「フジバカマの畑」を探しに行く予定で「津市観光協会HP/美杉版you tube」を見ていました。
地域の人たちが「アサギマダラ」を呼ぶために、「フジバカマ」を育てているのです。
ワタシはそこへ(単純に)行ってみたい! 「フジバカマ」を見てみたい!
「運」良くば、「アサギマダラ」も来るかも…と、気がはやるのです。
「フジバカマ」」は絶滅危惧種的な存在らしいので、
人の手で増やしていかないとなかなか育ちにくいらしいです。
その「フジバカマ」に「旅する蝶のアサギマダラ」が蜜を求めて飛んでくるとか…
確か、数年前放送された「NHKダーウィンが来た!『日本縦断2000キロ!旅するチョウを追え』でも見た記憶があるし、
雌を呼び込むためのフェロモンを作るために、フジバカマの花の蜜を吸うとか…
何はともあれ、「フジバカマ畑に行こう!」。
よく訪問する所といえども「美杉」は広い、そのほとんどは「美しい杉」だらけ、
国道368号線も、途中は極道に近いところもある、名張川の右と左で風景が変わる。
道一本を間違うとエライ急坂になったりするし、急坂をバックで下りるのも怖い💦、
(これらすべて経験済みデス …)
こういうところではやはり公的機関の「〇〇出張所」などを頼るのがベスト。
この日(9/21)、真っ先に伺ったのは「太郎生出張所」。
2ヶ所の「フジバカマ畑」の場所をとても親切に教えていただいたにもかかわらず、
途中「太郎生国津神社」に寄ったので方向音痴のワタシは迷ってしまってしまいました💦
「国津神社」の事はいずれ書きますが、この「迷いのお陰」で
今度行くときは絶対迷いません! どなたにもご紹介できます、自信ができました(笑)。
参考地図
紹介していただいた「愛和園」と「道里夢(ドリーム)」の場所です。
【愛和園】(昨年の新聞記事より)
まだ準備中のところに伺った感じですが、
個人宅の傍の畑で薄紫の「フジバカマ畑」を見つけた時の感動 忘れません。
少し花も開きつつあるとのこと…
ご主人にもご挨拶ができ、「今朝から『アサギマダラ一頭』来たのを見たよ」とのこと。
「フジバカマの花を見たかっただけですけど、もう飛んで来てくれたんですか?」
「蝶々は『頭』って数えるんですか?」なんて恥ずかしい質問もしたり(笑)。
畑の中では「薄紫のフジバカマ」や「白色のヒヨドリソウ」がいっぱい。
「白色ヒヨドリソウ」もフジバカマと区分けされて植えられています
花を咲かせているのはまだ少なく、ほとんどは蕾です。
そんな状態の中でも「一頭のアサギマダラ」が飛んでいるのを見つけました
確かにあれは「アサギマダラ」だと思う、写真で見たあの綺麗な蝶々。
カメラに収めることはできませんでしたが、目の中に焼き付けておきました
※もうひとつお聞きしたお話は「アサギマダラは温度に敏感」だということ、
20℃~25℃くらいにならないと移動してこないらしく、
やっぱりこの美杉辺りでは「秋のフジバカマ」がお好みらしいです。
次に訪れた場所が、昨日の「アサギマダラを生まれた初めて撮った」あの場所です。
フジバカマのアップとアサギマダラ
「フジバカマ」と「ヒヨドリソウ」との違いは、葉っぱを見ればわかるそうで、
フジバカマの葉は3裂しているとか…
【道里夢(ドリーム)】
(再掲)
「アサギマダラ鑑賞週間」のイベントは中止ですが、そっと見に行くことは可能です。
行きと帰りに細い「川向橋」を渡ります💦
渡れば駐車場もあります
手作り感満載の看板などが嬉しいところですが、
約束事は守りましょう
獣害対策用の柵のロープをきちんと閉めること、
畑を踏み荒らさないこと、昆虫・植物採集をしないことなどを守れば、OKです。
密かにオススメしたいのですが(今は大きな声では言いません)、是非
最後に訪れたのは「伊勢地出張所」
ここは去年来たときに「フジバカマとアサギマダラのお話」を聞かせていただき、
「ぜひ来たい!」とお返事して、今日(2021/9/21)再び訪問が叶いました。
ここでは、「大洞山スカイランド方面」への道を上った先の「美杉版金」さん辺りに
「フジバカマ畑」がありますが、まだ少し早いかもしれませんね、とのこと。
まぁ、下見なので行っちゃいました…
うん、これから楽しみです
※「フジバカマ」や「アサギマダラ」の写真はあくまでも2021/9/21現在のものです、あしからず。
御参考に、国内の別の場所での紹介映像です☟
「アサギマダラの謎を追って」
ではまた、美杉の旅もう少しだけ…
地域の人たちが「アサギマダラ」を呼ぶために、「フジバカマ」を育てているのです。
ワタシはそこへ(単純に)行ってみたい! 「フジバカマ」を見てみたい!
「運」良くば、「アサギマダラ」も来るかも…と、気がはやるのです。
「フジバカマ」」は絶滅危惧種的な存在らしいので、
人の手で増やしていかないとなかなか育ちにくいらしいです。
その「フジバカマ」に「旅する蝶のアサギマダラ」が蜜を求めて飛んでくるとか…
確か、数年前放送された「NHKダーウィンが来た!『日本縦断2000キロ!旅するチョウを追え』でも見た記憶があるし、
雌を呼び込むためのフェロモンを作るために、フジバカマの花の蜜を吸うとか…
何はともあれ、「フジバカマ畑に行こう!」。
よく訪問する所といえども「美杉」は広い、そのほとんどは「美しい杉」だらけ、
国道368号線も、途中は極道に近いところもある、名張川の右と左で風景が変わる。
道一本を間違うとエライ急坂になったりするし、急坂をバックで下りるのも怖い💦、
(これらすべて経験済みデス …)
こういうところではやはり公的機関の「〇〇出張所」などを頼るのがベスト。
この日(9/21)、真っ先に伺ったのは「太郎生出張所」。
2ヶ所の「フジバカマ畑」の場所をとても親切に教えていただいたにもかかわらず、
途中「太郎生国津神社」に寄ったので方向音痴のワタシは迷ってしまってしまいました💦
「国津神社」の事はいずれ書きますが、この「迷いのお陰」で
今度行くときは絶対迷いません! どなたにもご紹介できます、自信ができました(笑)。
参考地図
紹介していただいた「愛和園」と「道里夢(ドリーム)」の場所です。
【愛和園】(昨年の新聞記事より)
まだ準備中のところに伺った感じですが、
個人宅の傍の畑で薄紫の「フジバカマ畑」を見つけた時の感動 忘れません。
少し花も開きつつあるとのこと…
ご主人にもご挨拶ができ、「今朝から『アサギマダラ一頭』来たのを見たよ」とのこと。
「フジバカマの花を見たかっただけですけど、もう飛んで来てくれたんですか?」
「蝶々は『頭』って数えるんですか?」なんて恥ずかしい質問もしたり(笑)。
畑の中では「薄紫のフジバカマ」や「白色のヒヨドリソウ」がいっぱい。
「白色ヒヨドリソウ」もフジバカマと区分けされて植えられています
花を咲かせているのはまだ少なく、ほとんどは蕾です。
そんな状態の中でも「一頭のアサギマダラ」が飛んでいるのを見つけました
確かにあれは「アサギマダラ」だと思う、写真で見たあの綺麗な蝶々。
カメラに収めることはできませんでしたが、目の中に焼き付けておきました
※もうひとつお聞きしたお話は「アサギマダラは温度に敏感」だということ、
20℃~25℃くらいにならないと移動してこないらしく、
やっぱりこの美杉辺りでは「秋のフジバカマ」がお好みらしいです。
次に訪れた場所が、昨日の「アサギマダラを生まれた初めて撮った」あの場所です。
フジバカマのアップとアサギマダラ
「フジバカマ」と「ヒヨドリソウ」との違いは、葉っぱを見ればわかるそうで、
フジバカマの葉は3裂しているとか…
【道里夢(ドリーム)】
(再掲)
「アサギマダラ鑑賞週間」のイベントは中止ですが、そっと見に行くことは可能です。
行きと帰りに細い「川向橋」を渡ります💦
渡れば駐車場もあります
手作り感満載の看板などが嬉しいところですが、
約束事は守りましょう
獣害対策用の柵のロープをきちんと閉めること、
畑を踏み荒らさないこと、昆虫・植物採集をしないことなどを守れば、OKです。
密かにオススメしたいのですが(今は大きな声では言いません)、是非
最後に訪れたのは「伊勢地出張所」
ここは去年来たときに「フジバカマとアサギマダラのお話」を聞かせていただき、
「ぜひ来たい!」とお返事して、今日(2021/9/21)再び訪問が叶いました。
ここでは、「大洞山スカイランド方面」への道を上った先の「美杉版金」さん辺りに
「フジバカマ畑」がありますが、まだ少し早いかもしれませんね、とのこと。
まぁ、下見なので行っちゃいました…
うん、これから楽しみです
※「フジバカマ」や「アサギマダラ」の写真はあくまでも2021/9/21現在のものです、あしからず。
御参考に、国内の別の場所での紹介映像です☟
「アサギマダラの謎を追って」
ではまた、美杉の旅もう少しだけ…