JR有楽町駅から皇居方面へ、帝国劇場手前に「出光美術館」の入口がある。エレベーターに乗り9階まで。到着。
出光美術館では、7月25日から9月3日まで、「祈りのかたち 仏教美術入門」が開催されている。
仏教の接し方も、時代によって変わってくるが、美しい仏画、仏像が生み出された。密教世界の曼荼羅、極楽浄土図、裁きの世界を描いた地獄絵、修行を通して悟りを開く禅画など、仏教美術を堪能することができる。
第1章では「仏像・経典・仏具-かたちと技法」
第2章では「神秘なる修法の世界-密教の美術」
第3章では「多様なる祈り-弥勒・普賢信仰の美術」
第4章では「極楽往生の希求-浄土宗の美術」
第5章では「峻厳なる悟りへの道-禅宗の美術」
外国人の方も鑑賞に来ていた。
今回、時間があったので、陶片室のほうに行ってみた。すると、部屋の脇にあるロビーに、窓に向かってソファーが置かれており、皇居方面を向いている。そこに座ってくつろいでいる人が多かった。眺望は抜群である。今度、時間があるときには、このスペースで、ボーッとしてみたい。
出光美術館では、7月25日から9月3日まで、「祈りのかたち 仏教美術入門」が開催されている。
仏教の接し方も、時代によって変わってくるが、美しい仏画、仏像が生み出された。密教世界の曼荼羅、極楽浄土図、裁きの世界を描いた地獄絵、修行を通して悟りを開く禅画など、仏教美術を堪能することができる。
第1章では「仏像・経典・仏具-かたちと技法」
第2章では「神秘なる修法の世界-密教の美術」
第3章では「多様なる祈り-弥勒・普賢信仰の美術」
第4章では「極楽往生の希求-浄土宗の美術」
第5章では「峻厳なる悟りへの道-禅宗の美術」
外国人の方も鑑賞に来ていた。
今回、時間があったので、陶片室のほうに行ってみた。すると、部屋の脇にあるロビーに、窓に向かってソファーが置かれており、皇居方面を向いている。そこに座ってくつろいでいる人が多かった。眺望は抜群である。今度、時間があるときには、このスペースで、ボーッとしてみたい。