おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その128

2012-12-24 21:41:47 | 
 3連休、部屋の片付けでもしようと思っていたのだが、土曜日は医者、日曜日は水汲みと、それぞれ半日つぶれてしまった。今日は、寒波が来て冷え込むとのことであったが、昨晩の雨の影響か、体を動かしていると、少し汗ばんだ。
 とりあえず、今日は、水回りの一部を掃除。そして、今週愚息が帰ってくるので、布団を乾して、ベッドメイク。
 29日から3日間で全てを片付けたい。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は地下鉄東西線・東陽町。東陽町は、類氏は14年間住んだ街とのこと。ただ、昔の面影は全くないとのこと。
 類氏、いつもは商店街を放浪するのだが、今日は目的がある模様。タクシードライバーのご自宅へ。おそらく、世界で一台しかない真空管アンプを積んだジャズタクシーだ。噂を聞きつけ、ジャズの名手も乗るとのこと。今は、東京駅前出発のナイトクルーズのみ営業。ただし、予約制とのこと。番組はこのまま終わってしまうような雰囲気であった。
 で、暗がりになり、「小料理・東陽」へ。カウンターは正目の一枚板、大工も欲しがるほどのものらしい。
 先ずは、生ビール。肴はマスターのお任せ、「カワハギの刺身」から。醤油と肝を合え食す。甘みがあるそうだ。こうなれば日本酒、浦霞本醸造。もっきりでいただく。次のおすすめは「イカ大根」、いい色に煮付けてある。イカのワタで出汁をとっているそうだ。
 御常連のテーブルには「メゴチの天麩羅」、類氏、マイ箸を持って乱入。早々にゲットした。そして、芋焼酎は「赤もぐら」、これをロックでいただく。「普段はお湯で割る」と強調していたが、マスターからの「ロックにしますか」で妥協か。
 〆には「豚キムチ鍋」、グツグツと煮立っている。猫舌の類氏、大丈夫だろうか。コチジャンも入っており、甘辛のキムチ鍋、この時期最高ではないだろうか。
 店の中では、三線の音が響く。いつの間にか沖縄状態になってしまったようだが、類氏、呂律回らぬ中、満足して店を出た。

 今週出勤すれば、年末年始のお休み。28日には恒例の年忘れの会をいつもの場所で行う。水曜日には大きな会議があるので、それを乗り切ると、一安心といったところか。
 休みに入る前に、整形外科と胃腸科に行って、リハビリやら、薬やら、諸々段取りしてこよう。

コメント
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