おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その372

2018-04-23 20:23:45 | 
 土日はとても天気が良かった。暑いくらい。土曜日は、ひたちなかのジョイフル本田へ。近くに国営ひたちなか海浜公園があり、公園の駐車場へ入ろうとする車で渋滞発生。ジョイフル本田内の駐車場も混雑していた。おそらく、ネモフィラを見に来た面々であると思われる。そして、日曜日。いつものように水を汲みに小川町へ。温度計を見たら、「32℃」、あづいはずだ。登山客でにぎわう「二ツ箭山」、帰りに麓の駐車場前を通ったが、満車状態。路上にも駐車している。観光バスも2台、登山日和であったに違いない。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、東武浅草線・とうきょうスカイツリー。小生は、「業平橋」のほうがピンとくる。先日、初めてここで降りてみたが、スカイツリーを見上げていると、首が疲れる。やはり、遠目に見たほうがいいのかもしれない。近くにはミニチュアハウスのお店「和雅家(わがや)」へ。ミニチュアハウスのキッドを売っている。店の奥にあるワークスペースには作成中の家。類氏も作成の一端を担う。「伏見の酒蔵」は4,800円、店主の御好意で、看板は「吉田類の酒場放浪記」と掲げる。

 まだまだ明るい中、千葉から上京した先代が昭和9年に言問橋近くに店を開いた「下町割烹 上総屋」へ。昼から呑める食堂酒場である。2代目は詩吟暦30年の達人である。店は3代目夫婦が仕切っているようだ。
 まずは「生ビール(中)」550円、「お通し」300円は、塩ラッキョウ、マグロのハラスなど。このお店は、築地直送のマグロが看板メニューである。まず、日本酒「菊姫 先一杯」600円をいただく。菊姫は山田錦使用、琥珀色で旨そうである。「マグロブツ刺」500円は値段の割に盛りがいい。ご常連にこのお店のおすすめを聞いたところ、「マグロ生姜焼き」700円が一押しとのこと。お次の日本酒は「仙禽 雪だるま しぼりたて活性にごり酒」800円、これまたおすすめの「ジャンボ焼き鳥(2本)」400円をいただく。
 詩吟の達人・2代目店主がキーボードを持って登場。吟じ始めた。ご常連も聞き入っている。
 ご常連と乾杯した後で、〆に「焼きおにぎり(3個)」500円、画面を通して香ばしさが伝わってくる。


 今週は、水曜日、土曜日と江戸に出奔しなければならない。水曜日は天候が思わしくないようだ。永田町界隈と霞が関界隈を訪れる。土曜日は代々木で屋外のイベント、天気はほどほどのようだ。
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