「ねこじゃらしにも 花は咲く!」

2021-09-26 12:47:44 | 花や風景など
そんな言葉に惹かれて「雑草の花図鑑」、買っちゃいました(笑)。

某ネットショップ(A社)のPR文言から…

≪身近な雑草の知られざる小さな美の世界。
「えっ!? あの雑草の花って、こんなにきれいだったの!」
NHK BSプレミアム「美の壺」(2019/8/23放送)でも絶賛された
驚きと発見のベストセラー『美しき小さな雑草の花図鑑』の待望の第2弾!
街角の雑草からフキやセリ、シソといった食べられる野草の花も掲載。
花の色別構成で、合わせて70種類超を掲載しためくるめくビジュアル植物図鑑です。≫

たまたまね、生協の宅配注文書にありまして標題の言葉に釣られました…

散歩のたびに、お土産として採ってくる「狗尾草(エノコログサorねこじゃらし)」
その紹介ページに、超アップの「エノコログサ」が載ってました

ワタシも挑戦してみようと手元にあるエノコログサをスマホで撮ってみました…
恥ずかしながら
こんな感じです☟
 上が「キンエノコログサ」、下が「エノコログサ
輝いて見える 雑草でもね…
なんか新しい世界を見た気がして、楽しんでいます(笑)。
 
腕に限界があるのはわかっているのですが…
子どもの頃にこの楽しさを知っていたら、人生変わっていたかもしれない

さて、我が家に咲いている小さな花 「シソ科」2種
  「シソとバジル」

撮ってみました(笑)
  「穂紫蘇」イマイチですけど

  
白い花の中に4つある「おしべ」、なんとなくわかるかんじ…

今度はこっち
 シソ科「バジル(目箒・メボウキ)」
≪イタリア料理のハーブです。 多くのシソ 科は上唇2枚、下唇3枚の構成ですが、
これは上4枚、下1枚の異端者です。≫
 
≪花の横顔は舌をちらつかせる蛇に似て、 名も伝説の大蛇バジリスクにちなみます
おしべやめしべは、 花の下側に集まっ ています≫
うんうん、なるほど…と思いながら見てました(笑)。


こんな感じで見ていたら、お散歩の楽しみが増えそうです。
昨日のお昼ごろ、「くれは水辺公園」(服部町)を歩いていて
こんなん見つけました、
現地で写真を撮るには「土手」の中だったので難しく、
全体像を撮るのを忘れ、上の方の花を採ってきました(ゴメンね)。
 

  やっぱりピンボケ、難しいです
これはgoogle lensで「くるまばな」と教えられ、
(何故か我が家にある)「牧野日本植物図鑑(1967年初版学生版)」では、
 これも「シソ科」と教えられました…

の日の楽しみと思えば、こんなんもあり!かな(笑)。

ではまた
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