この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

年始の過ごし方の続き。

2024-01-06 11:49:52 | 日常
 能登地震、最初に想像していたよりはるかに甚大な被害が出ていますね。
 地震発生当時、自分は呑気に映画を観ていました。
 気がつくと会社からの安否確認メールが20件以上来ていて(うちの会社はグループ企業なので安否確認のメールは全国の社員に送信される)、相変わらず大袈裟だなぁなんて思っていました。
 心ばかりの寄付をさせてもらいます。
 本当に少額で気恥ずかしいのですが…。

 年末年始の予定の一つにアンディ・ウィアーの『プロジェクト・ヘィル・メアリー』を読み終えることがありました。
 正月休みが終わろうとしている1月4日20時現在、上巻さえ読み終えていません。
 読まなかったから読み終えていないというのではなく、それなりに真面目に読んでいるのに読み終わっていないんです。
 どんだけ読むのが遅くなったんだ!っていう気持ちで一杯です。
 若者よ、若いうちに本を読め、と言いたい。
 youtubeなんて年を取ってからでも見ることが出来るんだから。
 とりあえず8日に返却予定で、即借り直すつもりです。
 予約が入って無ければいいんですけど…。

 休みの間はテレビを見まくりました、ということもなく、空いている時間はスーファミの『風来のシレン』(の掛け軸裏の洞窟)ばかりしていました。
 世の中、レトロゲームブームなのかもしれませんが、自分が『風来のシレン』をプレイするのは懐かしいからではなく、このゲームがすべてのテレビゲームの中で一番面白いと思っているからです。
 このゲームをプレイし始めて30年近くになりますが、未だにプレイするたびに新たな発見があります。
 先日は掛け軸裏の洞窟の6Fで「ガイコツまおう」になれることを発見しました。

   

 『風来のシレン』未プレイの方に説明すると「ガイコツまおう」は『風来のシレン』に登場するモンスターの中で最凶かつ最強のモンスターです。
 『風来のシレン』ではその肉を食べることでそのモンスターになることが出来るのですが、「ガイコツまおう」になれるのは「ガイコツまおう」が登場するようになる26F以降かと思っていました。
 が、そうじゃなかったってことですね。
 何だかんだ『風来のシレン』について語っている自分ですが、未だに『風来のシレン』は超がつくほど下手クソです。

 1月4日は新春麻雀でした。
 メンツは忘年会と同じまささん、Mくん、Kさん、それに自分を加えての4人です。
 Mくんは20年ぶりの麻雀だと言っていたのでハンデを与えないといけないかな、なんて思ってましたが普通に上手かったです。
 最終的に自分の一人勝ちでしたが、ハンデなんか与えていたら確実に負けていました。
 っていうか、20年ぶりに麻雀する人にそこそこ苦戦する自分はやっぱり弱すぎですね。
 でも楽しかったのでまた4月にしようということになりました。

 年始の過ごし方の続きは以上です。

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