この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

このお店の正体は…。

2019-02-03 23:12:52 | グルメ・おやつ
 土曜日にアバンセ映画祭に行ったのですが、お昼に何を食べるかは結構考えました。
 最初安く済ませようと思って100円パンの店に行ったのですが、改装中でお店が閉まっていました。
 ここってお店がオープンして三、四年しかならないのにもう改装しなくっちゃいけないのか…。
 うちの会社も上部からの指示で三月にリフォームするのですが、改装やリフォームの基準って本当にわかりません。
 三月って年号は新しくなるし、会社の改編はあるし、棚卸はあるし、パソコンのシステムを移行しなくちゃいけないし、そんな忙しい時期にリフォームなんて面倒なことしなくていいと思うんですけどね。

 さて閑話休題、お昼に何を食べるか、、、アバンセのレストランで食べてもいいんだけど、イベントの真っ最中だとお客さんが混むかもしれないなぁ、それは嫌だなぁと考えて、前から気になっていたお店に行ってみることにしました。
 それがこの写真のお店。


   

 ここでクイズ、このお店は何のお店でしょう? 
 写真だけでズバリ当てられた人は天才だと思います。
 答えはこれ。


   

 佐賀に行くたびに気にはなっていたんですよ。
 何だか寿司屋に見えない寿司屋があるなぁって。
 これまではたまたま行く機会がなかったんですけど、この日は時間的にもちょうど都合がよかったんで初来店となりました。
 その【天婦ずし】ですが、お店の外観がお寿司屋さんっぽくないので、提供されるお寿司もナンチャッテ寿司なのかと思いきや、写真で見てもらったらわかる通りごく真っ当な江戸前寿司でした。
 これで1080円は安いんじゃないでしょうか。

 ちなみに屋号の「天婦ずし」は「天婦羅ずし」から「羅」を抜いたのではなく、(最初)「夫婦ずし」としようと思っていたものを「天婦ずし」にしたそうです。
 夫婦ずしってどんだけ夫婦仲がいいんだ、、、って思ったのは言うまでもありません。笑。

 機会があればまた行ってみようと思っています。
コメント
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