今日起きた驚いたことと恥ずかしかったこと。

　今日昼前、自分の携帯電話に電話がかかってきました。
　全然聞き覚えのない女性の声で、何かの勧誘か？と思ったのですが、以前ローカルネタを投稿した某バラエティ番組から、ネタについて取材をしてもよいかという確認の電話でした。
　投稿したのは三ケ月以上前のことだったので、こっちはすっかり忘れてたよ…。
　取材は全然構わなかったのですが、カメラに撮られてもいいか、と聞かれたので、こんなむさいオッサンの顔を全国のお茶の間のブラウン管に映すわけにはいかん！と思ったので、そちらの方は丁重にお断りしました。
　取材はこれからだそうですが、取材をしても放送するかどうかはわからないそうです。
　投稿した本人が言うのもなんだけど、正直、あのネタは弱いと思うな…。
　放送されたら採用料として金一封出るのですが、果たして。

　話はころっとかわりますが、今日用事があったので、久留米の、９０分１００円の駐車場に車を停めました。
　一時間後、用事を終えて、駐車場に戻ってきた自分は精算機で精算しようとしました。
　自分がクロスビーを停めた駐車スペースを見ると車の前に「５」と数字が書かれていたので、精算機の「５」のボタンを押しました。
　すると「３００円」って表示されました。
　あれ、おかしい。
　３００円だと１８０分以上駐車していたことになるけど、そんなに長く自分は駐車していないはずなんです。
　絶対に精算機の故障だと思ったのですが、とりあえず車は出さないといけません。
　財布を見たら２００円しかありませんでした。
　車に小銭があったなと思い、５番の駐車スペースに近づきながら解除キーを押したのですが、反応しないんです。
　そのクロスビー、よく見たら別の人の車でした。汗。
　まさか自分のクロスビーと同色のクロスビーが同じ駐車場の真向かいに停めてあるとは（自分のクロスビーは１２番でした）。
　こんなこともあるんだな、と思って精算機のところに戻ろうとしたら、そこには自分の駐車スペースが清算されかかっているのを不審がる女性の姿がありました。
　出庫まで同じタイミングじゃなくていいやん！
　不審がる女性に、同じ車だったので間違えました、と平謝りしました。
　事情を察した女性は笑って許してくれましたが、いやぁ、危なかったです。
　金額まで同じ１００円だったら、間違いなく見ず知らずの他人の車の駐車代を清算してましたね。
　これからは気をつけよう、と思いました。
　いや、誰だって間違えるって！！