日本に映画雑誌は何誌あるか知らないが、映画秘宝はその中で最も(洋画の)新作紹介が早い雑誌だといえるでしょう。
が、あまりに紹介が早すぎて、日本での公開が最初の紹介の二年後とか、結局公開されずにDVDスルー、ということも珍しくはありません。
そんなわけで、映画秘宝で紹介されていた気になる洋画新作の中から何本かを備忘録も兼ねてご紹介(リンク先は公式サイトやらwikiやらいろいろ)。
まずは今日ご紹介する映画の中では唯一日本での年内公開が決定しているスピエリッグ兄弟の新作『デイブレイカー』。
スピエリッグ兄弟の前作は『アンデッド』という珍妙なゾンビ映画なので(YUMIKAさん、ご覧になりました?)、公式サイトを見る限り驚異的な進化を遂げているように思えます。
続いて日本ではまずは「したまちコメディ映画祭」(9/16)でのみ超先行上映、あとは2011年公開予定のご近所スーパーヒーロー映画『キック・アス』。
一人娘に殺人術を叩き込むマッドな親父にニコラス・ケイジ。この人、狂ってない役柄って演じる気ないんですかね?笑。
さらに日本で劇場公開されるかどうか怪しい、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ』のエドガー・ライト新作『スコット・ピルグリムVSザ・ワールド』。
運命の少女ラモーナに恋したボンクラ野郎スコット。しかし彼女には邪悪な元彼が七人いるのであった。果たして彼は七人を打ち倒し、ラモーナの愛を勝ち取れるのか?というお話。面白そうだけどなぁ。
まぁ、こっちはおそらく公開されるだろうね、っていうのが『ドーン・オブ・ザ・デッド』、『300』、『ウォッチメン』のザック・スナイダーの新作『サッカー・パンチ』。
セーラー服を着た美少女が日本刀を振り回し、巨大ロボットと戦うお話だそうです。
最後に紹介するのがデビュー作『CUBE』が代表作であるヴィンチェンゾ・ナタリの新作『SPLICE』。
かなりヤヴァい内容のSFホラーだそうです。どうヤヴァいか気になる人は各自で調べて下さい。笑。
こんなところかな。
果たして全作品、無事日本で公開されるのでしょうか…。
が、あまりに紹介が早すぎて、日本での公開が最初の紹介の二年後とか、結局公開されずにDVDスルー、ということも珍しくはありません。
そんなわけで、映画秘宝で紹介されていた気になる洋画新作の中から何本かを備忘録も兼ねてご紹介(リンク先は公式サイトやらwikiやらいろいろ)。
まずは今日ご紹介する映画の中では唯一日本での年内公開が決定しているスピエリッグ兄弟の新作『デイブレイカー』。
スピエリッグ兄弟の前作は『アンデッド』という珍妙なゾンビ映画なので(YUMIKAさん、ご覧になりました?)、公式サイトを見る限り驚異的な進化を遂げているように思えます。
続いて日本ではまずは「したまちコメディ映画祭」(9/16)でのみ超先行上映、あとは2011年公開予定のご近所スーパーヒーロー映画『キック・アス』。
一人娘に殺人術を叩き込むマッドな親父にニコラス・ケイジ。この人、狂ってない役柄って演じる気ないんですかね?笑。
さらに日本で劇場公開されるかどうか怪しい、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ』のエドガー・ライト新作『スコット・ピルグリムVSザ・ワールド』。
運命の少女ラモーナに恋したボンクラ野郎スコット。しかし彼女には邪悪な元彼が七人いるのであった。果たして彼は七人を打ち倒し、ラモーナの愛を勝ち取れるのか?というお話。面白そうだけどなぁ。
まぁ、こっちはおそらく公開されるだろうね、っていうのが『ドーン・オブ・ザ・デッド』、『300』、『ウォッチメン』のザック・スナイダーの新作『サッカー・パンチ』。
セーラー服を着た美少女が日本刀を振り回し、巨大ロボットと戦うお話だそうです。
最後に紹介するのがデビュー作『CUBE』が代表作であるヴィンチェンゾ・ナタリの新作『SPLICE』。
かなりヤヴァい内容のSFホラーだそうです。どうヤヴァいか気になる人は各自で調べて下さい。笑。
こんなところかな。
果たして全作品、無事日本で公開されるのでしょうか…。