おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その234

2015-03-23 21:31:41 | 
 先週は、出勤日5日のうち、3日間は呑み会。火曜日は大学の先生と、水曜日は送別会、金曜日はちょっと一杯のつもりで呑んで、長居をしてしまった。日曜日は愚息を送って仙台へ。職場の同僚お勧めの酒屋に行ってみた。宮城県の地酒が充実している。宮城の酒3本、秋田の酒1本、いずれも4合瓶を購入。楽しみたい。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、南武線・久地。江戸時代は梅林が有名だったところ。その名残である「久地梅林公園」へ。ここは、与謝野鉄幹が北原白秋に勧めた梅林、きっと言い詩が出来たのではないか。そして、まち歩き。「アトリエ ZERO」、看板脇のピエロが踊っている。風力で動くからくり人形。ここはプラスチック加工や造形美術を専門に行う。小さな仏壇や東武ワールドスクエアのスカイツリーなどを製作。優れた技術を持った町工場だ。

 暗がりになり、駅近く。「大衆酒場 美好」の縄のれんをくぐり、カウンターに座す。創業42年。主人は大分・豊後竹田出身だ。まずは、芋焼酎のお湯割りで御常連と乾杯。カウンターのショーケースには焼き物の素材、旨そうに見える。カシラ、レバー、シロ、カワを注文。全て1本100円は安い。煮込みはモツがたっぷり、トマトを入れて味を一工夫している。「地中海の味がする」とは類氏談。地中海つながりではないが、「ラビオリ」もメニューに。これを素揚げにしたものを生ビールで流し込む。
 続いて福井の地酒「黒龍」を注文。ふぐの一夜干しを流し込む。
 〆に竹田の郷土料理「だんご汁」、これをサービスでいただく。

 今週もどたばただ。明日は仙台、金曜日は福島に出張。水曜日は、送別会というか、単なる呑み会というか、いずれにしても酒を呑む。日曜日は職場のレイアウトを変える作業。年度末、忙しくなる。
コメント
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