先日、緑川酒造特約店で、緑川酒造の新銘柄「緑川 涼暖 生」を購入。
「燗でも美味しく飲める生酒はなぜできないのか? 緑川正宗で培った技術を応用し、造りあげた生酒です。もち米四段仕込みに十号酵母を使用して、香り豊かで落ち着いた味わいに仕上がりました。」
なんと、燗できる生酒のようだ。ラベルには「要冷蔵」とあるので、当然、冷蔵庫で眠っている。4合瓶につき、半分を燗で、残りを冷やして、呑んでみようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、小田急線・狛江。ドラマ「岸辺のアルバム」の舞台となったところ。岸辺のアルバムといえば、、堤防際に建っていた家が流されるシーンを思い出す。
まだまだ明るい中の街歩き、「鮎のすがた焼」の看板発見。「菓匠 志むら 田中橋支店」へ。店内にはいると、鮎の塩焼きとおぼしきモノがショーケースに。実はお菓子、リアルである。それもそのはず、卵をぬって、バーナーで実際に焼いている。
出てきたのは「すがた焼」540円、「おどり焼」900円。内臓は「あんこ」である。
黄昏時、「飲喰処 もも亭」へ。創業10周年のお店。見るからに、日本酒が合うお店のようだ。お店にはいると、細長い造り、類氏はカウンターの奥に座する。店の造りも日本酒を誘う。
そんなわけで、先ずは「利き酒セット」900円を注文。肴は日本酒に合うように工夫されている。ちなみに、店の大将の奥方は、日本酒ソムリエである。
利き酒セットのお酒、福井の地酒「黒龍 純米吟醸」、新潟の地酒「鮎正宗 さくらいろ 純米にごり酒」、神奈川の地酒「いずみ橋 楽風舞 純米生原酒」。「さくらいろ」はピンク酵母を使っており、酒もピンクのにごりである。
「お通し」200円は、子持ちコンブ。「刺身の盛り合わせ」980円も注文、シメサバ、メジマグロ、赤貝の3点。先ずは黒龍で流し込む。次のお酒は、福井の地酒「伝心 春 純米吟醸」900円。ラベルが面白い。これで、メジマグロと赤貝を流し込む。類氏、ガッツポーズ。「冷製生湯葉とウニの吉野アンカケ」580円は、前菜としてお勧めの料理。
佐賀の地酒「万齢 純米 無濾過生原酒」800円は、日本酒ソムリエの女将が行きつけの酒屋の若手がお勧めの酒、評するに、「搾り立てのピチピチ感を味わってほしい」とのこと。若いのに、酒を語れるとは、将来が楽しみだ。これに合う肴は「焼新たけのこ」680円、春の香がする。
〆に「ホタルイカと若布のごはん」980円は、土鍋で炊き込む。旨そうだ。
4月に入ってから、酒宴の機会が多くなった。一方で、酒量を控えなければならない職場への異動。仕方がないので、先日は、不本意ながら「ノンアルコール」というヤツを呑んだ。視点を変えれば、肝臓を休養させる期間と理解するしかないのであろうか。
「燗でも美味しく飲める生酒はなぜできないのか? 緑川正宗で培った技術を応用し、造りあげた生酒です。もち米四段仕込みに十号酵母を使用して、香り豊かで落ち着いた味わいに仕上がりました。」
なんと、燗できる生酒のようだ。ラベルには「要冷蔵」とあるので、当然、冷蔵庫で眠っている。4合瓶につき、半分を燗で、残りを冷やして、呑んでみようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、小田急線・狛江。ドラマ「岸辺のアルバム」の舞台となったところ。岸辺のアルバムといえば、、堤防際に建っていた家が流されるシーンを思い出す。
まだまだ明るい中の街歩き、「鮎のすがた焼」の看板発見。「菓匠 志むら 田中橋支店」へ。店内にはいると、鮎の塩焼きとおぼしきモノがショーケースに。実はお菓子、リアルである。それもそのはず、卵をぬって、バーナーで実際に焼いている。
出てきたのは「すがた焼」540円、「おどり焼」900円。内臓は「あんこ」である。
黄昏時、「飲喰処 もも亭」へ。創業10周年のお店。見るからに、日本酒が合うお店のようだ。お店にはいると、細長い造り、類氏はカウンターの奥に座する。店の造りも日本酒を誘う。
そんなわけで、先ずは「利き酒セット」900円を注文。肴は日本酒に合うように工夫されている。ちなみに、店の大将の奥方は、日本酒ソムリエである。
利き酒セットのお酒、福井の地酒「黒龍 純米吟醸」、新潟の地酒「鮎正宗 さくらいろ 純米にごり酒」、神奈川の地酒「いずみ橋 楽風舞 純米生原酒」。「さくらいろ」はピンク酵母を使っており、酒もピンクのにごりである。
「お通し」200円は、子持ちコンブ。「刺身の盛り合わせ」980円も注文、シメサバ、メジマグロ、赤貝の3点。先ずは黒龍で流し込む。次のお酒は、福井の地酒「伝心 春 純米吟醸」900円。ラベルが面白い。これで、メジマグロと赤貝を流し込む。類氏、ガッツポーズ。「冷製生湯葉とウニの吉野アンカケ」580円は、前菜としてお勧めの料理。
佐賀の地酒「万齢 純米 無濾過生原酒」800円は、日本酒ソムリエの女将が行きつけの酒屋の若手がお勧めの酒、評するに、「搾り立てのピチピチ感を味わってほしい」とのこと。若いのに、酒を語れるとは、将来が楽しみだ。これに合う肴は「焼新たけのこ」680円、春の香がする。
〆に「ホタルイカと若布のごはん」980円は、土鍋で炊き込む。旨そうだ。
4月に入ってから、酒宴の機会が多くなった。一方で、酒量を控えなければならない職場への異動。仕方がないので、先日は、不本意ながら「ノンアルコール」というヤツを呑んだ。視点を変えれば、肝臓を休養させる期間と理解するしかないのであろうか。