6月に入り、関東甲信越まで梅雨に入った模様。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央本線・甲府。類氏は、武田信玄公像前に登場。武田神社へ向かう。
武田神社は、躑躅ヶ崎館跡。小生も、昨年、「超高速!!城廻り」で訪れた。甲府駅から武田神社まで、地図を見る限り、あまり遠くないと思われたので歩いたが、緩やかな上り坂、大汗をかいてしまった。武田神社に参拝してから、神社裏へ。土塁や空堀が残っている。これがまた趣があって良い。宝物殿では、躑躅ヶ崎館のジオラマ、そして、「風林火山」の戦旗。小生も、宝物殿で観た。姫が産湯に使われたといわれる「姫の井戸」では、類氏、武田菱が入ったペットボトル(100円)に水を汲み、夜に備えた。
甲府では、「甲府路地横丁」というのがあって、半間ほどの狭い路地に、呑兵衛の戦場が連なっている。意外とディープな空間だ。その一角「オリンピック通り」へ。お店は「くさ苗」、大きめの縄のれんが、呑兵衛心をくすぐる。創業は昭和39年、カウンターのみのお店だ。
山梨の山菜を中心とした酒の肴、先ずは「生ビール」500円、「お通し」はサービス、しかも、おかわり自由。今日のお通しは、筍の煮付け。カウンターには山菜が並ぶ。山椒の若芽を醤油漬けにしたものを豆腐にのせて食する「さんしょう冷や奴」500円、日本酒は山梨の地酒「笹一 純米」700円。
「山菜天ぷら」800円は、アカシアの花など珍しい山菜が並ぶ。「ウドの酢味噌」500円、ここで、先ほど井戸で汲んだ水でチェイサー。
山梨といえばワイン、御常連は赤ワインを呑んでいる。「赤ワインハーフボトル」1,500円をお裾分け、山梨流で、ワイングラスに氷を入れてワインを呑む。水っぽくならないのだろうか。
〆には、名物「くさ笛コロッケ」600円、でかいコロッケが2ヶ、これを、山梨の地酒「太冠 純米」700円で流し込む。
類氏、ガッツポーズで満足げだ。
小生は、武田神社参拝後、信玄公荼毘の地を廻って甲府駅方面へ。甲府といえば「ほうとう」、リサーチしておいた駅前のお店に入り、ほうとうが完成するまでの間、B級グルメ「とりモツ煮」と地酒「七賢」で軽く一杯。良い気分になったところで、大汗をかきながら「ほうとう」を食した。これは、また、食してみたいと思ったが、いつ、再訪することができるか。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央本線・甲府。類氏は、武田信玄公像前に登場。武田神社へ向かう。
武田神社は、躑躅ヶ崎館跡。小生も、昨年、「超高速!!城廻り」で訪れた。甲府駅から武田神社まで、地図を見る限り、あまり遠くないと思われたので歩いたが、緩やかな上り坂、大汗をかいてしまった。武田神社に参拝してから、神社裏へ。土塁や空堀が残っている。これがまた趣があって良い。宝物殿では、躑躅ヶ崎館のジオラマ、そして、「風林火山」の戦旗。小生も、宝物殿で観た。姫が産湯に使われたといわれる「姫の井戸」では、類氏、武田菱が入ったペットボトル(100円)に水を汲み、夜に備えた。
甲府では、「甲府路地横丁」というのがあって、半間ほどの狭い路地に、呑兵衛の戦場が連なっている。意外とディープな空間だ。その一角「オリンピック通り」へ。お店は「くさ苗」、大きめの縄のれんが、呑兵衛心をくすぐる。創業は昭和39年、カウンターのみのお店だ。
山梨の山菜を中心とした酒の肴、先ずは「生ビール」500円、「お通し」はサービス、しかも、おかわり自由。今日のお通しは、筍の煮付け。カウンターには山菜が並ぶ。山椒の若芽を醤油漬けにしたものを豆腐にのせて食する「さんしょう冷や奴」500円、日本酒は山梨の地酒「笹一 純米」700円。
「山菜天ぷら」800円は、アカシアの花など珍しい山菜が並ぶ。「ウドの酢味噌」500円、ここで、先ほど井戸で汲んだ水でチェイサー。
山梨といえばワイン、御常連は赤ワインを呑んでいる。「赤ワインハーフボトル」1,500円をお裾分け、山梨流で、ワイングラスに氷を入れてワインを呑む。水っぽくならないのだろうか。
〆には、名物「くさ笛コロッケ」600円、でかいコロッケが2ヶ、これを、山梨の地酒「太冠 純米」700円で流し込む。
類氏、ガッツポーズで満足げだ。
小生は、武田神社参拝後、信玄公荼毘の地を廻って甲府駅方面へ。甲府といえば「ほうとう」、リサーチしておいた駅前のお店に入り、ほうとうが完成するまでの間、B級グルメ「とりモツ煮」と地酒「七賢」で軽く一杯。良い気分になったところで、大汗をかきながら「ほうとう」を食した。これは、また、食してみたいと思ったが、いつ、再訪することができるか。