只今ヤフードームに来ていま~す。
本日は年に一度の川崎デーとなってますが、川崎選手は怪我につき出場していませ~ん!何じゃそりゃ!!って思わずジーパンになっちゃいます。笑。
(以上ヤフードームより。以後自宅のパソコンにて。)
今年になってスポーツ観戦の初体験が続いています。
先日も自宅から車で十五分程度の距離にある鳥栖スタジアムで生まれて初めてのライブでのサッカー観戦をしたばかりなのですが、今日はヤフードームで同じく生まれて初めてのライブでの野球観戦をしてきました。
元々超のつく面倒臭がり屋な上に出不精なので、野球なんてテレビで見れば充分♪みたいな考えの持ち主でした。(野球を見ること自体は嫌いでも何でもないのですが。)
そんな自分が何故わざわざヤフードームまで足を伸ばしたかというと、観戦チケットが懸賞で当たったからです。
こんなことでもなければ、生涯観に行くことがなかったかもしれません。
さて、人生初の野球観戦だったわけですが、球場まで遠出した甲斐はありましたよ!
まず、やっぱり球場の広さは実際球場に行ってみなければ実感できないわけなのですが、、、思っていたよりも狭い!!選手との距離がずいぶん短く感じられました。これは鳥栖スタジアムを広く感じたのとは対照的でした。
そして何より球場に行かなければわからなかったもの、それは鳴り物による応援の激しさでした。
サッカーの試合のときも似たような感想を持ったのですが、ドームである分だけ応援が反響すること!まさにドームそのものを揺り動かさんばかりでした。
それから周りで応援している観客もかなり個性的な人たちがいて面白かったです。
試合途中から隣りの席に座ったお姉さんたちはオリックスではなく、清原個人のファンで、試合に出てもいない清原をひたすら応援していました。笑。
ところで、、、肝心の試合内容なのですが、、、言葉の切れが悪くなって恐縮ですが、、、ソフトバンクホークス、いいところ、まるでなし。
6対2という試合結果だったのですが、それ以上に地力の差を見せ付けられての完敗、という気がしました。
思ったのはやっぱり城島の存在は大きかったんだなぁってことです。
去年まではピッチャーの調子が悪かったら、城島がよくマウンドまで行ってピッチャーに声を掛けるといった光景を目にしたものですが、今日の試合でマスクを被った山崎はそういった余裕もなく、配球をリードするだけで精一杯といった感じでした。
これじゃピッチャーも安心して投げられんよなぁと思わずにはいられませんでした。
今年は優勝争いどころか、Aクラスも正直危ういんじゃないだろうか、今日の試合を観に行った観客の多くはそんな暗澹たる気持ちになったと思います。。。