昨日は、ぱっとしない天気だった。
午後からは、(公社)いわき産学官ネットワーク協議会主催の「いわき知財塾」に参加。11月22日まで、毎週土曜日の午後はお勉強の時間である。
第1回の講師は、日本弁理士協会会長を務められ、創成国際特許事務所所長の佐藤辰彦先生。福島市出身で、福島高専の第1回卒業生である。弁理士会の大御所に手ほどきをいただき、非常に恐縮したのだが、大学院でも教鞭を執られており、実務経験を交えたわかりやすい講義であった。
今回の知財塾の目的は、11月30日に実施される「知的財産管理技能士3級」の試験対策の意味も含まれている。
第1回は、知財全般に関する事項について、そして、特許法については、法の目的、保護の対象、権利化についての講義であった。
小生が学生の時は、「無体財産法」という講義があった。今考えると、これ、まさに知財の講座だった。受講しておけば・・・、というのは後の祭り。テキストを熟読しよう。
で、資格試験であるが、直近が11月30日、次が3月8日、いずれも、年に4回のお祭りの期間である。できれば、3月に受けたいのだが・・・。
午後からは、(公社)いわき産学官ネットワーク協議会主催の「いわき知財塾」に参加。11月22日まで、毎週土曜日の午後はお勉強の時間である。
第1回の講師は、日本弁理士協会会長を務められ、創成国際特許事務所所長の佐藤辰彦先生。福島市出身で、福島高専の第1回卒業生である。弁理士会の大御所に手ほどきをいただき、非常に恐縮したのだが、大学院でも教鞭を執られており、実務経験を交えたわかりやすい講義であった。
今回の知財塾の目的は、11月30日に実施される「知的財産管理技能士3級」の試験対策の意味も含まれている。
第1回は、知財全般に関する事項について、そして、特許法については、法の目的、保護の対象、権利化についての講義であった。
小生が学生の時は、「無体財産法」という講義があった。今考えると、これ、まさに知財の講座だった。受講しておけば・・・、というのは後の祭り。テキストを熟読しよう。
で、資格試験であるが、直近が11月30日、次が3月8日、いずれも、年に4回のお祭りの期間である。できれば、3月に受けたいのだが・・・。