生きている意義って何ですか？

　　唐突に重いことを書いちゃいますが、あまり深い理由はないので、そういうのが苦手って人は読み飛ばしちゃってください。


　生きている意義を問われました。
　ふぅむ、難しい。
　そもそも「意義」と「意味」の違いすらよくわかりません。
　なのでネットで調べてみました（こちら）。
　読書の「意味」→「本を読むこと」
　読書の「意義」→「知識を得たり、疑似体験をすることが出来る」
　なるほど。何となく意義と意味の違いは分かったような気がするけど、生きていることに限っていえば「意義」も「意味」そんなに違いがないような気がする。
　結局のところ「何のために生きているのか？」になるだろうからね。

　言葉の意味がわかったところでやっぱり答えはわからないです。
　「何のために生きているのか？」と聞かれて、「○○のため！」って即答できる人ってごく少数派じゃないかなぁ。
　少なくとも自分には無理。自分は自堕落に目的もなくだらだら～と生きている感じ。
　目的を持って生きている人が羨ましいです。

　それはそれとして、何のために生きているのかわからないからといって死にたいかというとそういうことはないですね。
　死んだら来世では向井理みたいなイケメンになれるというならソッコーで死にますけど、そんな美味しい話があるとは思えないしね。

　今死にたいって思っている人へ。
　あなたの命なんだから、他人に迷惑をかけない限り、あなたがそれをどう使おうとあなたの自由ではあると思う（自分は「残された人のことを考えなさい」という説教が嫌い。残された人のために自殺してはいけないというなら、天涯孤独で友だちがいない奴は死んでも構わないってことになるから。）。
　ただ、死んだら楽になれるという考えはあまりに楽観的すぎると思う。
　生きている間にままならない人生であったなら、それは死んでも同じことだと思うなぁ。楽になれるなんて保証はどこにもない。
　死んだら楽になれると考えている人は是非その根拠を示して欲しいな。

　
　結局何が言いたいのかよくわからない文章になっちゃった。それはいつものことだけど。笑。