人事異動で新しい職場に赴任して間もなく2週間、以前に在籍した職場なので、レクチャーを受けながら思い出す作業を続けている。もろもろ行事もあったのだが、新型コロナの影響で、中止や延期となったものも多い。「緊急事態宣言」が発出され、該当エリアだけではなく、地方の飲食業にもその影響が波及している。経済が死なないための方策、必要だ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、JR東日本中央線・日野。駅はコンパクト、昭和12年建築の入母屋造りである。このあたり、新選組にゆかりの地。通りを歩くと「誠」や「會」ののぼり。「井上源三郎資料館」へ。井上源三郎は、新選組六番隊組長。資料館には、源三郎の書状や刀が展示されている。源三郎は鳥羽伏見の戦いで戦死。源三郎の兄から数えて5代目が資料館の館長、近藤勇が宗家を務めた「天然理心流」の剣術道場の師範でもある。類氏、体験。
暗がりになり、昭和60年創業、やきとりを焼かない店として知られる「やきとり 千鳥」へ。店の大将の気まぐれを楽しむお店とのこと。大将の趣味に客が付き合わされている、との評価も。
まずは「生ビール」500円でご常連と乾杯。黒板には創作料理がメニューとして載っている。「ブロッコリーとエビのタルタルサラダ」450円は触感がいい。ご常連によれば、ワインにもこだわりがあるお店とのこと。白ワイン「メール・エ・コキアージュ(フランス)」900円は酸味のきいた野イチゴ風、日本酒の香りもするらしい。大将が、何やら仕込んでいる。行者ニンニクの醤油漬け。類氏注文するも、来週の仕込みとのことで残念。で、ちょうど「桜マス塩焼」800円が登場。続くワインは赤ワイン、「ア・ユーキ(イタリア)」1,000円は渋みがしっかりと残る。これに合わせるアテは「黒豚ベーコンとアスパラのジャーマンポテト」500円。〆のワインは、大将がワインにはまることになった「ラ・ティラン(オレンジ)(イタリア)」1,400円、色が琥珀色。ワインとは思えない雰囲気である。
ついに、やきとりは出てこなかった。
今日は雨ふりにて、バス通勤。市中の状況も知りたいので、いつものように「すし屋の山崎」へ。ちょうど、テイクアウトの寿司の詰め合わせを仕込み中であった。小生は、いつもの席に座す。予約は入っていないとのだが、店が開いているか否かの電話が数件入ってきている。このような時にも来店してくれるご常連をしっかりと掴んでいる。観光業が団体旅行から個人旅行へ、とニーズが変化しているように、宴会型のお店は、これを機会に経営戦略を見直す必要があるのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、JR東日本中央線・日野。駅はコンパクト、昭和12年建築の入母屋造りである。このあたり、新選組にゆかりの地。通りを歩くと「誠」や「會」ののぼり。「井上源三郎資料館」へ。井上源三郎は、新選組六番隊組長。資料館には、源三郎の書状や刀が展示されている。源三郎は鳥羽伏見の戦いで戦死。源三郎の兄から数えて5代目が資料館の館長、近藤勇が宗家を務めた「天然理心流」の剣術道場の師範でもある。類氏、体験。
暗がりになり、昭和60年創業、やきとりを焼かない店として知られる「やきとり 千鳥」へ。店の大将の気まぐれを楽しむお店とのこと。大将の趣味に客が付き合わされている、との評価も。
まずは「生ビール」500円でご常連と乾杯。黒板には創作料理がメニューとして載っている。「ブロッコリーとエビのタルタルサラダ」450円は触感がいい。ご常連によれば、ワインにもこだわりがあるお店とのこと。白ワイン「メール・エ・コキアージュ(フランス)」900円は酸味のきいた野イチゴ風、日本酒の香りもするらしい。大将が、何やら仕込んでいる。行者ニンニクの醤油漬け。類氏注文するも、来週の仕込みとのことで残念。で、ちょうど「桜マス塩焼」800円が登場。続くワインは赤ワイン、「ア・ユーキ(イタリア)」1,000円は渋みがしっかりと残る。これに合わせるアテは「黒豚ベーコンとアスパラのジャーマンポテト」500円。〆のワインは、大将がワインにはまることになった「ラ・ティラン(オレンジ)(イタリア)」1,400円、色が琥珀色。ワインとは思えない雰囲気である。
ついに、やきとりは出てこなかった。
今日は雨ふりにて、バス通勤。市中の状況も知りたいので、いつものように「すし屋の山崎」へ。ちょうど、テイクアウトの寿司の詰め合わせを仕込み中であった。小生は、いつもの席に座す。予約は入っていないとのだが、店が開いているか否かの電話が数件入ってきている。このような時にも来店してくれるご常連をしっかりと掴んでいる。観光業が団体旅行から個人旅行へ、とニーズが変化しているように、宴会型のお店は、これを機会に経営戦略を見直す必要があるのかもしれない。