自分は本屋で本を買うとき、かならず表紙とは別に(紙の)カバーをつけてもらいます。
何故カバーをつけてもらうのか?
そうすることが習慣になっているから、としかいえませんね。
カバーをすることで本が本当に長持ちするのか、綺麗なままなのか、についてはよくわかりません。
何となく、変わらないような気もします。確かめたことはないですけどね。っていうか、確かめるのが恐い。笑。
ともかく、そんなわけでうちの本棚に置いてある自分の本はまず九割方、カバーがかけてあります。
カバーをかけるメリットがあるかどうかわからない、ということは先ほど述べました。
ではカバーをかけることのデメリットはというと、そう、言うまでもないですね、本がしばしば行方不明になるのです。笑。
今さっきまで探していたのは『ユタと不思議な仲間たち』。
著者である三浦哲郎が亡くなったので、久しぶりに読もうかと思ったのですが、これがまた見つからない。
確かに購入した覚えはあるんだけどなぁ・・・。
先日書いた『借りぐらしのアリエッティ』のレビューの中で、自分はこの映画に対する不満点を述べました。
この日本のどこかにアリエッティら小人たちがいるとは思えない、お話がアリエッティの成長物語になっていない、登場人物が何を考えているのかわからない、アリエッティが空を飛ばない、などなど。
不満点が多々ある作品がある一方、不満点がまーったくない作品も当然あるわけです。
それが三浦哲郎の書いた『ユタと不思議な仲間たち』だったりするんですけどね。
都会っ子のユタと座敷わらしたちの友情と交流、そして別れの話です。
もうね、何度読んでもいいもんはいい。
読むと、クスッと笑えて、じんわり勇気が湧いてきて、最後にポロポロ泣かされるのです。
いいですよ、本当に。お薦めです。
なのに本棚のどこを探してもないんだよ~~~。
おっかしいなぁ。
文庫で買ったと思うんだけどなぁ。
仕方ない、明日にでも買ってくるか。。。
何故カバーをつけてもらうのか?
そうすることが習慣になっているから、としかいえませんね。
カバーをすることで本が本当に長持ちするのか、綺麗なままなのか、についてはよくわかりません。
何となく、変わらないような気もします。確かめたことはないですけどね。っていうか、確かめるのが恐い。笑。
ともかく、そんなわけでうちの本棚に置いてある自分の本はまず九割方、カバーがかけてあります。
カバーをかけるメリットがあるかどうかわからない、ということは先ほど述べました。
ではカバーをかけることのデメリットはというと、そう、言うまでもないですね、本がしばしば行方不明になるのです。笑。
今さっきまで探していたのは『ユタと不思議な仲間たち』。
著者である三浦哲郎が亡くなったので、久しぶりに読もうかと思ったのですが、これがまた見つからない。
確かに購入した覚えはあるんだけどなぁ・・・。
先日書いた『借りぐらしのアリエッティ』のレビューの中で、自分はこの映画に対する不満点を述べました。
この日本のどこかにアリエッティら小人たちがいるとは思えない、お話がアリエッティの成長物語になっていない、登場人物が何を考えているのかわからない、アリエッティが空を飛ばない、などなど。
不満点が多々ある作品がある一方、不満点がまーったくない作品も当然あるわけです。
それが三浦哲郎の書いた『ユタと不思議な仲間たち』だったりするんですけどね。
都会っ子のユタと座敷わらしたちの友情と交流、そして別れの話です。
もうね、何度読んでもいいもんはいい。
読むと、クスッと笑えて、じんわり勇気が湧いてきて、最後にポロポロ泣かされるのです。
いいですよ、本当に。お薦めです。
なのに本棚のどこを探してもないんだよ~~~。
おっかしいなぁ。
文庫で買ったと思うんだけどなぁ。
仕方ない、明日にでも買ってくるか。。。