この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

15回は多すぎる。

2019-04-18 21:45:23 | 新作映画
 土曜日は映画を観に行く予定です。
 観たい映画がたまっているので映画のハシゴをするつもり。
 軸になるのは『シャザム!』と『ハロウィン』の2本ですが、問題なのはもう一本観るとしたら何を観るか、です。

 個人的に気になるのは『マロ―ボーン家の掟』ですが、世間的にも映画仲間の間でもすこぶる評判の良い『ハンターキラー 潜航せよ』も捨てがたい…。
 流れ的にはキャナルシティで『ハンターキラー 潜航せよ』、中洲大洋劇場で『ハロウィン』、そしてキャナルに戻って『シャザム!』を観るというのが一番スケジュール的に無理がないんだけど、そうするかなぁ。

 『マロ―ボーン家の掟』だとスケジュールが組みにくいのは、T・ジョイ博多での『マロ―ボーン家の掟』の上映回数が公開2週目にもかかわらず1日たった2回だからです。
 なぜ『マロ―ボーン家の掟』の上映回数が少ないのか?
 それには明白な理由があって、それは(『マロ―ボーン家の掟』がマイナーな映画だからというのもありますが)恐るべきキラーコンテンツ、いや、モンスターコンテンツが現在上映中だからです。
 そのモンスターコンテンツとは他でもない『名探偵コナン 群青の拳』。
 朝の9時から夜中の2時までのおよそ17時間の間に何と15回(!!!)も上映しているのです。


   

 見よ、この春の東映まんが祭りならぬ名探偵コナン祭りを!!
 『名探偵コナン』が悪いとは言わないけど、『名探偵コナン』なんてどこのシネコンでも上映しているのだから、福岡では唯一T・ジョイ博多でしか上映されない『マロ―ボーン家の掟』をもう少し手厚く上映して欲しいものです。

 さてさて土曜日は何を観に行くかなぁ…。
コメント
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