この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その6。

2023-06-02 20:21:09 | 折り紙・ペーパークラフト
 本来「第12回折紙探偵団九州コンベンション」についてのレポート記事のはずが、記事の半分ぐらい(半分以上?)がコンベンションとは関係ない内容になってますね。。。
 少しだけ反省して、コンベンション二日目の一限目の講習作品を紹介します。

   

 川村みゆきさんのユニット作品『ソルトフラワー』です。
 外側の白い部分が塩の華を表現しているのだそうです。
 シンプルだけど、奥が深い作品だと思いました。

 続けて作品発表会がありました。
 どういう作品があったかというと、、、

   

   

   

 どの作品も(自分が折る作品とは)「レベルが違う!」って感じですね。

 作品発表会が終わった頃、ちょうど12時だったので、愛知から来られた方と福岡から来られた方と三人で昼飯を食べに行くことになりました。
 当初の予定では「アイス食べ放題」のサービスがあるレストランに行く予定でした。
 しかし遠方から来られた方には純粋に佐賀のB級グルメを食べてもらった方がいいだろうと思って、急遽予定を変更し、《ミール珈屋凪》に行くことにしました(「珈屋凪」って読めます?)。
 《ミール珈屋凪》までは自分の車で行ったのですが、いやぁ、人を乗せられるような状態じゃなかったので大変でした。笑。

   

 これが佐賀のB級グルメ、《ミール珈屋凪》の「シシリアンライス」です。
 まぁ一言で言うと「洋風牛丼」かな。
 野菜もたっぷり摂れて美味しいですよ。
 このシシリアンライスを初めて見た人のほとんどが「どこらへんが“シシリアン”なの?」と疑問に思うのではないでしょうか。
 お答えしましょう、シシリアンライスのどこら辺がシシリアンなのか、それは誰にもわからないんです。
 煙に巻いてるわけじゃななくて本当にわからないのです。
 少なくともイタリアのシチリア島には同様の料理はないと思われます。

 あと偶然ですが、《ミール珈屋凪》、6月2日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』で紹介されてましたよ。
 でもあの番組を見て佐賀に来たいって人、いないんじゃないかって思うな…。

 久しぶりに食べたシシリアンライスは美味しかったのですが、料理が提供されるまで20分以上かかったので午後からの講習に遅れてしまいました…。
 
                               続く。
コメント (2)
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