おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その112

2012-09-03 21:39:07 | 
 金曜日の夜10時過ぎ、津波注意報、土曜日の0時10分解除。そして、土曜日朝5時半に職場集合、総合防災訓練。夜は、焼き肉で打ち上げ。そして、昨日、若干の二日酔いの中、10時過ぎに大雨・洪水警報。
 なんか、3日間でいろんなことがあったような・・・。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京王井の頭線・久我山駅。類氏が以前この界隈を散歩コースにしていたとのこと。ただし、自転車で。自転車も散歩というのだろうか。そして、今日も和服姿でさまよい歩く。扇子の「順扇堂」へ。日舞に使う大ぶりの舞扇子のお店である。類氏、和服で扇子を持ち、呑兵衛の舞を披露。
 そして、まだまだ明るい中、玉川上水そばの大衆酒場「大鵬」へ。すでに御常連が何名かカウンターに鎮座。冷房が効いていないのか、みんな団扇を仰いでいる。お品書きは、煙で燻され、燻製状態。まずは生ビールでのどを潤す。お勧めの2品、牛すじの煮込みと牛焼、いずれも400円、安い。まずは、煮込みから。醤油仕立てで極力脂を抑えているとのこと。牛焼きは、「農家の嫁」をロックで流し込む。 
 御常連の席に割り込み、「いい仕事ですね」とのかけ声。小生もそう思う。類氏、返す言葉なし。御常連からゴーヤスライスをゲットし、お店のお勧め焼酎、種子島の「金兵衛」をロックでいただく。
 お店自慢のつくね焼き、タレと塩。類氏、いただくものの、猫舌のためその旨味を味わうことができず、「金兵衛」を口に含んでしまう。味は分からない模様。そして、「金兵衛」をもう一杯。

 外は黄昏時。類氏、すでに呂律回らず。本当に「いい仕事」だ。

 今日、テレ東で「主治医が見つかる診療所」放映。テーマが高血圧。小生、血圧高めにつき観たのだが、適度な運動と塩分控えた食生活とのこと。実践しているつもりなのだが・・・。やはり、アルコール性なのだろうか。なかなか止められそうもないのだが。

 逆流背得食道炎の薬が切れたので、近々、もらってくることにする。あと、1月頃には胃カメラ。血圧も診てもらわねばならないのだろうか。

コメント
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