おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

類倶楽部に入会

2015-03-30 21:55:57 | 
 先日、高知県のアンテナショップに参上。かねてから気になっていた「類倶楽部」、入会してしまった。

  

 高知県のアンテナショップ、地下1階は高知の地酒を売っている。会員になると、650円で3種類の地酒を、おつまみ付きで試飲することが出来る。銘柄は、月ごとに類氏がチョイスするそうだ。

 会員になったので、早速試飲。3月の銘柄は、「亀泉 純米吟醸原酒」、「酔鯨 純米吟醸 吟寿」、「あきとら 純米酒」の3種。
 
  

  

 「亀泉」は、実にフルーティ。「酔鯨」と「あきとら」は、すっきり系、食材の邪魔をしない。ちなみに、亀泉、購入。

 毎月銘柄が変わり、試飲に来ると、月ごとにスタンプを押してくれる。6回押してもらうと、四合瓶を1本いただける。あと、5回か。
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呑兵衛たちの月9 その235

2015-03-30 20:34:52 | 
 2014年度も残すところあと1日。あっという間に時は過ぎた、という感じ。異動することになったので、今日は机の片付け。明日は、定年で退職される先輩方をお見送りすることになる。自分もあと何年、と思いつつ、近くの施設に再就職する上司と、これからの呑み会の段取りについて話し合った。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、JR南武線・宿河原。駅近くには多摩川、二ヶ領宿河原堰、水田用の用水であった。ここでは、ウナギ、ナマズ、アユが捕れ、川魚料理が有名で、昔は献上していたとのこと。用水沿いには、1959年から植えた桜の木が400本。桜の花と空の青とのコントラストのみならず、用水に映える桜も一興。
 暗がりになり、「飲み喰い処 さくら」へ。カウンターには「おいなりさん」の山。仕事帰りの御常連におなかを満たしてほしいとのことで、サービスで提供される。呑み物は、「焼酎の抹茶割り」。御常連と乾杯して、ホッとする空間に落ち着く。お通しは、日替わりですごいボリューム、今日は「アン肝」、何となく贅沢なお通しだ。メニューは壁一面に張られている。目を引くのが「サンキューお値段」、いくつかメニューがあって、どれも一品390円。その中から、類氏、「豚ポン酢」を注文。出された皿には、1人前とは思えないほどのボリューム。これは安い。サービスの「おいなりさん」をいただいたあと、茹でた「天豆」、食塩をかけていただくようなのだが、ものすごくでかくて熱い。
 目の前にはリキュールの瓶、「桜」という銘柄。塩漬けの桜の花びらが入ったリキュールを炭酸で割る。さっぱりしているそうだ。御常連一押しの「チーズちぢみ」は、まるでピザのよう。中に桜エビが入っていて、類氏曰く「駿河湾の香り」、イマイチだ。

 このお店の肴は、ボリュームがある。お客さんに喜んでもらいという店の大将の気持が伝わってきた。

 明日は年度末、気持ちよく新年度を迎えることが出来るように、今日は、古殿町・豊国酒造の「豊国 純米酒 超」をいただくことにする。
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