年に4度のお祭り、先週でほぼ終了。土日は果樹への施肥や鉢の交換。いい汗をかいた。もう少し経ったら、ブドウへの袋かけ作業。摘粒もやった方が良いとのこと。気長にやってみよう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央本線・甲府、山梨の県庁所在地、先々週に引き続きの放浪である。まち歩き、「甲州印傳」の看板を発見。「印伝」とは、鎧や兜にも使われた革工芸。鹿の革を使っている。信玄袋といわれる「合才袋」は25,920円。鹿の革を裁断し、「伊勢型紙」と呼ばれる型で文様を描く。このお店の先代は、伝統工芸士の資格を持っている。類氏は酒場放浪記オリジナルの「両面ミラー」2,700円をゲット。
暗がりになり、甲府路地横丁、今回は「たき通り」へ。類氏、呂律が回っていないので、恐らく、2軒目のロケのようである。通りを歩いていると、お店の前で、白毛の大型犬が休憩中、戯れながら、入店。
「居酒屋 えいじ」、店頭には鹿の角、ジビエ料理のお店だ。カウンターに座して、山梨といえば「白州ハイボール」800円。御常連と乾杯して幕が開く。「お通し」500円はキャベツの新芽のおひたし、「ジビエ」1,000円は、「鹿のすね肉、イノシシのタン、イノシシのあばら肉」の3種。鹿のすね肉は、あっさりして筋が美味しい。イノシシタンは、フォアグラのあじ。イノシシあばら肉は、品の良さを感じる。以上、類氏談。職場の先輩はイノシシハンターであるが、イノシシ肉と出汁用にあばら骨をいただいた。あばらには肉が付いており、出汁をとったあと、骨に付いた肉を食するのだが、それが旨いんだ。何となく、伝わってくる。
焼酎は「武の井 八ヶ岳の舞 熟成純米焼酎 35度」600円、良い具合に琥珀色している。これに「のびると島らっきょうとミョウガダケの醤油漬け」500円を合わせる。
御常連からは、「クレマチル 橙 2015 ボトル」(白ワイン)4,500円をいただく。微発砲酒だ。肴は、熊の脂とオリーブオイルで、熊肉とコゴミなどの山菜を塩こしょうで炒めた「熊肉と山菜のステーキ」1,300円。小上がりには熊の毛皮の敷物。
〆に、黒マイタケや松茸が入った「玄米きのこ雑炊(松茸入り)」1,500円、体に優しい〆だ。
年に4度のお祭り、木曜日で終了する。今年は変速で、7月の第3週目から、今年度2回目のお祭りが始まる。その間に、博物館浴、江戸に出奔しようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央本線・甲府、山梨の県庁所在地、先々週に引き続きの放浪である。まち歩き、「甲州印傳」の看板を発見。「印伝」とは、鎧や兜にも使われた革工芸。鹿の革を使っている。信玄袋といわれる「合才袋」は25,920円。鹿の革を裁断し、「伊勢型紙」と呼ばれる型で文様を描く。このお店の先代は、伝統工芸士の資格を持っている。類氏は酒場放浪記オリジナルの「両面ミラー」2,700円をゲット。
暗がりになり、甲府路地横丁、今回は「たき通り」へ。類氏、呂律が回っていないので、恐らく、2軒目のロケのようである。通りを歩いていると、お店の前で、白毛の大型犬が休憩中、戯れながら、入店。
「居酒屋 えいじ」、店頭には鹿の角、ジビエ料理のお店だ。カウンターに座して、山梨といえば「白州ハイボール」800円。御常連と乾杯して幕が開く。「お通し」500円はキャベツの新芽のおひたし、「ジビエ」1,000円は、「鹿のすね肉、イノシシのタン、イノシシのあばら肉」の3種。鹿のすね肉は、あっさりして筋が美味しい。イノシシタンは、フォアグラのあじ。イノシシあばら肉は、品の良さを感じる。以上、類氏談。職場の先輩はイノシシハンターであるが、イノシシ肉と出汁用にあばら骨をいただいた。あばらには肉が付いており、出汁をとったあと、骨に付いた肉を食するのだが、それが旨いんだ。何となく、伝わってくる。
焼酎は「武の井 八ヶ岳の舞 熟成純米焼酎 35度」600円、良い具合に琥珀色している。これに「のびると島らっきょうとミョウガダケの醤油漬け」500円を合わせる。
御常連からは、「クレマチル 橙 2015 ボトル」(白ワイン)4,500円をいただく。微発砲酒だ。肴は、熊の脂とオリーブオイルで、熊肉とコゴミなどの山菜を塩こしょうで炒めた「熊肉と山菜のステーキ」1,300円。小上がりには熊の毛皮の敷物。
〆に、黒マイタケや松茸が入った「玄米きのこ雑炊(松茸入り)」1,500円、体に優しい〆だ。
年に4度のお祭り、木曜日で終了する。今年は変速で、7月の第3週目から、今年度2回目のお祭りが始まる。その間に、博物館浴、江戸に出奔しようと思う。