涼しいうちに行かないと会えないかも…
と思いつつ走りました(笑)。
「今!」しかないそのチャンスを求めて…再び美杉太郎生へ
「美杉」は津市の中では一番広い、
伊賀からだと「太郎生」は意外と近い、45分も走れば着きます(笑)。
名張市内を通過するのに一番時間がかかるかもです
比奈知ダム湖を過ぎれば、あと10分くらいで着きます。
但し、対向車には十分気を付けて走ってくださいね。
【太郎生道里夢(ドリーム)】さんへ
今日(9/27)は、主宰者の方と思われる方がいらっしゃって、
フジバカマのお話を聞きつつ、「アサギマダラ」にマーキングしているところですよ…とか、
いろいろ教えていただきつつ、探してました(笑)。
はいっ、ふわふわ飛んでました
「今日はちょっと暑いからあまり来ないかもしれない」
「アサギマダラは18℃から23℃くらいが一番好きだよ」
ワタシ「2回目」であること、前回は涼しい日であったこと、
初訪問で初アサギマダラに会えたこと等など伝えたら、
「フジバカマ原種」は早く咲くので、ぼちぼち終わり、
次は「フジバカマとサワヒヨドリの交配種」(=サワフジバカマ)が咲いてくる、とのこと。
先週「原種フジバカマ」満開のようす☟
奥の方に見えるのが「サワフジバカマ」で、手前が「原種フジバカマ」
ここでアサギマダラの乱舞を見た!
今回は、原種はぼちぼち背が高くなり倒れそうなのでひもで括られており、
代わりに奥の「サワフジバカマ「が咲き出していました
手前が原種フジバカマ
ススキとサワフジバカマ
この花畑で2頭のアサギマダラを見ましたよ(笑)
おじさんが「こうやってマーキングしてるんだよ」と、
「一昨年は、ここのアサギマダラが熊野の方で見つかり、それから大東島で見つかった」
ワタシ「やっぱり海を渡って随分遠くまで行くんですね、
栄養しっかりつけないと、子孫も残さないといけないし…ですね」
(再掲)
吸蜜に勤しむ♂アサギマダラ
近づいても平気だし、必死!
この毒のある蜜はアサギマダラのわが身を守る生命線ですから…
2021/9/27 マーキングアサギマダラ蜜を吸う
この「マーキング調査」に参加したコは、今度はどこで見つけてもらえるのかなぁ??
アサギマダラの旅は、
「夏の暑い日は1,000m以上の高原で過ごし、冬は幼虫の姿で越冬し、春になるまで活動を停止。
ここ太郎生ではアサギマダラが生息しやすい環境づくりを進めるために、フジバカマを育てるとともに、
ガガイモ類の鬼女蘭(キジョラン)の葉の裏に白い卵を産み、その葉を食べながら幼虫で育ち、
冬はここで越冬して、大人になったらまた旅をする」
しかし、「鬼女って」
「フジバカマの周りには、雑草も生える、数年もすれば病害も広がりやすく、世話にも手間がかかる」
「来年は、土を入れ替えようかと思ってるとこです」、、、
見せてもらうだけのワタシですけど何かの形で「応援」できればいいなぁと思いました。
さて、この「キジョラン」
夏の名残のセミの抜け殻とともに
すぐ傍は河原
ここに去年「ツリーハウス」を作ってね…
しばし、「ツリーハウス」で太郎生の自然を満喫してました、
そのお話は、またあした~~
家に戻ったのは12時半ごろ、
夕方、お茶屋のむらいさんちに行くと、
知人が教えてくれました、ニュースで見たよ…と、
知人に「美杉太郎生のアサギマダラを見たよ」と教えたのはワタシだけど、
ちゃんと覚えていてくれて、ピピッと反応してくれたわけです、ちょっと嬉しい(笑)。
「“旅するチョウ”アサギマダラが今年も優雅な姿 愛知・西尾市」中京テレビニュースより
各地でフジバカマが縁のアサギマダラの輪はなが~く、続いているんですね。
沿岸部ではスナビキソウが縁らしいですが、ここらは山里なので…
ではまた
2021/11/23追記
アサギマダラ、台湾で(web asahiより)
と思いつつ走りました(笑)。
「今!」しかないそのチャンスを求めて…再び美杉太郎生へ
「美杉」は津市の中では一番広い、
伊賀からだと「太郎生」は意外と近い、45分も走れば着きます(笑)。
名張市内を通過するのに一番時間がかかるかもです
比奈知ダム湖を過ぎれば、あと10分くらいで着きます。
但し、対向車には十分気を付けて走ってくださいね。
【太郎生道里夢(ドリーム)】さんへ
今日(9/27)は、主宰者の方と思われる方がいらっしゃって、
フジバカマのお話を聞きつつ、「アサギマダラ」にマーキングしているところですよ…とか、
いろいろ教えていただきつつ、探してました(笑)。
はいっ、ふわふわ飛んでました
「今日はちょっと暑いからあまり来ないかもしれない」
「アサギマダラは18℃から23℃くらいが一番好きだよ」
ワタシ「2回目」であること、前回は涼しい日であったこと、
初訪問で初アサギマダラに会えたこと等など伝えたら、
「フジバカマ原種」は早く咲くので、ぼちぼち終わり、
次は「フジバカマとサワヒヨドリの交配種」(=サワフジバカマ)が咲いてくる、とのこと。
先週「原種フジバカマ」満開のようす☟
奥の方に見えるのが「サワフジバカマ」で、手前が「原種フジバカマ」
ここでアサギマダラの乱舞を見た!
今回は、原種はぼちぼち背が高くなり倒れそうなのでひもで括られており、
代わりに奥の「サワフジバカマ「が咲き出していました
手前が原種フジバカマ
ススキとサワフジバカマ
この花畑で2頭のアサギマダラを見ましたよ(笑)
おじさんが「こうやってマーキングしてるんだよ」と、
「一昨年は、ここのアサギマダラが熊野の方で見つかり、それから大東島で見つかった」
ワタシ「やっぱり海を渡って随分遠くまで行くんですね、
栄養しっかりつけないと、子孫も残さないといけないし…ですね」
(再掲)
吸蜜に勤しむ♂アサギマダラ
近づいても平気だし、必死!
この毒のある蜜はアサギマダラのわが身を守る生命線ですから…
2021/9/27 マーキングアサギマダラ蜜を吸う
この「マーキング調査」に参加したコは、今度はどこで見つけてもらえるのかなぁ??
アサギマダラの旅は、
「夏の暑い日は1,000m以上の高原で過ごし、冬は幼虫の姿で越冬し、春になるまで活動を停止。
ここ太郎生ではアサギマダラが生息しやすい環境づくりを進めるために、フジバカマを育てるとともに、
ガガイモ類の鬼女蘭(キジョラン)の葉の裏に白い卵を産み、その葉を食べながら幼虫で育ち、
冬はここで越冬して、大人になったらまた旅をする」
しかし、「鬼女って」
「フジバカマの周りには、雑草も生える、数年もすれば病害も広がりやすく、世話にも手間がかかる」
「来年は、土を入れ替えようかと思ってるとこです」、、、
見せてもらうだけのワタシですけど何かの形で「応援」できればいいなぁと思いました。
さて、この「キジョラン」
夏の名残のセミの抜け殻とともに
すぐ傍は河原
ここに去年「ツリーハウス」を作ってね…
しばし、「ツリーハウス」で太郎生の自然を満喫してました、
そのお話は、またあした~~
家に戻ったのは12時半ごろ、
夕方、お茶屋のむらいさんちに行くと、
知人が教えてくれました、ニュースで見たよ…と、
知人に「美杉太郎生のアサギマダラを見たよ」と教えたのはワタシだけど、
ちゃんと覚えていてくれて、ピピッと反応してくれたわけです、ちょっと嬉しい(笑)。
「“旅するチョウ”アサギマダラが今年も優雅な姿 愛知・西尾市」中京テレビニュースより
各地でフジバカマが縁のアサギマダラの輪はなが~く、続いているんですね。
沿岸部ではスナビキソウが縁らしいですが、ここらは山里なので…
ではまた
2021/11/23追記
アサギマダラ、台湾で(web asahiより)