おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

博物館浴(東京藝術大学美術館 「雪村 ~奇想の誕生~」)

2017-04-17 21:51:16 | 博物館・美術館
 東京藝術大学美術館では、特別展「雪村 ~奇想の誕生~」が開催されている。








 ポスターのチラシには、『「ゆきむら」ではなく「せっそん」です。』と断り書きが記載されている。去年の大河ドラマを意識しているのか。

 雪村は、現在の茨城県常陸大宮市で生まれ、50代になると、当時の会津の領主・蘆名盛氏のもとへ行くなど、福島県との関わりも深い。晩年は三春で生活し、そこで没したとされている。

 後世の画家にも影響を与え、とりわけ琳派の祖・尾形光琳も惚れた独創的な水墨画を描いた。光琳は、雪村の作品を模写し、落款も同じようなものを作っている。この展覧会では、そういった作品を目で楽しむことができる。

 展示構成は、

 第1章 常陸時代 画僧として生きる
 第2章 小田原・鎌倉滞在 独創的表現の確立
 第3章 奥州滞在 雪村芸術の絶頂期
 第4章 身近なものへの眼差し
 第5章 三春時代 筆力衰えぬ晩年
 テーマ展示 光琳が愛した雪村
 第6章 雪村を継ぐ者たち

 髪の毛や衣服で表現される「風」、独特の「波」のかたち、「金剛山屏風図」に見られるような細やかな「人」の表現など、大胆の中に繊細を感じる。
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呑兵衛たちの月9 その328

2017-04-17 20:25:16 | 
 土曜日から今日まで、いわき市と兄弟都市になっている延岡市を訪問。兄弟都市締結20周年記念の交流会と「延岡大師祭り」に参加してきた。16日のパレードは、約3kmくらいだろうか、大名行列で侍の格好をして歩いた。その中に、いわき市出身の女性、延岡市の方と結婚するとのことであった。いわき市、社会減1人。気温は25度を超していたと思う。ただ、和装だったので大河の橋を渡るとき、心地よい風が袖の下から入ってきて気持ちが良かった。



 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は総武線・錦糸町。ディープな街である。まずはまち歩き。「乾燥木材工芸資料館」へ。指物職人だった初代館長の作品も展示されている。ここでは、のこぎり挽きなど、木工を体験することができる。初代の謹言「緑を愛し、木を愛す」、これが掲示されている。

 たそがれ時となり、レトロな建物の1階「鳥平」へ。創業して約半世紀、現在は3代目が厨房を仕切っている。類氏はカウンターに座して「生ビール(中)」650円を注文。「お通し」300円は、マグロの山かけ、これだけで一杯吞める。焼きは3代目のお勧め、「鳥もも焼き」170円、「ぼんじり焼き」170円、「つくね焼き」190円をいただく。つくね焼きは、創業以来のタレでいただく。そして「伊佐美 芋焼酎」800円をお湯割りで。
 ホワイトボードのメニューに「鳥もつ煮」580円を発見、早速注文。こうなると日本酒、新潟の酒「吉乃川 芳醇」650円をいただく。鳥もつは卵が入っている。山梨のB級グルメの鳥もつ煮よりも、見た目あっさり風である。そして「うど酢みそ」500円、初代女将からは、ひじきの煮物のサービス。
 初代大将は、テーブル席で御常連と一杯引っかけている。初代大将と女将のなれそめは銀座のクラブ、お二人で「銀恋」をデュエット。
 〆は「焼きおにぎり(2個)」600円、醤油が良いあんばいで染みこんでいる。


 今晩から明日の午前にかけて、低気圧の影響で大雨になる模様。南風も入り込み、気温も上がるかもしれない。霜よけのため屋内に避難させていた植物、そろそろ、外気に触れさせる時期かもしれない。

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