今朝は冷え込んだ。どこぞの国が、ロケットだかミサイルだか、打ち上げるっつーことで、マイチャリで早めに出勤。厳寒状態である。いつもは職場に着くと汗ばんでいるのだが、今朝は違う。全然汗はかかないし、100円ショップで買った手袋だけでは、指先がきつい。明日から、軍手と二重重ねで行こう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、青森シリーズ第4弾、弘前。
弘前といえば、弘前城。最北の現存天守閣。桜の季節は多くの観光客で賑わう。類氏は、弘前城の辰巳の方角、鬼門封じにお寺を集めた「禅林街」へ。津軽家の菩提「長勝寺」を参拝。山門は、国の重要文化財になっており、観光客も多いとのこと。歴史を感じる一角である。
暗がりになり、街中からちょっと離れた「居酒屋 土紋」へ。雪国だけあって、入り口の扉は二重。カウンターには、弘前の地酒「豊盃」のラベルが並ぶ。で、お店のお酒も「豊盃」のみ。類氏、まずは、「210日熟成 純米大吟醸」をいただく。女将は、グラスなみなみ、というか、表面張力状態まで注いだ。水鳥状態となり、少し口に含んだあと、御常連と乾杯。お通しの本マグロの皮ぎし。マグロの皮についた身をとったもので、いい脂がのっている。小生も、以前、同級生の寿司屋で食したことがある。まったりとした感触を覚えている。
お店の名物「たら玉」は、干し鱈と卵をあえたモノ。鱈の塩気と卵の甘みがマッチしているそうだ。弘前の家庭料理らしい。
日本酒はすすみ、「純米しぼりたて」へ。次に出てきた名物、醤油とみりんでつけ込んだ「いかわた醤油漬け」は日本酒にあう。類氏、これを表して「黄金が潜んでいる」とのこと。確かに、イカの肝が黄金色に輝いている。
またまた名物、「イガメンチ」。イカを包丁でたたいて、メンチにした郷土料理。食感がいいそうだ。これあたりは、家でも作れそうな感じ。
〆に日本酒、「雪灯籠 活性にごり酒」。「活性」だけあって、開封は注意とのこと。発酵しているのだろう。
類氏、「呑兵衛たちが詩人になる」と名言。十分満足したようだ。
昨日作った燻製、チーズはもう食することができる。カキはオリーブオイルにつけ込んであるので、もう少し馴染ませてみよう。ということで、チーズひとかけらで一杯。銘柄は、「Y's 蘭珠」。少しだけストレートでいただく。
明日も早いので、早々に寝ることにする。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、青森シリーズ第4弾、弘前。
弘前といえば、弘前城。最北の現存天守閣。桜の季節は多くの観光客で賑わう。類氏は、弘前城の辰巳の方角、鬼門封じにお寺を集めた「禅林街」へ。津軽家の菩提「長勝寺」を参拝。山門は、国の重要文化財になっており、観光客も多いとのこと。歴史を感じる一角である。
暗がりになり、街中からちょっと離れた「居酒屋 土紋」へ。雪国だけあって、入り口の扉は二重。カウンターには、弘前の地酒「豊盃」のラベルが並ぶ。で、お店のお酒も「豊盃」のみ。類氏、まずは、「210日熟成 純米大吟醸」をいただく。女将は、グラスなみなみ、というか、表面張力状態まで注いだ。水鳥状態となり、少し口に含んだあと、御常連と乾杯。お通しの本マグロの皮ぎし。マグロの皮についた身をとったもので、いい脂がのっている。小生も、以前、同級生の寿司屋で食したことがある。まったりとした感触を覚えている。
お店の名物「たら玉」は、干し鱈と卵をあえたモノ。鱈の塩気と卵の甘みがマッチしているそうだ。弘前の家庭料理らしい。
日本酒はすすみ、「純米しぼりたて」へ。次に出てきた名物、醤油とみりんでつけ込んだ「いかわた醤油漬け」は日本酒にあう。類氏、これを表して「黄金が潜んでいる」とのこと。確かに、イカの肝が黄金色に輝いている。
またまた名物、「イガメンチ」。イカを包丁でたたいて、メンチにした郷土料理。食感がいいそうだ。これあたりは、家でも作れそうな感じ。
〆に日本酒、「雪灯籠 活性にごり酒」。「活性」だけあって、開封は注意とのこと。発酵しているのだろう。
類氏、「呑兵衛たちが詩人になる」と名言。十分満足したようだ。
昨日作った燻製、チーズはもう食することができる。カキはオリーブオイルにつけ込んであるので、もう少し馴染ませてみよう。ということで、チーズひとかけらで一杯。銘柄は、「Y's 蘭珠」。少しだけストレートでいただく。
明日も早いので、早々に寝ることにする。