昨日の雨、阿武隈の山々は雪化粧となった。
今日は、昼休み、職場近くの神社・板宮神社まで放浪した。
石段を登ると、朱塗りの鳥居がひときは栄えて見える。
登りきると、祠が建っている。そこに、この神社の由緒が書いてある看板も掲示されていた。
この神社、今から200年くらい前に、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を氏神として鎮座させたそうだ。もともとは、現在のいわき光洋高校の場所に建っていたのだが、高校建設に伴い、現在の場所に移された。この地域の氏神である。
ここからの眺めも、なかなかだ。
ところで、綴町板宮界隈、江戸時代は、磐城平藩のお狩り場であった。その当時の絵が残されている。
この絵、磐城平藩・安藤公家臣の末裔の集まり「平安会」の事務局長からコピーさせてもらったものだ。そのほか、何点かあるので、機会を捉えて紹介したい。
今日は、昼休み、職場近くの神社・板宮神社まで放浪した。
石段を登ると、朱塗りの鳥居がひときは栄えて見える。
登りきると、祠が建っている。そこに、この神社の由緒が書いてある看板も掲示されていた。
この神社、今から200年くらい前に、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を氏神として鎮座させたそうだ。もともとは、現在のいわき光洋高校の場所に建っていたのだが、高校建設に伴い、現在の場所に移された。この地域の氏神である。
ここからの眺めも、なかなかだ。
ところで、綴町板宮界隈、江戸時代は、磐城平藩のお狩り場であった。その当時の絵が残されている。
この絵、磐城平藩・安藤公家臣の末裔の集まり「平安会」の事務局長からコピーさせてもらったものだ。そのほか、何点かあるので、機会を捉えて紹介したい。