青蓮寺ダムを素通りし、香落谷・奥香落谷の渓谷美や柱状節理の岩肌を見ながら…
と言っても、運転と景色を同時に見るのはなかなかツライ、
止まりたくても止まれない道路事情も多々。
なのでほぼゆっくり景色を眺めることなく、運転しっぱなし、
目標と定めた所で止まるのが精一杯かな(笑)、対向車要注意道ですからね。
そんな道中、「伊賀見でアサギマダラ」や「ホテイアオイの花」に癒されました。
その先、もう少しだけ走ってみようと…
昨年走った時には気が付かなかった「道しるべ」を見っけ。
「緑の道標・宇陀路曽爾」は、
比較的新しそうな仏様もおられます。
県道81号線沿いの途中にある小さなパーキングで、
突然小さな公園のような整備された場所が見え、東屋もある。
ちょっと休憩したいな!という時に気軽に立ち寄れる場所ですね。
では、車を止めて、辺りを散策!
そこで見えた渓流とその先の橋と、赤い?ん??何???
小公園から川原に降りる階段があります、
そこを下りて、草刈りもされた歩きやすい河原を進むと
青蓮寺川がクネクネ曲がり、巨岩・奇岩がゴロゴロしている川の中に「祠?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/15/18587ec6cd121e02d0208de0431b0049_s.jpg)
自然石の石段を上ると確かに「神様」鎮座、お参りして奥を見ると
奥香落谷の「小太郎岩」が見えるではありませんか!
小太郎岩を守る神様か、荒ぶる川の守り神か…
ここから対面を見てビックリ、建物?集会所?まさかの何?
目指せあの建物!
しかし、どう見ても裏側のようですね、表に回りますと、なんと神社の境内。
この建物は実は「拝殿」だったのですね、
ワタシは、「本殿」を先に見て、拝殿の裏から入って、玄関口(鳥居)を見た…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
たまたま、順序が逆になってしまっただけだと自分に言い聞かせ、
改めて仕切り直しの「お参り」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a3/dd787801b1b824014187a271366e5133_s.jpg)
「川下神社」鳥居、手水の龍さん、「拝殿」その奥の奥に赤い祠
「山の神」、境内から「本殿」の祠を見る
帰宅して調べると、こちらに居られる神様は『弁財天さま』とか、
「市杵島姫命(イチキノシマヒメ)」とも言われております。
どちらにせよ、荒ぶる川を治めた「水の神様」であったと思われます。
川の中に祠あり! まさに岩の上の本殿…
周りの景色と相まって、厳かで、伊賀見地区を守ってくれる弁天さんです。
その帰り道、青い「青蓮寺橋」を過ぎると小さな鳥居が見えました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/5a/eb9e2905db485f2aee3d70d18bfc01f9_s.jpg)
「弁天社 市杵島神社」(名張市中知山)
同じ日に、同じような「弁財天」系の神社に出会えたということは、
やはり、「水」との縁がある地域の証でしょうね。
ネット検索では、
※市杵島姫神は弁天様と呼ばれることもあります。
弁財天は、もとはインドの古代神話に登場する水の神様でした。
七福神の中では唯一の女神です。
中国経由で日本に伝わり、弁財天となったといわれています。
そういえば、川や池の傍には必ず「弁財天」さまが見守っておられますね…
※周辺参考情報:グルコミ
ではまた
と言っても、運転と景色を同時に見るのはなかなかツライ、
止まりたくても止まれない道路事情も多々。
なのでほぼゆっくり景色を眺めることなく、運転しっぱなし、
目標と定めた所で止まるのが精一杯かな(笑)、対向車要注意道ですからね。
そんな道中、「伊賀見でアサギマダラ」や「ホテイアオイの花」に癒されました。
その先、もう少しだけ走ってみようと…
昨年走った時には気が付かなかった「道しるべ」を見っけ。
「緑の道標・宇陀路曽爾」は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/d7/db47222c1ce2d85b54189554367720d7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/ee/b33cb87973cc15261c88991c69a5b681_s.jpg)
比較的新しそうな仏様もおられます。
県道81号線沿いの途中にある小さなパーキングで、
突然小さな公園のような整備された場所が見え、東屋もある。
ちょっと休憩したいな!という時に気軽に立ち寄れる場所ですね。
では、車を止めて、辺りを散策!
そこで見えた渓流とその先の橋と、赤い?ん??何???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/eb/b6af8612f8cb9d974e39d0d22f4ed23d_s.jpg)
小公園から川原に降りる階段があります、
そこを下りて、草刈りもされた歩きやすい河原を進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/7f/618a3c6da44ccd84cc7c2b16494a45a7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/9c/da5bb045e6d68f6ba5fc1da7c8475748_s.jpg)
青蓮寺川がクネクネ曲がり、巨岩・奇岩がゴロゴロしている川の中に「祠?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/2b/97d70fe9970b99cef8191b7813b3775e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/76/02a9dab02f350e7e1c3259462607ed7e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/15/18587ec6cd121e02d0208de0431b0049_s.jpg)
自然石の石段を上ると確かに「神様」鎮座、お参りして奥を見ると
奥香落谷の「小太郎岩」が見えるではありませんか!
小太郎岩を守る神様か、荒ぶる川の守り神か…
ここから対面を見てビックリ、建物?集会所?まさかの何?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/bf/c66d2e53b381ececcf44426017781f7e_s.jpg)
しかし、どう見ても裏側のようですね、表に回りますと、なんと神社の境内。
この建物は実は「拝殿」だったのですね、
ワタシは、「本殿」を先に見て、拝殿の裏から入って、玄関口(鳥居)を見た…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
たまたま、順序が逆になってしまっただけだと自分に言い聞かせ、
改めて仕切り直しの「お参り」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/45/546b98dccb4a4acbd4a2d82967bfb55f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/fd/33a0083c05c472dc4482683d9b4c3d19_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a3/dd787801b1b824014187a271366e5133_s.jpg)
「川下神社」鳥居、手水の龍さん、「拝殿」その奥の奥に赤い祠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/67/c14f52d535cde38f595a0815ccec48c4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/8b/f735321853ed5ce96576874c0d73585c_s.jpg)
「山の神」、境内から「本殿」の祠を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/46/f8a4ddb68d4345e40ec0058b07074c01_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/06/8a2e4d8161018296bf3cc596be871456_s.jpg)
帰宅して調べると、こちらに居られる神様は『弁財天さま』とか、
「市杵島姫命(イチキノシマヒメ)」とも言われております。
どちらにせよ、荒ぶる川を治めた「水の神様」であったと思われます。
川の中に祠あり! まさに岩の上の本殿…
周りの景色と相まって、厳かで、伊賀見地区を守ってくれる弁天さんです。
その帰り道、青い「青蓮寺橋」を過ぎると小さな鳥居が見えました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/a0/11e29fc9fcd7f908ff061ff6a9ce84a6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/8c/5e9cc337c87d41e8e0ecfbeeaba85212_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/5a/eb9e2905db485f2aee3d70d18bfc01f9_s.jpg)
「弁天社 市杵島神社」(名張市中知山)
同じ日に、同じような「弁財天」系の神社に出会えたということは、
やはり、「水」との縁がある地域の証でしょうね。
ネット検索では、
※市杵島姫神は弁天様と呼ばれることもあります。
弁財天は、もとはインドの古代神話に登場する水の神様でした。
七福神の中では唯一の女神です。
中国経由で日本に伝わり、弁財天となったといわれています。
そういえば、川や池の傍には必ず「弁財天」さまが見守っておられますね…
※周辺参考情報:グルコミ
ではまた