この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2006年鑑賞予定の映画。

2006-04-25 22:46:33 | 新作映画
これから公開される映画の中で、気になるものを期待作、不安作(?)、取り混ぜてリストアップしてみました。
この記事は気になる作品の情報を新たに知るごとに更新し、鑑賞済みの作品については削除していきます。

『ナイロビの蜂』(5/13公開)・・・スパイ映画に興味もなければ、ジョン・ル・カレの原作を読んだことがあるというわけでもないです。けれど気になるのは監督があの『シティ・オブ・ザ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスだということ。それだけ『シティ~』は衝撃的でした。

『陽気なギャングが地球を回す』(5/13公開)・・・伊坂幸太郎作品、待望の初映画化!なのですが不安ばかりが先行します。だって主要キャスト、誰一人として原作のイメージに合わないんだもん。。。

『トランスポーター2』(6/3公開)・・・実は前作の『トランスポーター』は結構気に入ってます。物語はシンプルでわかりやすいし、アクションに切れはあるし、何より主人公のフランクを演じたジェイソン・スティサムがカッチョよかった!!唯一難をいえばヒロイン役がスー・チーだったことかな。彼女が人質に取られていても正直助けに行く気にはなれません。笑。

『ウルトラ・ヴァイオレット』(6/24公開)・・・『リベリオン』にハマった者であればこの作品に期待せずにはいられないでしょう!!でも先行して公開されたアメリカでは大コケしたみたいなんですけどねー。

『M:I-3』(7/8公開)・・・別にトム・クルーズの熱烈なファンというわけでもなければ、『M:I-2』も大して面白いとは思わなかったんだけど、それでもたぶん観に行くだろーなーと思っちゃうのがトムクルマジックですね!
コメント (9)
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