土曜日は『ターミネーター2』がテレビで放映されていましたね!
自分にとって『ターミネーター2』は『ショーシャンクの空に』とともにマイ・フェイバリット・ムービーの同率1位作品なので(どーゆー組み合わせだと我ながら思います。笑。)、テレビ放映されるたびについつい見てしまいます。(昨日は野球観戦から帰ってきてから見たので途中からでしたが。)
この二作品が首位から転落することは生涯ないと思うのですが、現時点でランキング三位に位置している作品が『リベリオン』です。
この作品のどこがいいのか、具体的に言葉にするのは難しいのですが、ともかくスタイリッシュとはこういう映画のことをいうのだ!と勝手に思ってます。
話は変わりますがピカソの絵って何がすごいと思いますか?(特にキュビズム。)
その上手さですか?ぶっちゃけいいますけど、ピカソの絵って上手いですかね?いや、上手いことは上手いんですけどキュビズムに傾倒した以降のピカソの絵って、ある程度予備知識がないと理解出来ないと思います。わかりやすくいうと幼稚園児が観てもピカソの絵は理解出来ないのではないでしょうか。
じゃあ『ゲルニカ』に代表されるような反戦のメッセージか?いやいや、確かに『ゲルニカ』には我々の魂を揺さぶるものがありますが、反戦のメッセージそのものは何もピカソだけが持ちえたものではないと思います。
ではピカソの絵の何がすごいかというと、ピカソの絵を見たら、あ、これ、ピカソだ、って思えることがすごいんですよ。
何当たり前のこと言ってんだ、と思われる方もいるかもしれませんが、(特に絵画に詳しいというわけでもない人でも)作品を見て、作家のことがすぐ思い浮かぶっていうことはすごいんですよ、やっぱり。
それでですね、先日某朝のバラエティ番組で、ある新作映画の予告が流れました。
それを見た自分は、あ、『リベリオン』じゃん、と思いました。
予告編はごくごく短いものでしたが、その中でヒロイン役のミラ・ジョボビッチが魅せるスタイルはまさに『リベリオン』のそれでした。
それで後になってネットで調べたところ、その作品のタイトルは『ウルトラ・ヴァイオレット』、そしてやはり監督は同じカート・ウィマー!!
待っていたよ、カート!!
『リベリオン』は続編が製作されないと聞いて残念に思っていたけど、こんな形で復活させてくれたんだね!!
今年になって『イーオン・フラックス』やら『Vフォー・ヴェンデッタ』やら、未来を舞台にした女性が主役の作品が公開されるのですが、正直食指が動かず、前者は完全にスルー、後者も観に行くかどうか定かではありません。
別にSF系統の作品が嫌い、というわけでなく、むしろ好きなんですけれど、やっぱりSFと冠する以上は観たこともない映像が観たいんですよ。(まぁ、観らずに語るな、という方もいるでしょうけれど。)
その点、『ウルトラ・ヴァイオレット』は予告編を観ただけで感じるものがビンビンありました。
今年は個人的に『トム・ヤム・クン!』が「これを観ずには死ねない」映画No.1だったのですが、今のところそれは変わっていません、けれどその『トム・ヤム・クン!』も公開が二週間後に迫り、これを観た後は何を心の支えにして生きていけばいいかって思ってました。いや、大袈裟なんですけど、これを観ずには死ねない!という映画があると生きていくのにも張りが出るんですよね。
というわけで、『ウルトラ・ヴァイオレット』の公開は日本では6/22(あたり)になるらしいので、それまで何があっても強く生きていこうって思ってます。(その後はどーするつもりだよ。。。)
ps.その後既にアメリカで鑑賞された方のレビューを拝見したのですが、かなりきついことが書いてありました。すっごい不安。。。
自分にとって『ターミネーター2』は『ショーシャンクの空に』とともにマイ・フェイバリット・ムービーの同率1位作品なので(どーゆー組み合わせだと我ながら思います。笑。)、テレビ放映されるたびについつい見てしまいます。(昨日は野球観戦から帰ってきてから見たので途中からでしたが。)
この二作品が首位から転落することは生涯ないと思うのですが、現時点でランキング三位に位置している作品が『リベリオン』です。
この作品のどこがいいのか、具体的に言葉にするのは難しいのですが、ともかくスタイリッシュとはこういう映画のことをいうのだ!と勝手に思ってます。
話は変わりますがピカソの絵って何がすごいと思いますか?(特にキュビズム。)
その上手さですか?ぶっちゃけいいますけど、ピカソの絵って上手いですかね?いや、上手いことは上手いんですけどキュビズムに傾倒した以降のピカソの絵って、ある程度予備知識がないと理解出来ないと思います。わかりやすくいうと幼稚園児が観てもピカソの絵は理解出来ないのではないでしょうか。
じゃあ『ゲルニカ』に代表されるような反戦のメッセージか?いやいや、確かに『ゲルニカ』には我々の魂を揺さぶるものがありますが、反戦のメッセージそのものは何もピカソだけが持ちえたものではないと思います。
ではピカソの絵の何がすごいかというと、ピカソの絵を見たら、あ、これ、ピカソだ、って思えることがすごいんですよ。
何当たり前のこと言ってんだ、と思われる方もいるかもしれませんが、(特に絵画に詳しいというわけでもない人でも)作品を見て、作家のことがすぐ思い浮かぶっていうことはすごいんですよ、やっぱり。
それでですね、先日某朝のバラエティ番組で、ある新作映画の予告が流れました。
それを見た自分は、あ、『リベリオン』じゃん、と思いました。
予告編はごくごく短いものでしたが、その中でヒロイン役のミラ・ジョボビッチが魅せるスタイルはまさに『リベリオン』のそれでした。
それで後になってネットで調べたところ、その作品のタイトルは『ウルトラ・ヴァイオレット』、そしてやはり監督は同じカート・ウィマー!!
待っていたよ、カート!!
『リベリオン』は続編が製作されないと聞いて残念に思っていたけど、こんな形で復活させてくれたんだね!!
今年になって『イーオン・フラックス』やら『Vフォー・ヴェンデッタ』やら、未来を舞台にした女性が主役の作品が公開されるのですが、正直食指が動かず、前者は完全にスルー、後者も観に行くかどうか定かではありません。
別にSF系統の作品が嫌い、というわけでなく、むしろ好きなんですけれど、やっぱりSFと冠する以上は観たこともない映像が観たいんですよ。(まぁ、観らずに語るな、という方もいるでしょうけれど。)
その点、『ウルトラ・ヴァイオレット』は予告編を観ただけで感じるものがビンビンありました。
今年は個人的に『トム・ヤム・クン!』が「これを観ずには死ねない」映画No.1だったのですが、今のところそれは変わっていません、けれどその『トム・ヤム・クン!』も公開が二週間後に迫り、これを観た後は何を心の支えにして生きていけばいいかって思ってました。いや、大袈裟なんですけど、これを観ずには死ねない!という映画があると生きていくのにも張りが出るんですよね。
というわけで、『ウルトラ・ヴァイオレット』の公開は日本では6/22(あたり)になるらしいので、それまで何があっても強く生きていこうって思ってます。(その後はどーするつもりだよ。。。)
ps.その後既にアメリカで鑑賞された方のレビューを拝見したのですが、かなりきついことが書いてありました。すっごい不安。。。