この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビブロス(9/30~10/13)は本日発売。

2006-09-27 23:57:04 | テレビ
 テレビブロス(9/30~10/13)は本日発売。
 ブロスネタを書くのもかなり久しぶり。二号連続で書いてない。もちろん買い損ねたとかいうわけではないんだけど、単に気力の問題。

 表紙を開いていきなり現れるのが“セクシー人間魚雷(自称)”ことマツコ デラックス。強烈。誰かに似てると思ったら、あれだ、『ピンクフラミンゴ』(未見)のディヴァインだ。似てるよね?ま、どーでもいいんだけど。

 秋の新ドラマ、見ようと思っているのは、『相棒』と『のだめカンタービレ』に2作。『相棒』は外せないよね。『のだめ~』、月九を見るのって超久しぶりのよーな気がする。まぁ『西遊記』を一話目だけ見たけど。
 当落線上のものは『セーラー服と機関銃』、『役者魂!』など。
 絶対見ないだろうなと思うのが『Dr.コトー診療所2006』。理由、吉岡秀隆の人の良さ気な顔を見てると何となくイライラするから。

 特集は60年代、70年代の日本映画。いや、ブロスらしからぬ真面目な、力の入った特集になっています。資料的価値もアリ。ただし記事の最後で紹介されてある新作日本映画はみんなダメだと思うけれど。笑。

 インリン・オブ・ジョイトイの『M辞林』、どーでもいいことに突っ込むが、彼女が身体で表現するアルファベット、真面目にやるつもりがないようだ。今号のWはまるで死にかけのバッタ。これをWだと主張するのは無理がありすぎ。

 前々号のブロスのサッカーくじのモデルが異様なくらい光浦靖子に似てると思ったら本人だった。紛らわしいっていうか、これだからブロスは油断できない。

 久しくテレビアニメを見てないのだけれど、10/7から始まる『天保異聞 妖奇士』は面白そう。久しぶりにビデオに録画してまで見たいと思える作品だけれど、、、問題は一年間も付き合うだけの気力が持つかどーか。人間、年を取りたくないもんだとつくづく思う。

 巻末のダンス特集、世の中にはいろんなダンスがあるもんだと痛感。ダンスというより呪詛の儀式みたい。

 今号はこんなところです。あ、10/8放送の『香港国際警察/NEW POLICE STORY』は面白いです。まだ見ていないという方は是非。
コメント (6)
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