2024年は(誰でもそうだと思いますが)いいことも悪いこともありました。
悪いことの筆頭は8月に交通事故を起こしたことですね。
あの時は被害者の方を含め、周りの方に大変な迷惑をかけました。
ただ、自己弁護になるかもしれませんが、あの事故が起きたのは薬をやっていたからではないかと今では思っています。
薬をやっていたというのは不穏な言い方になりますが、あの時は皮膚炎を患っていて、その薬を飲んでいたのです。
医者には「眠くなるようだったら服用しないでください」と言われたので、その通りにしようと思っていたのですが、「眠くなるようだったら」なんて悠長なことを言っている暇はなくて、普段薬を飲むことのない自分は今まで体験したことのない眠気に襲われました(今さら立証は出来ませんが)。
二度と眠気を催す薬は飲むまいと誓いました。
またこれまで以上に安全運転を心がけるつもりです。
交通事故に比べたら全然大したことじゃないんですが、事故直後に登った富士山では八合目でリタイアして、そのことが残念でした。
事故直後に富士山に登る?どういう神経をしてるの?と思われるかもしれませんが、被害者の方に励まされたんですよ。
交通事故の加害者が被害者の方に励まされるってそんなことあるの?と我ながら思うのですが、その方が菩薩みたいな方で「怪我はなかったですか」と優しい言葉をかけられたのです。
そんなことを言われたら、いつまでも落ち込んではいられないと思って富士登山を決行しました。
八合目で両足が吊って歩けなくなり、ガイドの方から「予定していた山小屋まであと歩いて一時間かかるが、そこに泊まるか、一番近くの歩いて5分の山小屋に泊まるか、どちらにするか」と訊かれました。
選択の余地はなかったですね、近くの山小屋で、とお願いしました。
でもそうすると、別途に宿泊料金が発生するんですよ(代替が効かないので)。
その金額が1万2千5百円だったのですが、まさか富士山でそんなにお金を使うこともないだろうと思って、財布の中には一万円札が一枚と千円札が一枚しかありませんでした。
幸い小銭をかき集めたらギリギリお金は足りました。
最終的に地上3100メートルの高地で、自分は所持金が50円になりました。
そんな奴、他にいるまい(いたら怖い)。
あと、残念なことといえば、今年のゴールデンウイークに松江のホステルに泊まった時のことも挙げておきたいです。
相部屋だったのですが、自分の他に女性が一人いたんですよ。
今までホステルに何度も泊まったことはありますが、相部屋で男女一緒ってのは初めてでした。
もし自分がその女性に襲われたらどーするんだよ(逆だろ)。
彼女とは寝る前にその日どこに行ったのかとか、翌日の予定などを話して23時ぐらいに就寝しました。
翌日、5時に目を覚ましたのですが、強い違和感を覚えました。
女性がまだ寝息を立てて寝てるんですよ、翌朝6時台のバスに乗らないと帰りの飛行機に間に合わないと言っていたのに。
もしかしたら聞き間違えたのかもと思いつつ、彼女に声をかけたら、バッと跳ね起きました。
それから身支度をさせ、手持ちの飲み物の中からカルピスを渡し、それを朝飯代わりに飲むようにと言いました。
窓の外を見ると雨がしとしと降っていました。
彼女に傘を持っているかと尋ねると持っていないとのこと。
結局朝の5時過ぎに自分が彼女をJR松江駅まで送り届けることになりました。
途中彼女にこのことをブログに書いていいかと尋ねると遠慮なく書いてくださいと快諾してくれました。
ついでにコメントをすることも約束してくれました。
果たして彼女はブログにコメントをしてくれたのか?
してくれましたよ、一回だけ。
コメントをしてくれたので最低限約束は果たしてくれたことになりますが、最低限以上のことはしてくれなかったってことですね。
あれだけ親切にしてコメントが一回だけかぁ…。
もし次に同じような場面に遭遇した時に同じように親切に出来るか自信がないです(いや、しますが)。
すいません、器の小さいことを言ってしまいました。
でもちょっと寂しかったものですから(その人が好きだったとかそういう意味ではないです)。
というようなことがあった一年でした。
いやー、あっという間だったなぁ…。
そんなわけで来年もよろしくお願いします。
悪いことの筆頭は8月に交通事故を起こしたことですね。
あの時は被害者の方を含め、周りの方に大変な迷惑をかけました。
ただ、自己弁護になるかもしれませんが、あの事故が起きたのは薬をやっていたからではないかと今では思っています。
薬をやっていたというのは不穏な言い方になりますが、あの時は皮膚炎を患っていて、その薬を飲んでいたのです。
医者には「眠くなるようだったら服用しないでください」と言われたので、その通りにしようと思っていたのですが、「眠くなるようだったら」なんて悠長なことを言っている暇はなくて、普段薬を飲むことのない自分は今まで体験したことのない眠気に襲われました(今さら立証は出来ませんが)。
二度と眠気を催す薬は飲むまいと誓いました。
またこれまで以上に安全運転を心がけるつもりです。
交通事故に比べたら全然大したことじゃないんですが、事故直後に登った富士山では八合目でリタイアして、そのことが残念でした。
事故直後に富士山に登る?どういう神経をしてるの?と思われるかもしれませんが、被害者の方に励まされたんですよ。
交通事故の加害者が被害者の方に励まされるってそんなことあるの?と我ながら思うのですが、その方が菩薩みたいな方で「怪我はなかったですか」と優しい言葉をかけられたのです。
そんなことを言われたら、いつまでも落ち込んではいられないと思って富士登山を決行しました。
八合目で両足が吊って歩けなくなり、ガイドの方から「予定していた山小屋まであと歩いて一時間かかるが、そこに泊まるか、一番近くの歩いて5分の山小屋に泊まるか、どちらにするか」と訊かれました。
選択の余地はなかったですね、近くの山小屋で、とお願いしました。
でもそうすると、別途に宿泊料金が発生するんですよ(代替が効かないので)。
その金額が1万2千5百円だったのですが、まさか富士山でそんなにお金を使うこともないだろうと思って、財布の中には一万円札が一枚と千円札が一枚しかありませんでした。
幸い小銭をかき集めたらギリギリお金は足りました。
最終的に地上3100メートルの高地で、自分は所持金が50円になりました。
そんな奴、他にいるまい(いたら怖い)。
あと、残念なことといえば、今年のゴールデンウイークに松江のホステルに泊まった時のことも挙げておきたいです。
相部屋だったのですが、自分の他に女性が一人いたんですよ。
今までホステルに何度も泊まったことはありますが、相部屋で男女一緒ってのは初めてでした。
もし自分がその女性に襲われたらどーするんだよ(逆だろ)。
彼女とは寝る前にその日どこに行ったのかとか、翌日の予定などを話して23時ぐらいに就寝しました。
翌日、5時に目を覚ましたのですが、強い違和感を覚えました。
女性がまだ寝息を立てて寝てるんですよ、翌朝6時台のバスに乗らないと帰りの飛行機に間に合わないと言っていたのに。
もしかしたら聞き間違えたのかもと思いつつ、彼女に声をかけたら、バッと跳ね起きました。
それから身支度をさせ、手持ちの飲み物の中からカルピスを渡し、それを朝飯代わりに飲むようにと言いました。
窓の外を見ると雨がしとしと降っていました。
彼女に傘を持っているかと尋ねると持っていないとのこと。
結局朝の5時過ぎに自分が彼女をJR松江駅まで送り届けることになりました。
途中彼女にこのことをブログに書いていいかと尋ねると遠慮なく書いてくださいと快諾してくれました。
ついでにコメントをすることも約束してくれました。
果たして彼女はブログにコメントをしてくれたのか?
してくれましたよ、一回だけ。
コメントをしてくれたので最低限約束は果たしてくれたことになりますが、最低限以上のことはしてくれなかったってことですね。
あれだけ親切にしてコメントが一回だけかぁ…。
もし次に同じような場面に遭遇した時に同じように親切に出来るか自信がないです(いや、しますが)。
すいません、器の小さいことを言ってしまいました。
でもちょっと寂しかったものですから(その人が好きだったとかそういう意味ではないです)。
というようなことがあった一年でした。
いやー、あっという間だったなぁ…。
そんなわけで来年もよろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます