この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

人間ドックを受けてきました。

2024-11-01 20:42:36 | 日常
 今日は久留米にあるK病院で年に一度の人間ドックを受けてきました。
 ただ、K病院には眼科がないため、眼科健診は近くのM眼科で受けることになります。
 M眼科に着いたのは8:50頃だったのですが(開院は9:00)、その時点ですでに待合室には結構な患者さんがいて、うわぁ、この人たちの診察が終わってからの検査かぁと思ったのですが、自分の方が先に呼ばれました。
 別に贔屓されたわけではなく、単純に検査項目が簡単だったからでしょう。
 視力は今年も左右共に1.2で、眼科の先生からは「綺麗な目をされていますね」と褒められました。
 個人的に視力さえ落ちてなければ後はどーでもよい、みたいに考えていたので、視力が左右共に1.2だったのにはホッとしました。
 後で手痛いしっぺ返しを食らうのですが…。

 M眼科での検査を終え、車で10分ほどの距離にあるK病院に移動しました。
 人間ドックの準備は万端!検便も二回分用意出来たし!
 と思っていたのですが、事前申請を忘れていました。
 読んで字の如く、人間ドックを受診するためには事前に会社で申請していなければならないのを忘れていたのです。
 いや、「忘れていた」という言い方は正しくないですね。
 「忘れていた」のであれば、指摘されたら思い出すはずですから。
 受付けのスタッフに事前申請のことを指摘されて、自分は「何それ?」って思っちゃいました。
 K病院で人間ドックを受け始めて4年目にもなるのに…。
 幸い事前申請は事後でもよいということになって(本当はよくない)検査を受けることになりました。

 検査結果はほぼほぼ前年と変わらなかったのですが、唯一聴力検査で右耳の聴力が落ちていることが判明しました。
 マジで!?って感じです。
 耳が悪くなるなんてまったく想像もしてなかったです。
 視力が落ちてなかったことに喜んでる場合じゃなかった…。
 老化は知らぬ間に始まっているものなのですね。

 人間ドックの最終検査は胃カメラ検査でした。
 これがきついの何のって!
 とはいえ、去年受けた胃透視検査より全然マシなんですけどね。
 去年は予約時のスタッフのミスで胃カメラ検査ではなく、胃透視検査を受ける羽目になったのです(K病院の人間ドックではどちらかを選ぶことになっています)。
 バリウムを飲むのも苦しかったのですが、ゲップを我慢しなくちゃいけないのが本当に地獄でした。
 胃透視検査って胃カメラ検査より確実に苦しいのに(人によるのかもしれませんが)、なぜか正確性でも劣るらしいんですよね。
 何で胃透視検査が今でも残っているのか、自分にはよくわかりません。

 11:30、すべての検査が終了し、担当医から判明分の結果説明を受け、今年の人間ドックは無事(?)終了しました。
 受付けでお弁当を受け取り、K病院を後にしました。

                            続く。
コメント (4)
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