パラグライダーはこれまでに5回やったことがある(フライトは3回)と昨日の記事で言いました。
ではバンジージャンプは何回かというとパラグライダーより1回少ない4回です。
初めてバンジージャンプをしたのはシンガポールで、この時は地上からのスリングショット式の逆バンジーでした。
その次が熊本の五木村でのブリッジバンジー、さらに城島高原パークの吊り下げ式バンジーの「バードマン』、鷲羽山ハイランドのバンジージャンプと続きます。
このうちシンガポールの逆バンジーや吊り下げ式バンジーは果たしてバンジージャンプって言えるのかなぁって個人的に思ってますし、鷲羽山ハイランドのバンジージャンプは20メートルと高さが全然ないのでバンジージャンプをした!という達成感はないので、実質、自分はバンジージャンプは一回しかやっていないのではないかって思いますね。
タイトルのパラグライダーとバンジージャンプ、お薦めはどちらなのか、ですが、その前にそれぞれの特徴を書いていきます。
前回の記事でも書きましたが、パラグライダーってあちこちでやっているんですよ。
タンデムの体験フライトも福岡の糸島、熊本の阿蘇、大分の玖珠、長崎の大村とそれぞれの県の県庁所在地から一時間足らずで行ける場所で出来ます。
対してバンジージャンプは常設のバンジージャンプは九州では熊本の五木村にしかありません。
この五木村が相当な山奥にあるので、アクセスに関しては完全にパラグライダーの勝ちですね。
ただ、パラグライダーって天候に左右されやすいんですよ。
晴れていなくちゃいけないのはもちろんですが、風が強くてもダメ、弱くてもダメなんです。
〇月X日にパラグライダーをしようと思っても、当日、現地に行って出来ない、ってことも普通にあります。
安全面ですが、日本においてバンジージャンプの事故で死亡者が出たことはありません(ただし、安全装置をつけていなかった誘導員がパニックになった客から突き落とされて死んだことはあります)。
一方パラグライダーですが、こちらは毎年のように死亡事故が起きていて、今年はすでに三件の死亡事故が起きています(こちら)。
パラグライダーをする人は、パラグライダーが安全な乗り物だと強く主張しますが、このデータを見る限りはパラグライダーが安全な乗り物だとは言えないでしょうね。
金額面では、五木村のバンジージャンプは体験料が現在一万三千円です。
橋の上にプラットフォームを設営するだけで出来るはずのバンジージャンプが、大型の遊具施設を作らなければならない遊園地よりもはるかに料金が高いのは個人的には謎ですね。
一方パラグライダーはというとだいたい体験料は一万円といったところです。
ただ、大村でタンデムで飛んだ時は体験料が無料(!)でしたよ。
今でもそうなんじゃないかな。
いろんな面で比較しましたが、パラグライダーとバンジージャンプ、ズバリお薦めなのはパラグライダーです。
パラグライダーは安全な乗り物とは言えない、と言いましたが、スリルを伴う娯楽で完全に安全なものってそうはないですからね。
海水浴であれ、登山であれ、スキーであれ、危険はあります。
危険があるからという理由でやらないというのはやはり勿体ないです。
それにスリルに関してはバンジージャンプがほんの一瞬であるのに比べ、パラグライダーはスリルとそれに爽快感が10分から15分続きます。
この違いは大きいと思います。
今述べたことは私見です。
パラグライダーよりバンジージャンプの方が面白いと思っている人ももちろんいるでしょうし、パラグライダーもバンジージャンプも生涯絶対しない、と固く誓っている人がいてもいいでしょう。
ただ、自分には絶対に無理だと思っていたことをやってみたら出来た、その時のカタルシスは爽快さが比類ない、ということは知っておいてもらいたいです。
ではバンジージャンプは何回かというとパラグライダーより1回少ない4回です。
初めてバンジージャンプをしたのはシンガポールで、この時は地上からのスリングショット式の逆バンジーでした。
その次が熊本の五木村でのブリッジバンジー、さらに城島高原パークの吊り下げ式バンジーの「バードマン』、鷲羽山ハイランドのバンジージャンプと続きます。
このうちシンガポールの逆バンジーや吊り下げ式バンジーは果たしてバンジージャンプって言えるのかなぁって個人的に思ってますし、鷲羽山ハイランドのバンジージャンプは20メートルと高さが全然ないのでバンジージャンプをした!という達成感はないので、実質、自分はバンジージャンプは一回しかやっていないのではないかって思いますね。
タイトルのパラグライダーとバンジージャンプ、お薦めはどちらなのか、ですが、その前にそれぞれの特徴を書いていきます。
前回の記事でも書きましたが、パラグライダーってあちこちでやっているんですよ。
タンデムの体験フライトも福岡の糸島、熊本の阿蘇、大分の玖珠、長崎の大村とそれぞれの県の県庁所在地から一時間足らずで行ける場所で出来ます。
対してバンジージャンプは常設のバンジージャンプは九州では熊本の五木村にしかありません。
この五木村が相当な山奥にあるので、アクセスに関しては完全にパラグライダーの勝ちですね。
ただ、パラグライダーって天候に左右されやすいんですよ。
晴れていなくちゃいけないのはもちろんですが、風が強くてもダメ、弱くてもダメなんです。
〇月X日にパラグライダーをしようと思っても、当日、現地に行って出来ない、ってことも普通にあります。
安全面ですが、日本においてバンジージャンプの事故で死亡者が出たことはありません(ただし、安全装置をつけていなかった誘導員がパニックになった客から突き落とされて死んだことはあります)。
一方パラグライダーですが、こちらは毎年のように死亡事故が起きていて、今年はすでに三件の死亡事故が起きています(こちら)。
パラグライダーをする人は、パラグライダーが安全な乗り物だと強く主張しますが、このデータを見る限りはパラグライダーが安全な乗り物だとは言えないでしょうね。
金額面では、五木村のバンジージャンプは体験料が現在一万三千円です。
橋の上にプラットフォームを設営するだけで出来るはずのバンジージャンプが、大型の遊具施設を作らなければならない遊園地よりもはるかに料金が高いのは個人的には謎ですね。
一方パラグライダーはというとだいたい体験料は一万円といったところです。
ただ、大村でタンデムで飛んだ時は体験料が無料(!)でしたよ。
今でもそうなんじゃないかな。
いろんな面で比較しましたが、パラグライダーとバンジージャンプ、ズバリお薦めなのはパラグライダーです。
パラグライダーは安全な乗り物とは言えない、と言いましたが、スリルを伴う娯楽で完全に安全なものってそうはないですからね。
海水浴であれ、登山であれ、スキーであれ、危険はあります。
危険があるからという理由でやらないというのはやはり勿体ないです。
それにスリルに関してはバンジージャンプがほんの一瞬であるのに比べ、パラグライダーはスリルとそれに爽快感が10分から15分続きます。
この違いは大きいと思います。
今述べたことは私見です。
パラグライダーよりバンジージャンプの方が面白いと思っている人ももちろんいるでしょうし、パラグライダーもバンジージャンプも生涯絶対しない、と固く誓っている人がいてもいいでしょう。
ただ、自分には絶対に無理だと思っていたことをやってみたら出来た、その時のカタルシスは爽快さが比類ない、ということは知っておいてもらいたいです。