマーク”松”、好ッきゃわぁ
この松は、伊賀盆地を見て左側です、
その先に「龍さん」ぽい雲が(ワタシが勝手にそう思っただけなので、あしからず)、
何とか全身?を撮りたくて、位置を変えてみた。

 
左の龍 VS 右の龍 対決雲(に見えたワタシ)
 
その拡大バージョン!

アホやねぇ、この峠がいくら好きでも、数分後には景色が変わるのにね(笑)。
なんとか記憶に焼き付けたかった、そしてまたここでも上を見る…
 滋賀県側は真っ青な空でした。
ざっと、20分ほどの滞在でしたが面白い雲を見ることができて楽しかった。

今日は、同じ道を下りましたが、実はこの「お斎峠道」の途中で
道路に散乱する落葉を掃除する人に出会いました。
落葉の季節の割には走りやすく、きれいな路面だなぁと思っていましたが、
まさかここで、黙々と落葉を岩肌に寄せる作業をしている人がいる!ということに
そして、感謝して降りてきました。
(11/30お昼ごろ、高旗山への登り口辺りで作業をしてくださってました)

ほぼ全線こんな感じの道路状況です、ほんと有難いことです。
自然に任せておいたら、絶対こうはなりません!
散乱した落葉が車に踏まれる路面の姿、想像できますよね…


帰宅すると、ホッコリニャンコ2匹が陽だまりで寄り添う…

というより、「ハナ姉さんの後を追う弟クロの図」です。
コメント
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