おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その54

2011-03-07 21:37:13 | 
 土日のイベント、今日、体中に痛みが来た。特に、膝。荷物を持って、何度も階段の上り下りをしたためだろうか。午前中は、歩くのに問題はなかったので、雨降りの中、職場へは徒歩通勤。ところが、午後から、膝が痛んできた。「どっこいしょ」状態。外は雪が積もっているので、昼休みは、お昼寝。うとうと、気持ちが良かった。
 湿布がなかったので、帰りに薬局によって購入。風呂上がりに早速貼り付けた。 

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 先週から、類氏は福岡に出没している。今日は、天神近くの柳橋連合市場へ。そこの「中弥」をのぞき込むと、明太子が。見るだけで日本酒がほしくなる。ここの明太子、調味料など、すべて自家製だ。類氏、おもむろに明太子の歴史を聴いたところ、戦後にできたものとのこと。初めて知った。
 そして、暗がり、類氏は「おでん安兵衛」に入店。住宅街の裏路地といった雰囲気だ。
 類氏は、故郷の地酒・司牡丹を熱燗で、そして、お通しは風呂吹き大根。またまた、マイ箸でいただく。此のお店のおでん、タレがやけに濃い。大根は、十分に煮込まれているのか、黒々としている。ただ、薄味とのこと。あくまで、類氏談なので、小生は食していないので何ともいえないが。 おでんのがんもどきも自家製とのこと。こだわりを感じる。
 お店のモットーは、「呑むを足りて味を知る 呑んで味を知るに足る」。
 なんか、先週あたりから、蓋し名言が多い。


 量り売りの芋焼酎がなくなってしまったので、今日は、鹿児島の芋「伊佐大泉(いさたいせん)」をお湯割り(薄め)でいただく。

   

 芋芋していい香りだ。 

コメント
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